涼しくなりました。でも気持は落ち込んでいます。でもクリックお願い致します。そのわけは・・
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34度だの35度だのという日が続いていた。いくらなんでも昔はこんなに暑くなかった。と風邪ひき鼻声でぶつぶつ言っていたら、なんと今朝は23℃という爽やかな気温。偉いものだ、ちゃーんと秋は来る。もう永遠に涼しくならないんじゃないかと思っていたのに。
でも今夏の異常なヒートアイランド現象は ①車やクーラーから排出される熱 ②コンクリート舗装された道路から放射される熱 ③緑の減少 ④河川の減少 これらが主な原因らしい。
ふーん 緑ねぇ 山を切り開いて住宅地にしたりダムを造ったり、人は自分達のお金儲けの為に(工事の仕事をもらうために)温暖化を加速させているのかぁ。
で 話はコロッと変わるけど、男子短距離のジャマイカのボルト凄いよね。
100メートルに続き、200メートルも優勝してしまった、それも驚異的な世界新記録で・・
人並みがずれた運動能力を持ち合わせていたにせよ、他を寄せ付けないぶっちぎりでしかも 楽そうにまるで黒豹がサバンナを獲物を追って走る抜けるように、飛ぶように走る姿は、エレガントで優雅だ。
こういうのを目の当たりにするとやはりオリンピックの花は陸上だと思う。
そしてそして、そしてそして・・
やりました、女子ソフトボール。
雨の中断にも緊張感が切れることなく、最後のオリンピックで最初の金メダルを獲得した。
お陰で夕べは一人で盛り上がり、500のビールを二本頂きました。美味しかったぁ。この年になってこのような興奮を体中で感じる事が出来るとは、そしてこの後後何回このような感動を味わうことが出来るのか。究極のマイナス思考の私は自分の老い先を考えてしまうのよね。うれしい日だというのに・・・
話はがっくりの星野ジャパンです。
もうこういう試合を見せられると精神衛生上よろしくない。
韓国に完敗。もう明日の野球は見ません、わたくしは・・
もう私には当分の間 野球の“や”の字も言わないでくれ!
鏡を見たら急に年を取ったみたい。4つ5つふけて見える。あぁ~・・
「このサンドイッチ焼きすぎじゃありませんか?」とイリコさん、
だから、やの字は言わないでって言ったでしょう、もう・・・
曇り 時々雨 29℃
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34度だの35度だのという日が続いていた。いくらなんでも昔はこんなに暑くなかった。と風邪ひき鼻声でぶつぶつ言っていたら、なんと今朝は23℃という爽やかな気温。偉いものだ、ちゃーんと秋は来る。もう永遠に涼しくならないんじゃないかと思っていたのに。
でも今夏の異常なヒートアイランド現象は ①車やクーラーから排出される熱 ②コンクリート舗装された道路から放射される熱 ③緑の減少 ④河川の減少 これらが主な原因らしい。
ふーん 緑ねぇ 山を切り開いて住宅地にしたりダムを造ったり、人は自分達のお金儲けの為に(工事の仕事をもらうために)温暖化を加速させているのかぁ。
で 話はコロッと変わるけど、男子短距離のジャマイカのボルト凄いよね。
100メートルに続き、200メートルも優勝してしまった、それも驚異的な世界新記録で・・
人並みがずれた運動能力を持ち合わせていたにせよ、他を寄せ付けないぶっちぎりでしかも 楽そうにまるで黒豹がサバンナを獲物を追って走る抜けるように、飛ぶように走る姿は、エレガントで優雅だ。
こういうのを目の当たりにするとやはりオリンピックの花は陸上だと思う。
そしてそして、そしてそして・・
やりました、女子ソフトボール。
雨の中断にも緊張感が切れることなく、最後のオリンピックで最初の金メダルを獲得した。
お陰で夕べは一人で盛り上がり、500のビールを二本頂きました。美味しかったぁ。この年になってこのような興奮を体中で感じる事が出来るとは、そしてこの後後何回このような感動を味わうことが出来るのか。究極のマイナス思考の私は自分の老い先を考えてしまうのよね。うれしい日だというのに・・・
話はがっくりの星野ジャパンです。
もうこういう試合を見せられると精神衛生上よろしくない。
韓国に完敗。もう明日の野球は見ません、わたくしは・・
もう私には当分の間 野球の“や”の字も言わないでくれ!
鏡を見たら急に年を取ったみたい。4つ5つふけて見える。あぁ~・・
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もしかしたら永遠に続くんじゃないかと思っていたけど、夕べ当りから秋の気配が・・熱帯夜から解放されてぐっすりです。今日もクリックお願い致します。
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もしかしたら、この日本で私だけがこんなに イライラ、ハラハラ、ドキドキ、カリカリ、しているのかもしれない。
そんな気がする夕べのオリンピック中継タイム。
女子ソフトボールがダブルヘッターをしていた。
本来なら7回でオーストラリアを下し、その後 星野ジャパンの野球を観戦するはずだった。はずだったのに、またしても女子ソフト、延長戦に突入。
お客さんまで巻き込んで、リモコンでチャンネルをくるくる変えて イライラしながらソフトと野球を代わる代わる見る羽目になるとは、もう本当にいい加減にしてい欲しいよぉ。
“オリンピックの神様 300球以上も一人で投げ抜いている上野に勝ちをください。”と祈るオリンピックオバサンの私。
ソフトボールもこれだけ見せられると、変わったルールにも気付く。
例えば、一塁ベースが二つ在り、ヒット打った人は外側のベースマットを踏む。
守る人は内側のベースマットで守るらしい。
20秒ルールと言うのも在り、これはピッチャーが球を投げずに、20秒持っているとボールカウントが1つ増えるとか。
そしてインテンショナルウォーク(故意死球)野球で言えば敬遠のようなもの。
しかし 上野が一人で投げぬき延長12回でやっと勝ってくれました。
あぁ 疲れた、良かった良かった。それにしても そう簡単に決勝戦まで行かせてくれませんね。
そして 星野ジャパン。
ダルビッシュもよかった、マー君も良かった、しかし延長11回のあのタイブレーカー何とかなりませんかね。
集中して野球していて、なんか急にグランドが陥没してずっこけるそんな感じ。
負けてしまいました。
明日の韓国戦 リベンジ、頑張れ!杉内頑張れ!(先発予定と新聞に書いてあった。)
夜中雨、晴れ時々曇り 29℃
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もしかしたら、この日本で私だけがこんなに イライラ、ハラハラ、ドキドキ、カリカリ、しているのかもしれない。
そんな気がする夕べのオリンピック中継タイム。
女子ソフトボールがダブルヘッターをしていた。
本来なら7回でオーストラリアを下し、その後 星野ジャパンの野球を観戦するはずだった。はずだったのに、またしても女子ソフト、延長戦に突入。
お客さんまで巻き込んで、リモコンでチャンネルをくるくる変えて イライラしながらソフトと野球を代わる代わる見る羽目になるとは、もう本当にいい加減にしてい欲しいよぉ。
“オリンピックの神様 300球以上も一人で投げ抜いている上野に勝ちをください。”と祈るオリンピックオバサンの私。
ソフトボールもこれだけ見せられると、変わったルールにも気付く。
例えば、一塁ベースが二つ在り、ヒット打った人は外側のベースマットを踏む。
守る人は内側のベースマットで守るらしい。
20秒ルールと言うのも在り、これはピッチャーが球を投げずに、20秒持っているとボールカウントが1つ増えるとか。
そしてインテンショナルウォーク(故意死球)野球で言えば敬遠のようなもの。
しかし 上野が一人で投げぬき延長12回でやっと勝ってくれました。
あぁ 疲れた、良かった良かった。それにしても そう簡単に決勝戦まで行かせてくれませんね。
そして 星野ジャパン。
ダルビッシュもよかった、マー君も良かった、しかし延長11回のあのタイブレーカー何とかなりませんかね。
集中して野球していて、なんか急にグランドが陥没してずっこけるそんな感じ。
負けてしまいました。
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今日もオリンピック三昧です。いささか疲れ気味の私ですが、イベント好きにはたまりません、今日もまたクリックお願い致します。
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この一週間 本当に感情を浪費してしまった。前半戦のオリンピック中継をしつこく見てしまったからだ。
男子サッカーと男子バレーにはガッカリきてしまったが、女子サッカーやソフトボールは頑張っている。
オリンピックにかまけて、世界情勢、日本情勢に目を向けてなかったけど、どうなっているの?と久々に社会面を見てみると、なにやらオリンピック前からくすぶっている 南オセチア紛争、え?停戦してないの?
オリンピックの期間中は停戦のほか、観客も無事に帰国できるよう各国が最善を尽くすというオリンピック停戦ってあるはず。「平和の祭典」といわれるオリンピックにおいて世界平和への崇高な理念があるはず。
私は学生の時にそう習ったのだけど・・・
******************
もしかして もう金メダルの可能性はないの?
このソフトボールのトーナメントのシステムだけは、いつのオリンピックで見ても私のスカンスカン頭じゃ理解できない。
とにかく、仕事もそっちのけでテレビにかぶりつきで応援した女子ソフトボール、宿敵アメリカに負けてしまった。
両チーム無得点のまま七回を終了、延長タイブレーカー(無死二塁からプレー開始)に突入した。日本はエース上野由岐子が力投したが、九回に3点本塁打などで4点を奪われ、1-4で敗れたのだ。あぁ~・・・力が抜けて午後から仕事になるかな?くしくも今夜も星野ジャパンはアメリカと対戦する。
だからそのためにも ソフトは勝って欲しかったのにね。
オリンピックとは関係ないかもしれないけど、民放のオリンピック中継ってどうしてうざったいんだろうか?スポーツ経験者がメインキャスターとなっているけど、古田なんてモット頭がいいかと思っていたけど、フェンシングで銀メダルを獲得した太田選手にも「カッコいいですね、ファンシングってほとんど知らなかったけど、意外と面白いんですね。」なんて、木馬の常連でももう少しましな発言するわ!そして全く煩いのが、松岡修三。スポーツに本来のスポーツ的感動を求めず、ただやみくもにはしゃぎまわっているのもいただけない。やはりこういうイベントの中継はNHKが一番おとなしくていいよね。
イベント大好き、そして一言多いオリンピックオバサンは、女子ソフトが負けたから辛口です。
テレビ観戦も疲れますね。あぁ 疲れた!
晴れ 時々曇り 30℃
追記
今テレビで、私の疑問についていってました。
それは、カナダとオーストラリアの勝者と戦って 負ければ銅メダル、勝てばまたアメリカと金メダルをかけて闘う。勝てば金メダル、負ければ銀メダルらしい。
ということはメダルは確定なんだ。
頑張れ!日本!
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この一週間 本当に感情を浪費してしまった。前半戦のオリンピック中継をしつこく見てしまったからだ。
男子サッカーと男子バレーにはガッカリきてしまったが、女子サッカーやソフトボールは頑張っている。
オリンピックにかまけて、世界情勢、日本情勢に目を向けてなかったけど、どうなっているの?と久々に社会面を見てみると、なにやらオリンピック前からくすぶっている 南オセチア紛争、え?停戦してないの?
オリンピックの期間中は停戦のほか、観客も無事に帰国できるよう各国が最善を尽くすというオリンピック停戦ってあるはず。「平和の祭典」といわれるオリンピックにおいて世界平和への崇高な理念があるはず。
私は学生の時にそう習ったのだけど・・・
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もしかして もう金メダルの可能性はないの?
このソフトボールのトーナメントのシステムだけは、いつのオリンピックで見ても私のスカンスカン頭じゃ理解できない。
とにかく、仕事もそっちのけでテレビにかぶりつきで応援した女子ソフトボール、宿敵アメリカに負けてしまった。
両チーム無得点のまま七回を終了、延長タイブレーカー(無死二塁からプレー開始)に突入した。日本はエース上野由岐子が力投したが、九回に3点本塁打などで4点を奪われ、1-4で敗れたのだ。あぁ~・・・力が抜けて午後から仕事になるかな?くしくも今夜も星野ジャパンはアメリカと対戦する。
だからそのためにも ソフトは勝って欲しかったのにね。
オリンピックとは関係ないかもしれないけど、民放のオリンピック中継ってどうしてうざったいんだろうか?スポーツ経験者がメインキャスターとなっているけど、古田なんてモット頭がいいかと思っていたけど、フェンシングで銀メダルを獲得した太田選手にも「カッコいいですね、ファンシングってほとんど知らなかったけど、意外と面白いんですね。」なんて、木馬の常連でももう少しましな発言するわ!そして全く煩いのが、松岡修三。スポーツに本来のスポーツ的感動を求めず、ただやみくもにはしゃぎまわっているのもいただけない。やはりこういうイベントの中継はNHKが一番おとなしくていいよね。
イベント大好き、そして一言多いオリンピックオバサンは、女子ソフトが負けたから辛口です。
テレビ観戦も疲れますね。あぁ 疲れた!
晴れ 時々曇り 30℃
追記
今テレビで、私の疑問についていってました。
それは、カナダとオーストラリアの勝者と戦って 負ければ銅メダル、勝てばまたアメリカと金メダルをかけて闘う。勝てば金メダル、負ければ銀メダルらしい。
ということはメダルは確定なんだ。
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夏風邪を引いてしまった。
「夏風邪なんて 45年?生きているけどまだひいたことない」とトンボが笑う。
何が45年よ、20歳もサバ読んで・・
目やに女と風邪ひき男は昔から色気のあるものといわれていると、志ん朝の落語にあったけど、鼻ずるずる女はどうもねぇ・・
「夏風邪はバカが引くと言うから、お利口さんの私はなおさら 引いたのよ。」と力なく言い返すけど・・
別に熱があるわけじゃなく、食欲もあるのだけど、なんとなく「余は大義ゃ・・」と言う感じ。
このように風邪をこじらせたきっかけは、絶対にオリンピックの野球の韓国戦だと思う。
とにかく点が取れない。ノーアウト、2、3塁で 外野フライ一本打てない。カリカリして汗が吹き出て、エアコンで店内を ガンガン冷やして、頭も冷やしたら喉が痛くなり、ついに風邪にまで発展してしまったのだ。
今回は メンバーの中に松坂もイチローもいないから、ワールドカップのようには行かないだろうと思ってはいた。しかし、ここに来て怪我人が続出、思うように試合が出来ない。それでも試合の主役は選手であり 監督はそれを上手にのせる事しか出来ない。短期決戦は余計にそうだと思う。
そしてワールドカップのように闘い続けていくうち、代表チームとしての一体感が生まれて、最後まで諦めない粘り強いチームに生長して欲しいなぁ、と思う。
お願いだから、メダル無しで終わらないでくれ!この大会で野球はオリンピック種目から消えるのだから・・
オリンピックと言うのは自国の金メダルもそりゃ大事だけど、それより何より 世界の一流アスリート達の 素晴らしく鍛えられた肉体の、ワイルドにしてエレガンスな競技を見れることにあると思う。
夕べの女ブブカと言われていた陸上女子棒高跳びのイシンバエワはすごかったですね。
同じ人間だから、様々なプレッシャーもあっただろうが、世界新記録となる5メートル05をとび、前回アテネ五輪に続き2連覇を達成したのだから。
トンボなどあのお尻の半分見えそうで見えないコスチューム姿が見れる、おまけに美人、それだけ充分だのに、世界新で金メダルなんて凄い、とテレビ見ながら舌なめずりしたとか・・
いつになく、いや、いつもと同じようにオリンピックに嵌っている間に高校野球は大阪桐蔭が、常葉菊川を17-0の圧勝で優勝してしまったが、17-0の点差は10年前の松坂(横浜)の時以来らしい。新聞に書いてあった。(相手は京都成章)
さぁ そろそろオリンピックが終わった時の虚脱感の修正方法を考えなくては・・
朝雨 午後晴れ 32℃
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別に熱があるわけじゃなく、食欲もあるのだけど、なんとなく「余は大義ゃ・・」と言う感じ。
このように風邪をこじらせたきっかけは、絶対にオリンピックの野球の韓国戦だと思う。
とにかく点が取れない。ノーアウト、2、3塁で 外野フライ一本打てない。カリカリして汗が吹き出て、エアコンで店内を ガンガン冷やして、頭も冷やしたら喉が痛くなり、ついに風邪にまで発展してしまったのだ。
今回は メンバーの中に松坂もイチローもいないから、ワールドカップのようには行かないだろうと思ってはいた。しかし、ここに来て怪我人が続出、思うように試合が出来ない。それでも試合の主役は選手であり 監督はそれを上手にのせる事しか出来ない。短期決戦は余計にそうだと思う。
そしてワールドカップのように闘い続けていくうち、代表チームとしての一体感が生まれて、最後まで諦めない粘り強いチームに生長して欲しいなぁ、と思う。
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オリンピックと言うのは自国の金メダルもそりゃ大事だけど、それより何より 世界の一流アスリート達の 素晴らしく鍛えられた肉体の、ワイルドにしてエレガンスな競技を見れることにあると思う。
夕べの女ブブカと言われていた陸上女子棒高跳びのイシンバエワはすごかったですね。
同じ人間だから、様々なプレッシャーもあっただろうが、世界新記録となる5メートル05をとび、前回アテネ五輪に続き2連覇を達成したのだから。
トンボなどあのお尻の半分見えそうで見えないコスチューム姿が見れる、おまけに美人、それだけ充分だのに、世界新で金メダルなんて凄い、とテレビ見ながら舌なめずりしたとか・・
いつになく、いや、いつもと同じようにオリンピックに嵌っている間に高校野球は大阪桐蔭が、常葉菊川を17-0の圧勝で優勝してしまったが、17-0の点差は10年前の松坂(横浜)の時以来らしい。新聞に書いてあった。(相手は京都成章)
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土曜日 恒例の江津祭りの最大のイベント、江の川花火大会の映像です。(トンボ提供)
それまで雨が降らず からから天気だったにもかかわらず、この日に限って午後から雨が落ちだした。そして止む気配は全然なし。むしろ雨足はひどくなるばかり・・江津市は一体何を考えているんだろう、雨天順延と書いてあったのに・・
午後8時になると、降りしきる雨の中 狂ったように花火が打ち上げられた。ドンドン、ドンドン。
一刻も早くノルマを終わらせたいように・・
と言うわけで今年の夏も終わりました。
この夜、行なわれた星野ジャパンの野球韓国戦、負けてしまい自棄酒を飲む。
**************************************************************************
さて。
昨日は完全休養日。
新聞のオリンピック放映の時間を頭に入れて、行動のスケジュールをたてる。
昨日の大雨が信じられないような晴天。パラサイト一家の使った布団干しやシーツの洗濯、
その後ゆっくりテレビ観戦。
「世の中に寝るより楽はなかりけり、浮世のバカが起きて働く」なーんちゃって!
長いすに横になり、お腹の上にリモコン二つ(エアコンとテレビ)まるでラッコ状態ね。極楽、極楽。
独り生活と言うのはこういう時はいいよね。時間が自由に使えて、自分のもの。
と言うわけで、見ました。
女子レスリング、全員メダルを取りました。よかったです。
安光姫が横で煩くどうしたら勝ちか、とか何回するのかとか聞くけど、適当にあしらって・・・
よかったです。メダル全員が獲得してくれて、応援のし甲斐がありました。
私、浜口のお父さん、自分の親ならいやだなといつも思っていたけど、親ばかもあそこまで行くと立派なものだと思う。
アテネの時も思ったのだけど、会場に詰め掛けた京子と書いたハチ巻をした、家族やご町内の仲間が見守る中で、「キョーコ」コールに後押しされたように三位決定戦はホール勝ちしてた。
アニマル浜口さんは、マットで闘う娘の姿しか目に入らず、でも今回は優しい目をして応援しておられた。
なんだか途方もなく熱い親子で、普通だったらげんなりするところなのだろうけど、この親子に関しては、我ながら不思議、なんだかわけわからないまま「見事!」と叫んでしまって嫌悪感がわいてこない。
そしてあの浜口京子の笑顔、あんなにまっすぐな笑い方をする女の子はめったにいたい。多くの親は、自分の子供には取りあえず、無難な人生を望むのだ、特に女の子には。ところがアニマル浜口は自分の娘に困難で過酷な人生を望んだ、それでも娘はあんな笑顔を見せられるのだ、私たちには到底出来ない。
そして家族が支えと笑いながら言っていた。
こんな親子ばかりなら、親殺し、子殺しなどきっと起きないだろう。
そのように思った。
さて、後がない星野ジャパン。
対カナダ戦。
はらはらドキドキしたけど、何とか逃げ切った。まるで薄氷を踏む思い。
もう しっかりしてくれ!
晴れ 33℃
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午後8時になると、降りしきる雨の中 狂ったように花火が打ち上げられた。ドンドン、ドンドン。
一刻も早くノルマを終わらせたいように・・
と言うわけで今年の夏も終わりました。
この夜、行なわれた星野ジャパンの野球韓国戦、負けてしまい自棄酒を飲む。
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独り生活と言うのはこういう時はいいよね。時間が自由に使えて、自分のもの。
と言うわけで、見ました。
女子レスリング、全員メダルを取りました。よかったです。
安光姫が横で煩くどうしたら勝ちか、とか何回するのかとか聞くけど、適当にあしらって・・・
よかったです。メダル全員が獲得してくれて、応援のし甲斐がありました。
私、浜口のお父さん、自分の親ならいやだなといつも思っていたけど、親ばかもあそこまで行くと立派なものだと思う。
アテネの時も思ったのだけど、会場に詰め掛けた京子と書いたハチ巻をした、家族やご町内の仲間が見守る中で、「キョーコ」コールに後押しされたように三位決定戦はホール勝ちしてた。
アニマル浜口さんは、マットで闘う娘の姿しか目に入らず、でも今回は優しい目をして応援しておられた。
なんだか途方もなく熱い親子で、普通だったらげんなりするところなのだろうけど、この親子に関しては、我ながら不思議、なんだかわけわからないまま「見事!」と叫んでしまって嫌悪感がわいてこない。
そしてあの浜口京子の笑顔、あんなにまっすぐな笑い方をする女の子はめったにいたい。多くの親は、自分の子供には取りあえず、無難な人生を望むのだ、特に女の子には。ところがアニマル浜口は自分の娘に困難で過酷な人生を望んだ、それでも娘はあんな笑顔を見せられるのだ、私たちには到底出来ない。
そして家族が支えと笑いながら言っていた。
こんな親子ばかりなら、親殺し、子殺しなどきっと起きないだろう。
そのように思った。
さて、後がない星野ジャパン。
対カナダ戦。
はらはらドキドキしたけど、何とか逃げ切った。まるで薄氷を踏む思い。
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久々に雨が降る江津です。いまやオリンピックだけが楽しみな私です。
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アテネの井上康生と重なった。
金メダルを期待されていた柔道100キロ級の鈴木桂治が負けた。プレッシャーに負けたのか、重圧に負けたのか、まさかの一本負け・・・
オリンピックはこういうものです、だから面白いのです、なんてこちらはいい加減な事言ってるけど、本人はそれこそ頭に中が真っ白なのでしょうね。可哀相に。
でも、でも私は古賀稔彦や、井上康生や、この鈴木桂治選手のように、一本にこだわる、すかっとした、柔道の方が好き・・
というわけで、偉そうに解説者のごとく、連日クーラーガンガンの店内で、仕事もそっちのけで、大声で「一本!」とか「技あり!」とか、「効果!」とか「有効!」とか「あれは賭け逃げでしょう!」とか叫んでいたら、すっかり声をやられてしまって、ガラガラ。相変わらずバカな私。
そして柔道最終日
女子78キロ級の塚田選手の決勝 終始リードしながら、中国の強敵トウ・ブンに逆転負けしてしまった。それも後残り11秒で。う~ん、う~ん・・・
残念だけど、でも良くやったと思う。押されて負けたのではない。攻め抜いて負けたのだ。
見ていて自分が試合しているように興奮する。これこれこれなのよ、これが人の魂を揺さぶる興奮なのだ。
でもでも その後の男子100キロ超級の石井選手は、やってくれました。
オリンピック前 怪我しているとの報道に心配していたが、いやぁ 強かった。
そして勝ちにこだわる柔道より、負けてもいい男らしく一本で決めよ、などとほざいていた私ですが、やはりオリンピックで勝つと言うことはそれだけで男らしいのだ。
『優勝はみんなのおかげ。(初の五輪は畳が)滑らなかったです。決勝が自分の柔道。(出身大学の)国士舘の柔道は負けてはいけない。完ぺきに勝ちに行った。五輪のプレッシャーは(大学の先輩で日本男子監督の)斉藤(仁)先生のプレッシャーに比べたら、への突っ張りみたいなもの。全日本選手権覇者が負けることは日本が負けることだと耳にたこができるぐらい聞いていた。今は遊びたい。いや練習したいです。』
いいぞ、いいぞ、誠に爽やかなインタビューでした。
私は思う。
毎年あるいは隔年開催の世界選手線種とは競技レベルは同じであっても やはり4年に1度しか開催されないと言うその微妙な長さが、選手達の思い入れを全く異なる特別なものにしているのだと思う。
だから選手の数だけドラマが生まれる。
私たち普通の人種から比べれば、まるでミュータントのごとき肉体を作り上げた選手たちが最後の最後まで、そして肉体の極限までせめぎあい、そのエレガントにしてワイルドな戦いを見せてくれる、それだけで胸がとどろき興奮する。
こういう超人たちの超人的な場面を見せてくれるオリンピックを私はあと何回見れるのだろうか?
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アテネの井上康生と重なった。
金メダルを期待されていた柔道100キロ級の鈴木桂治が負けた。プレッシャーに負けたのか、重圧に負けたのか、まさかの一本負け・・・
オリンピックはこういうものです、だから面白いのです、なんてこちらはいい加減な事言ってるけど、本人はそれこそ頭に中が真っ白なのでしょうね。可哀相に。
でも、でも私は古賀稔彦や、井上康生や、この鈴木桂治選手のように、一本にこだわる、すかっとした、柔道の方が好き・・
というわけで、偉そうに解説者のごとく、連日クーラーガンガンの店内で、仕事もそっちのけで、大声で「一本!」とか「技あり!」とか、「効果!」とか「有効!」とか「あれは賭け逃げでしょう!」とか叫んでいたら、すっかり声をやられてしまって、ガラガラ。相変わらずバカな私。
そして柔道最終日
女子78キロ級の塚田選手の決勝 終始リードしながら、中国の強敵トウ・ブンに逆転負けしてしまった。それも後残り11秒で。う~ん、う~ん・・・
残念だけど、でも良くやったと思う。押されて負けたのではない。攻め抜いて負けたのだ。
見ていて自分が試合しているように興奮する。これこれこれなのよ、これが人の魂を揺さぶる興奮なのだ。
でもでも その後の男子100キロ超級の石井選手は、やってくれました。
オリンピック前 怪我しているとの報道に心配していたが、いやぁ 強かった。
そして勝ちにこだわる柔道より、負けてもいい男らしく一本で決めよ、などとほざいていた私ですが、やはりオリンピックで勝つと言うことはそれだけで男らしいのだ。
『優勝はみんなのおかげ。(初の五輪は畳が)滑らなかったです。決勝が自分の柔道。(出身大学の)国士舘の柔道は負けてはいけない。完ぺきに勝ちに行った。五輪のプレッシャーは(大学の先輩で日本男子監督の)斉藤(仁)先生のプレッシャーに比べたら、への突っ張りみたいなもの。全日本選手権覇者が負けることは日本が負けることだと耳にたこができるぐらい聞いていた。今は遊びたい。いや練習したいです。』
いいぞ、いいぞ、誠に爽やかなインタビューでした。
私は思う。
毎年あるいは隔年開催の世界選手線種とは競技レベルは同じであっても やはり4年に1度しか開催されないと言うその微妙な長さが、選手達の思い入れを全く異なる特別なものにしているのだと思う。
だから選手の数だけドラマが生まれる。
私たち普通の人種から比べれば、まるでミュータントのごとき肉体を作り上げた選手たちが最後の最後まで、そして肉体の極限までせめぎあい、そのエレガントにしてワイルドな戦いを見せてくれる、それだけで胸がとどろき興奮する。
こういう超人たちの超人的な場面を見せてくれるオリンピックを私はあと何回見れるのだろうか?
星野ジャパン 夕べはやってくれました。頑張れ!少々寝不足です。
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オリンピックが好きなのは父親譲りかもしれない。
ラジオで 途切れ途切れに流れるメルボルンオリンピックの頃から、「お前も聞け!」と聞かされた。
体操日本と言われ「鬼に金棒、小野に鉄棒」のキャッチフレーズを生んだ小野選手やそして、浜田出身の竹本正夫が活躍したのを覚えている。
中学二年生の時のローマオリンピックも、水泳の山中毅、そして同じ水泳で 浜田出身の福井誠選手の活躍を伝えるラジオにしがみついて、憧憬と興奮と、感動で聞いていた。
しかし なんといっても私の一番好きなオリンピックは高校2年生の時の「東京オリンピック」である。
くしくも先日 北京オリンピック前にテレビで放映していた市川崑監督の「東京オリンピック」のドキュメンタリー映画を見て益々その思いが強まった。
「記録か芸術か」で当時相当論争があったけど、女子体操のチャフラフスカなど「人間の表情と肉体の機微」といったらいいのだろうか、その映像は美しく素晴らしい。いやーホント実に いい映画なのです。今見てもつくづくそう思う。
そして 北京の夜空のもとで繰り広げられた絢爛豪華な一大映像ショーに目を見張りながらも、東京オリンピックの秋晴れの真っ青な空が素晴らしいと思えたのだ。
東京オリンピックの開会式はショーでなくて、「式典」だった。
国立競技場にファンファーレがなる。
聖火ランナーの坂井義則クンが長い階段を駆け上がり、聖火台に着火する。(白黒テレビにかじりついてみた当時を思い出す。)
青空に色とりどりの風船が放たれ、鳩が放たれ、航空自衛隊の飛行機が五輪のマーク描き出す、なんだかそれだけで 当時の私たちは夢と希望と、そして酸素を胸いっぱいに吸い込んだように新鮮な気分だった。
1964年、敗戦から19年目、大人たちはみんな、様々な形で戦争を知る人たちばかりだった。敗戦でボロボロになった日本が、アジアで始めてのオリンピック「平和の祭典」の開催地になったのだから、感慨もひとしおだったろう。
とその記録映画を見ながら私は思い、その一方でオリンピックの開催の為に町を壊してビルの解体作業の映像が流れると、当時でもそんな事が問題になってたんだ。
そういえば、私がオリンピックの翌年上京した時、父方の義理の兄が「近所のスーパーも高速道路に引っかかって立ち退き、大金が入ったらしい。」と話していたっけ。
「昭和30年代通信」の作者 永倉万治も言っていた。
トリニダード・ドバコなんて国はこの時初めて知ったと、そしてこの時ほどアメリカの国歌を聞いた事はなかった、とりわけ水泳におけるアメリカ選手は滅法強く、自由形のショランダーなどはこ憎らしいばかりだったと・・
そして オリンピック最終日 全国の不良少年も、思わず純情になってしまった。そして夕闇の降り立つ国立競技場の電光掲示板に浮かんだSAYONARAの文字に、胸がいっぱいになり、意味もなく、僕らは、ガンバロウと思ったのもだった。と・・
戦争を知らない私たち団塊の世代、平和の祭典が行なわれている真っ最中の今日 63回目の終戦記念日を迎える。
この日が来ると引っ張り出す本がある。
当時19歳の医学生だった作家の山田風太郎の「戦中派不戦日記」なのだが、
15(水)炎天
帝国ツイニ敵ニ屈ス。
ただこれだけなのだけど、これだけの短い文章の中に、当時の若者が滅びを知りつつこれからどうすれないいのか、不安と、それでも生きていかなければならない、自分たちがこの国を守っていかなければならない、そのような気概を感じるのだけど・・
このままずーっと戦争の悲惨さを伝えていかなければならない、それが私達の義務だと、痛切に感じるのです。
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オリンピックが好きなのは父親譲りかもしれない。
ラジオで 途切れ途切れに流れるメルボルンオリンピックの頃から、「お前も聞け!」と聞かされた。
体操日本と言われ「鬼に金棒、小野に鉄棒」のキャッチフレーズを生んだ小野選手やそして、浜田出身の竹本正夫が活躍したのを覚えている。
中学二年生の時のローマオリンピックも、水泳の山中毅、そして同じ水泳で 浜田出身の福井誠選手の活躍を伝えるラジオにしがみついて、憧憬と興奮と、感動で聞いていた。
しかし なんといっても私の一番好きなオリンピックは高校2年生の時の「東京オリンピック」である。
くしくも先日 北京オリンピック前にテレビで放映していた市川崑監督の「東京オリンピック」のドキュメンタリー映画を見て益々その思いが強まった。
「記録か芸術か」で当時相当論争があったけど、女子体操のチャフラフスカなど「人間の表情と肉体の機微」といったらいいのだろうか、その映像は美しく素晴らしい。いやーホント実に いい映画なのです。今見てもつくづくそう思う。
そして 北京の夜空のもとで繰り広げられた絢爛豪華な一大映像ショーに目を見張りながらも、東京オリンピックの秋晴れの真っ青な空が素晴らしいと思えたのだ。
東京オリンピックの開会式はショーでなくて、「式典」だった。
国立競技場にファンファーレがなる。
聖火ランナーの坂井義則クンが長い階段を駆け上がり、聖火台に着火する。(白黒テレビにかじりついてみた当時を思い出す。)
青空に色とりどりの風船が放たれ、鳩が放たれ、航空自衛隊の飛行機が五輪のマーク描き出す、なんだかそれだけで 当時の私たちは夢と希望と、そして酸素を胸いっぱいに吸い込んだように新鮮な気分だった。
1964年、敗戦から19年目、大人たちはみんな、様々な形で戦争を知る人たちばかりだった。敗戦でボロボロになった日本が、アジアで始めてのオリンピック「平和の祭典」の開催地になったのだから、感慨もひとしおだったろう。
とその記録映画を見ながら私は思い、その一方でオリンピックの開催の為に町を壊してビルの解体作業の映像が流れると、当時でもそんな事が問題になってたんだ。
そういえば、私がオリンピックの翌年上京した時、父方の義理の兄が「近所のスーパーも高速道路に引っかかって立ち退き、大金が入ったらしい。」と話していたっけ。
「昭和30年代通信」の作者 永倉万治も言っていた。
トリニダード・ドバコなんて国はこの時初めて知ったと、そしてこの時ほどアメリカの国歌を聞いた事はなかった、とりわけ水泳におけるアメリカ選手は滅法強く、自由形のショランダーなどはこ憎らしいばかりだったと・・
そして オリンピック最終日 全国の不良少年も、思わず純情になってしまった。そして夕闇の降り立つ国立競技場の電光掲示板に浮かんだSAYONARAの文字に、胸がいっぱいになり、意味もなく、僕らは、ガンバロウと思ったのもだった。と・・
戦争を知らない私たち団塊の世代、平和の祭典が行なわれている真っ最中の今日 63回目の終戦記念日を迎える。
この日が来ると引っ張り出す本がある。
当時19歳の医学生だった作家の山田風太郎の「戦中派不戦日記」なのだが、
15(水)炎天
帝国ツイニ敵ニ屈ス。
ただこれだけなのだけど、これだけの短い文章の中に、当時の若者が滅びを知りつつこれからどうすれないいのか、不安と、それでも生きていかなければならない、自分たちがこの国を守っていかなければならない、そのような気概を感じるのだけど・・
このままずーっと戦争の悲惨さを伝えていかなければならない、それが私達の義務だと、痛切に感じるのです。
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