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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

インドネパール料理店「Puja」プージャ 川崎

2005-01-19 18:06:43 | 美食満腹
ここを知っていたらかなりマニアックだろう。
この地下にある小さな店のカレーは多分デリーの屋台の味に近いのではないだろうか。とても濃いスパイスには独特の旨味がある。デリーで修行したネパール人が作っている。

JR川崎駅東口から徒歩10分以内。
川崎市役所横から稲毛通を入りグランドホテルを過ぎた次の交差点から地下に入ったところ。
「Puja」プージャ

映画「MAN ON FIRE」- マイ ボディガード

2005-01-08 19:12:16 | 映画って !
他人のために死ねる瞬間を探しているって事あるんじゃないだろうか。
普段の何でも無い生活の中では信じられない事だ。けれど心の底にそんな瞬間が潜んでいるって事あるかもしれない。何かを成し遂げてから死にたいって想い、無いとは誰にも言えない。

ちょっと悲しい映画だ。
(結果:良い)

映画「The Polar Express」

2005-01-06 01:13:25 | 映画って !
「愛」「友情」「責任」その他の目に見えないものを本当に信じて生きていますか。
世界を構成するものは見えるものだけ? 例えばお金。お金それ自体は紙や金属であってそんなに価値は無い。けれど皆が信じているから額面なりの価値が出る。法律などもそうだ。交差点の信号機だって同じ。皆が信じているから安全だ。
「愛」とかってやっぱり同じではないだろうか。人の心にそれがあるって信じるから存在する。もしかしたらサンタクロースだって.....
(結果:たまにはこんなのも....)

映画「半落ち」

2005-01-06 00:51:53 | 映画って !
先日、初詣客の老人がその帰り道何かにつまづいて足を負傷した。幸いにも立ち上がる事ができたが足を引きずって歩かねばならない状態であった。参列を警備していた警察官を呼んだのだが、本人が要請しなければ動けないとの理由でその老人のところまで来る事もしなかった。老人は5m歩いては休むような状態であったが自力で帰宅すると言う。仕方ないので杖代わりに傘を貸しさらに肩を貸して駅まで送って行った。

人は何の為に生きるのだろう。警察官になろうとする人は元々何かの志があってその職業を選ぶのだろうか。その他の多くの人々はどうなのだろう。

この映画は人が生きる上での重要な問題を扱っているのであるが謎解きに気を取られてしまいそうな構成である事、警察や検察の不正隠しの描き方が前面に出過ぎている事、空白の2日間の謎が大した事ないように見えて共感しにくい事などちょっと練り不足のようでもったいないのではないだろうか。
(結果:あまり..........)