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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

改造案 その1

2013-03-31 22:51:02 | Vespa? Yes, but LML !
最近はエンジントラブルがあったのであまりスピードを出すことは控えているけれども、それでもやはりちょっとどうかなと思うことも無いではない。

その1つは高速での安定性に欠けること。スクーターが高速云々は無いだろうと言う意見もあるだろうが、150~200ccもあればどうしてもそれなりにスピードは出るのだし、 日本の高速道路だって走らせてもらえる。なのでもうちょっとだけ高速安定性を加えても悪くはないはずだ。


一番簡単にできそうなのは、トレールを少し長めにする事。前輪のスイングアームの長めの物を作れば良いのである。図ではかなり派手に長くしているがこれは誇張で、実際にはフェンダーとタイヤが干渉しない程度に、そしてサスペンションのセッティングがあまり違ってしまわない程度に、さらには街中であまり操作が重くならない程度に少しだけ長くする。

機械加工の技術があるところに頼めばそれほど難しくはないように思うのだけれど。


タイトルに「その1」と書いてしまった。その2も考えなくては。

所得の申告

2013-03-31 19:32:21 | どうにか4年目マレーシア
今年もインターネットで所得の申告の準備をしている。

毎年行っているが今年は去年転職しているのが少し違う。が、申告は同じ。単に所得も源泉徴収額も合計するだけだ。前の会社から貰っていた所得証明書と新しい会社が発行した同じ証明書によってするだけのこと。

変更点は新しい会社のコード番号を入力、キャサリンさんのパスポート番号を新しいそれに入れ替えた。控除はこれまで通り、取っておいた控除対象の領収書の合計を記入。日本でのそれとあまり変わらないやり方。

そのまま申請してしまうのも不安があるのでもう1日見直してから提出する。

現地視察、気が早いが

2013-03-30 15:18:18 | どうにか4年目マレーシア
まだ面接の結果が通知されていないにも関わらず転職先企業の新しい工場の場所を見に行った。

その場所は今住んでいるKLから西の郊外ではなく北側になる。ヒンドゥーの聖地バトゥケーブを超えて街道を北に走った場所だ。つまり高くはないが少しの山間部を超えて行かねばならない。

たまたま今のアパートの知り合いの方がその方面にアパートの部屋と戸建を持っているというので場所を教えて欲しいと言ったら車でいっしょに行ってくれることになった。ありがたい。結果としてはよくこんな場所に工場を構える事にしたな、と言うような場所だった。最近、KL西部は高騰してしまっているので仕方ないのだろう。只でもマレーシアの物価、マレーシアの賃金は上昇し続けているのだから。

住む場所はまた追って、今回見られなかった場所もあるので探しに行く事にする。あの会社に転職が決まってもその場所に引っ越すまでにはまだ3ヶ月程度の余裕はあるのだ。


先日、ある友人から働く上で何を重視するのかと質問を受けた。

給料、それは重要。しかしながら給料の事だけ言えばマレーシアで働くのは損だ。今の給料、マレーシアにしては高めだけれども日本でなら同じだけ稼ぐのに一所懸命夜勤のアルバイトをすれば済む。

つまり、この程度の給料を稼ぐ仕事は日本では重要な仕事ではないと言う事だ。逆にマレーシアではある程度重要な仕事が与えられる。ただ、ヨリドリミドリではないので必ずしもやりたい仕事を選べるわけではない。それにしても日本人が少ない分決定権のある仕事に近づける事は確かだろう。

と言う事は、自分で自由に考えて自由にできる範囲が広いと言う事であって、もしそう言うのが好きであれば楽しめる可能性は日本でよりもあるかもしれない。嫌いであればアルバイトにすべきだ。そうしたちょっとの自由、そして日本的な面倒臭さはここにいてやっていればかなり低減できると思っている。

マレーシア的な面倒臭さ?、それもある。日本的なそれに比べたら...どうだろう?

マレーシア式の休日取得

2013-03-29 21:54:37 | Vespa? Yes, but LML !
全く!こんな事ばかり書きたくて書いているわけではないのだ。

今朝、出勤するために家を出た。出て大通りに入ってまだ100mと言うところでエンジンがくすぶり始めた。プラグかぶりだとすぐにわかった。

思えば最近はスピードを落として走っているし、1回の距離が長いのでオイルをちょっと多めに入れている。かぶるかもしれない、と思う。なのでプラグを外してみた。案の定プラグは黒かった。交換する。

エンジンはかかる。が、すぐにまた落ちる。再度エンジンをかけて 、今度はアクセルを開いてみる。エンジンの中がまだ湿りぎみかもしれないからだ。けれどまた止まる。再度プラグを外して同じことを繰り返すがやはり同じだ。ガソリンは入ってきているし混合したオイルが薄いときの症状ではない。

これはまた、以前のように点火系に何かあるのだろうと思ってあきらめた。何をあきらめたかと言うと、出勤をだ。

smsでエマージェンシーリーブ、つまり緊急の休暇を連絡して家に押して帰る。幸いにも近い。近くで止まってくれてよかった。遠くだとまた運んでもらうのにお金がかかるしきっと長時間待たされる。

アパートの駐車場でとりあえずキャブレター周りを点検しておく。問題ない。一応元に戻してプラグを手に持ち、先端をメッキのエンジンカバーに接触せせてからキック。


その時、手に微妙に何かの刺激。リークしているとわかった。が、先日の修理でそこは点検しているはず。なのだが、プラグキャップの根元、プラグコードにほんの少しのシワがある。と思ったら軽く抜けてしまった。原因はわかった。


プラグコードを少し切って取り付け直した。

ほんの30分で治った不具合のために今日は仕事を休んでしまった。これもマレーシア式である。

面接は結果待ちだけれど

2013-03-28 13:24:02 | どうにか4年目マレーシア
先日の面接の結果はまだ出ていない。

話によれば現地マレーシア側はOKになりそうだが一応日本側の了解を取るために日本での検討結果を待っている状態だとの事。結果は来週になるだろうか?


思えば転職回数は日本人としてはかなり多い方になってしまっている。会社の数では確か今で6つめ。今度の会社で7つになる。会社と会社の間に自営も派遣アルバイト、勤務していたと言えない位の超短期もあるので実質はもう少し多い。途中に2回目の大学なんてのも入っていたりする。

こんな履歴書で、そしてこの歳で転職など冷静に考えれば無謀であるし、ほぼあり得ない。綱渡り状態である。今こうしてどうにかやって行けているのはここが海外であって、ブームに近いとは言え、まだ海外に自ら渡ってきている日本人が少ないからであろうし、また反対に日本企業が海外で仕事を本格化しているからだろう。今は本社が日本にあっても生産の主流が海外に移っている企業が多いのだ。

それがある意味幸いしていると思う。それもいつまで続くものでもないのだろうけれども。

ノイズ対策の結果

2013-03-27 13:53:24 | Vespa? Yes, but LML !
ノイズがかなり減ってびっくりした。

これまでエンジンのノイズだと思っていたものがそうじゃ無かったらしい。かなり静かになった。少し飛ばすとエンジンノイズが増すのだと普通は思うけれども、エンジンの振動に呼応してボディのパーツが音を立てていたらしい。

なので今はかなり静かになった。

被害妄想野郎 その後

2013-03-27 13:39:00 | どうにか4年目マレーシア
被害妄想野郎が通知してきた中身をチェックしてみたのだが、どうもそれは惨憺たるもののようだ。

インバーターの出力値の1つを工場の液晶表示板に持ってきてそれを見れば不具合になる前に予知できると言う発想、までは良い。良いが、その表示形態がインバーターに表示されるものと同じ数日らしい。特に勝手にグラフにして見せてくれると言うのではなかった。

で、その数字を眺めて何がわかるか、と言うと、これは何もわからない。なぜなら数字がわかれば良いのでなくて欲しいのはどう変化しているか、なのだ。そんな表示にいくら投資するのかわからないが、インバーターのところに行って数字を読めば良いのじゃないだろうか。そしてパソコンで毎日グラフを更新するのだ。

そのうちちょっと言ってやろう。そうしたら彼は社長に何か意見するだろうか?

被害妄想野郎

2013-03-26 13:23:02 | どうにか4年目マレーシア
この職場に来て、まだ3ヶ月半。

なのでわからない事が多い。なので他人に聞くことも当然多くなる。顔を見られる距離にいる人間に関係する事はそれほど問題はないが、大きな会社なのでメールで来るものは相当に困る。

あちらは分かっていても、こちらには詳しい内容が伝わらないものが多い。ディテールがわからないだけならまだマシで、意図がわからないものも多くて困る。返信して聞き返せば良いようなものだけれども、それもまた難しいものがある。

なぜ難しいかと言うと、送っている人間が上司、特に社長命令を伝えているので下手に質問などすると、会社の事情を全くわかっていない、そんな既知の事を聞くのは直属の上司がきちんと伝えていないからだろう、さらには社長の決めた方針に疑念があるのではないかなどと変に解釈されてしまうのだ。

こちらとしてはそんな事はどうでも良いわけで、実際に知りたいのはその決定に至る過程、つまり技術の事であれば誰がどんなデータを取っていたかとか、実際の運用方法がどう決められたかなどが知りたいのだ。なので質問のしかたには気をつけている。

ただ、ここで最初に引っかかる問題は、そのメールを配信してくる人間が配信する言葉だけを知っていてもその中身を全く知らない場合が多い事。つまりポストマンジョブをやっている場合が多いのだ。そうなると上手くいってもメールを転送して取次ぐが、悪くすると前にも書いたように社長の方針に反対しているのか!と言う疑念を抱く場合がある。それこそ配信している者が内容を理解して自分でも納得して配信しているのではない証拠だろう。

つまり、自分のメールに対して返信がある場合にはメールそのものに文句を言ってくるのじゃないか、と疑心暗鬼が心の底に巣食っているに決まっている。この会社、企業風土として誰に何を聞いても良い、オープンでフリーだなどと言っているが、それはそれができない心の内側を反映しているものだ。


と言うような毎日で、メールが来るだけで相当に疲れる。

昨日のメールは全社の全ての工場でこうしなさい、と言うようなもの。簡単に言うとあるデータを中央の表示機に表示させて管理できるようにすると言う。

それを聞いて技術的にはいくつか方法は思いつくので、きっと何かそれ用のものを買って使えという意味だ。けれども実際にそのデータを使ってどう読むか、どう判断するか、もし判断すべき時が夜中でスタッフがいない場合どうするか、個性のあるデータをどう扱うか、などいろいろ問題があることも、同じように簡単に想像できてしまう。

そのあたりがどう解決できて使うのかが疑問だった。この会社の事であるから、買ったらできるだろうと言うようなところだけで走った可能性もかなり高い。なのであまり突っ込んで聞くとまた方針に反対しているのだろうと思われ面倒なのでできるだけサラッと概要を聞くつもりで返信してみた。

やはり失敗してしまった。そんなものである。疑心暗鬼野郎には返信せず黙って失敗を見ているにかぎるのだろう。

デカイ音

2013-03-25 23:14:30 | どうにか4年目マレーシア
仕事の帰りがけにドーンとデカイ音がした。

どうも工場の奥の方からだ。事故かもしれない、ととりあえずそちらの方向へ急ぐ。生産ラインの1つが止まっていた。どうもその上の部分で何かあったようだ。工場脇の鉄の階段を上って行くと、案の定ある機械が停止していてその一部が見るも無残な状態になっている。

シャフト状のパーツが歪み緩んだチェーンが見える。どうも整備状態が悪かったせいと思われるが、脱調して噛み合わなくなった事によって機械本体があるべき位置から脱線したらしかった。修理は多分夜中までかかるのじゃないかと思う。


それはそうと、メンテナンス要員、補助要員があつまるのに管理者が来ないのが気になる。どうやら彼ら、連絡せずに修理を始めるらしい。彼らとはバングラデシュやネパールから来ている労働者達だ。原因を突き止める事?、多分無いだろう。レポートの提出?、要求もされないだろうからきっと無いかもしれない。

なぜそうなのかと言うと、走らせる事が第一であるからできるだけ速やかに修理せよとは言うが、原因に関してはいい加減な報告で認められるのが慣例化しているのだ。残念だけれども、きっとまた同じ事が起こるだろう。彼らがそそくさと修理を始めたのはきっと以前にも同じ経験をしているからだろう、と想像。

明日、こうなった原因やそれがわからない事で誰かが怒られる事はなく、きっとラインが停止し生産が遅れた事で怒られるのじゃないだろうか。そちらにも注目して見ていよう。

ノイズ対策

2013-03-25 13:43:29 | Vespa? Yes, but LML !
最近、グローブボックスの蓋が振動してうるさいので対策してみた。

60km/h 程度からどうもうるさい。うるさいとエンジンの異常音も聞こえないし、聞いているだけで不安になってくる事に気付いた。

マレーシアにもあるダイソーで裏糊付きの防振ゴムテープを買ってきて貼り付けるだけだ。これでどうやら静かになった。

ついでにライトの周囲にも付ける。

やっぱり辞めるんだ

2013-03-25 13:26:53 | どうにか4年目マレーシア
同じ職場に数ヶ月先に入ってきていたB君が辞める事にしたと言う。

彼はバイクが故障で緊急休暇をとった時などに手続きなどしてくれ、色々サポートしてくれた。彼も中華系、だからこの会社の在り方については自分よりも理解があるのかとおもっていたが、そうではなかった。

辞める理由を聞くと、やはりこのノウハウの蓄積が無く、経験から行っているとは言うのだろうが、悪く言えば好き勝手にプロセスを変更して不良品を作り続けているやり方に未来を見出せなかったのだと言う。その言葉、よくわかる。

彼にもいろいろ理不尽なプレッシャーがかかっていたのだし、それによって得られるものは何も無かった。何をどう工夫しても、考えても、すぐにアウトプット増大の掛け声にもみ消されてやったことが無意味に打ち捨てられる。次から次へと誰かが何かを変更し、その結果を見る前に次が来る。一体きちんと生産されているのかいないのか、それすらわからないのだ。給料その他の条件云々以前の問題なのである。


彼は4月が終わればシンガポールにある日系企業に行くとの事だ。幸運を祈る。

奴隷労働とは

2013-03-24 09:10:26 | どうにか4年目マレーシア
自分だって、差別までは行かないが、人間を区別して見る。

今の仕事に就いて、自分が想像していたより余計に人間は人間を区別するものなのだと強く感じるようになった。ここには支配権を持つ中華系が君臨している。あえて"君臨"などと書いてしまうが、他に表現しようがない。その中華系の周りにはインド系、マレー系が少しそれに混じっているけれども、彼らは君臨まではしていない。

工場労働者は賃金コストを抑えるためにバングラデシュ、ネパールから働きにきた人達がほとんどである。肌色が黒っぽく(当たり前だが)ガタイの良い者が多い。お金のために何年も帰国せず、できるだけ長時間の残業をし、休日出勤も多い方が良いと言う。その状態に不平不満を言う事はなく、逆に残業や休日出勤が少なくなる方にはそれを言う。

いろいろな事情の組合せがあってこの人達はここに集まっている。立場も事情もその他の条件もこれだけ違った人間が集まっていればどうしてもそれに従った関係が構築されるだろう。この職場のように予め仕事を提供する側とされる側、管理する側とされる側として設定されていれば言わずもがなにそうなる。

状況によっては叱責する側とされる側にもなる。それが逆になる事は絶対に無いのだ。それができないならば国に帰るか、のような事までも言う、言われる。ビザすらも人質である。

昔の物語に出てくる奴隷は鎖で繋がれ理不尽に強制労働させられるもので、そこに居る理由は単に捕まってしまったからである。しかし、今のこの状況を見ていると奴隷はそうではなかったのではないか、とおもえてきた。奴隷には奴隷にならなければならない理由があってそこに来て奴隷になったのではないのか、と。その理由を利用する側と利用される側、その制度が奴隷なのではないにか、と。

ここにいる労働者は鎖では繋がれてはいない。けれどもどんな理不尽なやり方、言い方で管理されようともそこに居なければならない理由がある。逃げれば良いと言う単純な問題では無い。この状況を見て、奴隷を想像する人間はほとんどいないかもしれない。ただ想像力をたくましくし、彼らの(両側の)言葉を聞いていると、世界史の教科書に書かれていた奴隷の概念を見直さなければならないのではないか、と感じ始めた。そしてそれをすると、実は現代にも奴隷制度はしっかりと生きていて、人間はこの状況の中で平等とか何かそう言う今では当たり前と考えているものを平気で無視できるのではないか、とも。

マレーシアに残るオプションとしての面接

2013-03-23 23:59:59 | どうにか4年目マレーシア
面接に臨んだ。

ここから約20分のところにある日系企業。仕事は通訳となっているが、話を聞くと通常の通訳と言うのではなく、職場に「意図」を伝えたり推進するための補助になる全般の仕事だった。ボーダーは無いらしい。日本企業らしい発想であるし、その意味ではちょっとやり易いだろう。

条件は今までとそれほど変わらない。細かいところでは変わる。(その細かいところは実は海外では重要であるにしても。)とりあえず、試用期間の条件を検討していただく事にして、結果待ち。

ミセシメ、だと思う

2013-03-22 13:29:33 | どうにか4年目マレーシア
「XX、仕事が遅れているので早くやりなさい」のような事を社長が言ったよ、と言うようなメールが配信される事がある。昨日も1つ来た。

どうも議事録の一部であるらしい。その部分が画像として貼られていたから議事録だろう。

さて、それがなぜ自分を含めた全員に配信されるのか?これがよくわからない。だいたい、それがどんな仕事でどんな理由で遅れているのかこちらには全く知識が無いのだ。本当に遅れているのかすらわからない。

ここに至る経緯が無いのに結論だけ配信されて、しかもそれを是正する方法も書かれていない、誰かに手伝って欲しいと言うのでもない。

だとすれば考えられるのは"ミセシメ"なのだろう。


日常生活では、速い=ポジティブ、遅い=ネガティブ、とだいたい思われている。ただ、ビジネスではそれは違う。速い=お金がかかる、である。なので無駄に速いのは逆に罪である。それはビジネスでは基本だ。日常では今日できる事は今日やるのが美徳だが、ビジネスでは明日できる事は今日やるな、が正しい。

速くできるという事はそのスピードに過度に投資してしまってお金を使いすぎたのだ。今日できてしまったら明日だれかがサボれると言うことに過ぎない。


そんな事を考えるとこんなミセシメは百害あって一利なし。また、従業員をいかに信頼していないかを示しているだけである。

アホか!

異音 その後

2013-03-21 20:43:21 | Vespa? Yes, but LML !
7時の閉店前に着くようにPJ ONEに急いだ。

早速診てもらう。フェンダーのネジが少し緩めだったけれども、見たところやはり何も発見できない。少しその場で走ってみるとなぜか音が消えている。低速で走るとフェンダーあたりでコンコンと音がしていたのだけれど。よくわからない。

とりあえずタイヤが外れてしまうとか回わらなくなってしまうような兆候は無いようだ。仕方なく今日は点検だけで終わり。また発症したら来る事にした。どうした事か。ブレーキあたりに何かあるのだろうか。

困ったものだ。