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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

顔が

2009-02-28 15:29:40 | いろいろ雑記帖
今朝、動かなかったはずの顔が今、急にちょっとだけ動いた。
眉、頬、鼻にはっきりと筋肉の動きが見られるようになった。
神経の回復はこんなに急激なのか。
発症から2週間と3日目だ。

1ヶ月目から回復し始めるだろうと聞いていたのでまだまだ先のことかと思っていたが意外に早い。発症した日から投薬できたためか、1週間の入院で強いステロイドを入れていたためか、愛妻さんがリハビリの先生に言われた通りにマッサージしてくれたためか、それともたまたま運が良かったのか。

ジジシャツ・デビュー

2009-02-26 10:41:40 | いろいろ雑記帖
ついに、ついにジジシャツデビュー!

ジジシャツと言うのは今では高齢者が着るだけになってしまったであろう防寒用の下着のことだ。

退院して冷たい空気にあたって神経が縮み上がるような状態はいけないと医者に言われていたので、室内でも毛糸の帽子とネックウォーマーに防寒ズボンを履いていたのだが、愛妻さんが心配して最近できた地殻のホームセンターでジジシャツを買ってくれた。

ジジシャツは丸首長袖の普通の白い下着のようだが、よく見ると全面に小さな菱形にキルトが施してある。首の周りは服を着たときに見えないようにか、通常のTシャツよりは大きめに開いているのが不思議だ。着てみると、まあ、暖かいことは確か。

とりあえず、ジジシャツデビューである。
愛妻さん、ありがとう。


ところで、寒さがいけないにも関わらずどうして家の中で防寒が必要だったかと言うと、エアコンの噴出し口の前に建築模型やら何やらそういったものを置いているので変形が心配でエアコンを使うことができないと言う理由によります。本末転倒はわかっているんですが。

病気になりましたよ

2009-02-11 11:30:51 | いろいろ雑記帖
タイトルを見ると何かすごい告白みたいだけれど、そんな重大なことじゃありません。


昨日、朝から顔面右側に違和感があり、耳が少しガーンとしていると思った。

午後に実は左側の目が瞬きし難いと気付く。飴を舐めたら舌の左側の味覚が鈍いと感じられたため夜間診療に入って脳のCTとMRI検査をしてもらったが異常無し。顔面麻痺だろうとの事で耳鼻科に行けとの事だったので夜間に耳鼻科の診療が出来る病院に入る。

ベルマヒと言う原因の特定されない顔面麻痺で、5千~1万人に一人程度ある(つまり良くある...宝くじの1億円よりよりずっと確立が高い)症状だとの事。脳から耳のあたりの骨の中を通って出てくる顔の筋肉を制御する神経が血流の停滞やヘルペス属のウィルスによって起きた炎症で圧迫されることで出てくるものらしい。投薬(飲み薬か点滴)によってほとんど治り、放っておいても治る場合が多いと言う。

今のところ左側だけ瞬きし難い、口を動かし難い、額の皺が無い、味を感じ難い程度の症状で、その他は全く何とも無い。大事をとって近くの入院できる病院に明日から入院する予定。点滴が1回に5時間、1週間程度となるらしい。

現在、大学の卒研を学外展に出す準備をしているが、1週間程度ならリカバリ可能と判断している。もしダメでもこの時期なら別のところに出せると言うこともある。

ついでに言っておくと、点滴が長いために入院するだけで生死に関係あることでもなし、お見舞いには来られる方でも来ないで欲しい。だから病院名は書かないことにする。現在インフルエンザが流行しているため、病院で感染する可能性もあるから病院には近づかない方が賢明です。

ではまた。

どて丼 -天末食堂(名古屋)

2009-02-03 10:11:03 | 美食満腹
名古屋の柳橋中央市場の中にある天末食堂は初めて行く人にはわかりにくい。外に看板も無いし、ありそうな場所にも無くて、本当に市場の中に埋まっていると言っても良いような食道だから。

入るとご飯の盛りはどうするかと聞かれるのは、ガイドブックに出ている「どて丼」ではなくて他の定食に付くご飯の事で、どて丼が売りと言うことではないらしい。だから「どて丼」が食べたい時には特に指名しなければならないようだった。

どて丼の味は思ったより柔らかな味で、他で食べる名古屋の味噌料理をを思うと、ちょっと違う。よく煮込んであるなあ。

味噌キャラメル -愛知名物

2009-02-03 09:51:12 | 美食満腹
名物の豆味噌を入れて加工したお土産品は多くあるけれど、単に「入れてみました」ってのもたくさんあります。でも入れてみて良かったと思うのもたまには出てくるもので、そう考えると何でも一度はやってみるものだな、と思います。(それは人生にもあてはまるかも知れません。)