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秋を撮るドライブにと、サンコー一家に誘われた。
尤もサンコー夫人は秋を採ると思っていたらしい。(なにしろ火バサミと軍手と、バケツを積み込んでいたから)
生憎の愚図ついたお天気だったけど、久しぶりの定休日、気温は24℃。
三瓶山にレッツゴー!!
島根和牛がカメラを意識してこちらを向いてくれた。「美味しそう、いつから和牛を食べてないか?食べたいなぁ・・」
三瓶高原の遠方は霧でかすんでいる。
まるでSF映画のようで、不穏な空模様でありながら、何か向こうから出てきそうな気がしてそれでも、どこか感動的ですごい、すごい、と言いながら、霧雨にしっぽり包まれながらしば見とれてしまっていた。
もちろんすぐにカメラを持ち出して撮ってみたものの、やはりうまく撮れないね。仕方なしに足元のホタルブクロを写す。
雑木林の松の落ち葉が混じった原っぱの中に いっぽんしめじによく似た茸を見つけた。思わず火バサミに、軍手と思ったが、毒キノコを見分ける知識がないのと、獣や鳥などが食い荒らしてないところを見ると毒キノコだろう。
調べてみたらやはり毒キノコ。左はクサウラベニタケ、右はドクツルタケ
俳優の柳生博が館長をしたこともある、三瓶自然館のすぐ後ろにある「ひめのが池」に行ってみる。
朝日新聞に連載している三瓶博物語で、連なる峰のない三瓶山は、草原も池も原生林もあって自然の色んな姿がコンパクトにまとまっていると書いてあった。
確かにこの池の周りで秋の七草の五つを見つけた。
ナデシコ、萩、ススキ、クズ、フジバカマ、
残りは 女郎花と桔梗です。(写真はクリックですべて大きくなります。)
サンコー夫人はどうも格好からして栗の収穫を期待していたようだけど、全然落ちていませんでした。
『観光栗園』と書いた看板を見つけて近づいてみたら、入園料有りの文字が目に入り、勿論 素通りしました。
栗は拾うもの、柿は捥ぐもの、いちじくも捥ぐものと 優雅礼節(?)をわきまえた私たち姉妹は教えられたのです。
小さい秋を見つけた一行は 三瓶温泉でゆっくり身体を癒し、秋を探したドライブは終わった。
帰りの車中は、この秋の紅葉狩りの計画でした。
楽しみです。
晴れ 27℃
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秋を撮るドライブにと、サンコー一家に誘われた。
尤もサンコー夫人は秋を採ると思っていたらしい。(なにしろ火バサミと軍手と、バケツを積み込んでいたから)
生憎の愚図ついたお天気だったけど、久しぶりの定休日、気温は24℃。
三瓶山にレッツゴー!!
島根和牛がカメラを意識してこちらを向いてくれた。「美味しそう、いつから和牛を食べてないか?食べたいなぁ・・」
三瓶高原の遠方は霧でかすんでいる。
まるでSF映画のようで、不穏な空模様でありながら、何か向こうから出てきそうな気がしてそれでも、どこか感動的ですごい、すごい、と言いながら、霧雨にしっぽり包まれながらしば見とれてしまっていた。
もちろんすぐにカメラを持ち出して撮ってみたものの、やはりうまく撮れないね。仕方なしに足元のホタルブクロを写す。
雑木林の松の落ち葉が混じった原っぱの中に いっぽんしめじによく似た茸を見つけた。思わず火バサミに、軍手と思ったが、毒キノコを見分ける知識がないのと、獣や鳥などが食い荒らしてないところを見ると毒キノコだろう。
調べてみたらやはり毒キノコ。左はクサウラベニタケ、右はドクツルタケ
俳優の柳生博が館長をしたこともある、三瓶自然館のすぐ後ろにある「ひめのが池」に行ってみる。
朝日新聞に連載している三瓶博物語で、連なる峰のない三瓶山は、草原も池も原生林もあって自然の色んな姿がコンパクトにまとまっていると書いてあった。
確かにこの池の周りで秋の七草の五つを見つけた。
ナデシコ、萩、ススキ、クズ、フジバカマ、
残りは 女郎花と桔梗です。(写真はクリックですべて大きくなります。)
サンコー夫人はどうも格好からして栗の収穫を期待していたようだけど、全然落ちていませんでした。
『観光栗園』と書いた看板を見つけて近づいてみたら、入園料有りの文字が目に入り、勿論 素通りしました。
栗は拾うもの、柿は捥ぐもの、いちじくも捥ぐものと 優雅礼節(?)をわきまえた私たち姉妹は教えられたのです。
小さい秋を見つけた一行は 三瓶温泉でゆっくり身体を癒し、秋を探したドライブは終わった。
帰りの車中は、この秋の紅葉狩りの計画でした。
楽しみです。
晴れ 27℃