乙女高原ファンクラブ活動ブログ

「乙女高原の自然を次の世代に!」を合言葉に2001年から活動を始めた乙女高原ファンクラブの,2011年秋からの活動記録。

第15回草刈りボランティア2014

2014年11月23日 | 草刈りボランティア
快晴。いい天気に恵まれ,また,203人もの乙女高原ファンが集結しました。



今回は「開会式」の中でサプライズがありました。山梨ロークリークラブさんが45周年記念として,乙女高原に案内看板を作ってくださいました。これは,その除幕および市への寄贈の様子です。

■草刈りボランティアの仕事 その1 刈り払い機による草刈り
 事前にお願いした県有林(恩賜林)保護組合・財産区,県有林造林推進協議会の方たちは,拾い範囲を機械を使っての草刈りです。


■草刈りボランティアの仕事 その2 手刈りによる草刈り
 レンゲツツジの株がたくさんある場所は,鎌を使った手刈りで草を刈っていきます。


■草刈りボランティアの仕事 その3 刈った草の運び出し
 刈った草をその場におかないで,できるだけ遊歩道に敷き入れたり,運び出したりします。


■草刈りボランティアの仕事 その4 藁撒き
 運び出した草は(株))田丸さん提供のパッカー車によって琴川ダムの残土処分場まで運び,撒きました。


■草刈りボランティアの仕事 その5 ロープ巻き
 遊歩道のロープは回収し,巻きなおして倉庫にしまいました。


■草刈りボランティアの仕事 その6 豚汁づくり
 第1回草刈りボランティアから変わらず続いている豚汁づくり。味噌や野菜はチーフの竹居さん,豚肉とゴボウは藤巻さん提供です。


■草刈りボランティアの仕事 その7 「キッズ・ボランティア」
 子どもたちはブナじいさんの元まで行き,じいさんの根元に落ち葉の「ふとん」をかけてあげる活動を行いました。落ち葉は森の中からではなく,林道から運びました。


 恒例記念写真。これが来年のちらしの写真になります。藁撒き班がまだ撤収してないのに写真撮影してしまいました。最後まで作業していた皆さんごめんなさい。藁撒き班のみの写真をとり、ちらしに特別入れることになりました。


 草刈りした後の乙女高原です。きれいな坊主頭のようになりました。

集まってくださった乙女高原ファンの皆様,ありがとうございました。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする