別にプログラミングではないのでコードを1行も書かずにこの程度はできると言う例。
今回はデータ送信側は省略している。
ESP32から無線LANに接続してセンサーの数値を文字列(数字の文字)で1個だけ定期的に送る事を想定。ESPはどこにでも売られている小型の工業用のデジタル圧力計が出す0-10Vのアナログ出力を分圧して取り込んでAD変換し圧力の数値に変換する。
まずノードを並べる。

送られて来た数字は文字列なので数値に変換する。こうしないと大小の判断ができないから。

次はAmbientに送る為に数字をjson形式に入れる。Ambientがそれを要求するから。

AmbientノードにはIDとライトコードを記入する。
これでAmbientへの送信は終了。
次は警告。
Switchノードで大小判定させる。

この場合、switchからの出力は何でもOK。どうせ警告を出すだけで使用しない。ただswitchの1番に何か出たとわかれば十分なので。
ExecノードでWindowsのコマンドを実行させる。

おまじないと思ってコピーして使う。

圧力が低下したら以下の警告は画面に出る。

圧力低下中は消してもしつこく警告が出続けるだろう。
今日はこの他に通常のUPSをスマートUPSにしてしかも他の複数のPCまで同時にシャットダウンするフローも作った。それはまた今度。