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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

映画「Shark Tale」

2005-03-21 22:50:09 | 映画って !
自分に無いものねだりして無理するよりそのままの自分を認めて生きる方がうまくいくって良く言われる事だ。しかしそれを実行するのは生きていく上で難しい。自分の人生このままで終わっちゃうのかななんて考えると恐ろしいものだから。せめて近くにこのままの自分を愛してくれる人がいれば良いんだろうか。
(結果:良いんじゃないかな)

映画「The Nightmare before Christmas」

2005-03-20 18:58:38 | 映画って !
こんな時期にハロウィン映画を見るなんて変なのですが.....

生きていく上で大切な事のいくつか、「ウソはいけない」「自分の過ちを素直に認めよう」「本当に相手の事を思うならちゃんと言おう」ってわかっていてもなかなかできない事をやっぱりちゃんとすべきだ。でないと世界は悪魔とか魔物の住むところになっちゃうぞ。

こんなに基本的な事を楽しい映画にして子供たちに見せられるアメリカって国は、それはいろいろ問題あるんだろうけれどすごい国だなって思う。

振り返って日本の映画ってのはアクションがすごかったりなんだかホノボノしてるけれど結局何のために作られたかわからないものばっかり。興行成績を更新してるようなメジャーなアニメだって何だか判り難い。まるで判らせないように作っているとしか思えない。「映画にはいろいろな解釈があって良い」なんて言い訳。本当は監督にそれほど主張が無いんじゃないのだろうか。せいぜい「自然と人間の共存」みたいな事言ってても具体的に何すりゃいいんだ?ってとこが何も無いなんてね。

映画「Ray」

2005-03-16 23:43:11 | 映画って !
誰の心にも自分を抑圧する何かがあるものだ。しかしそれとは反対に、誰かに誉められた記憶やちょっとした自信などの頼りにするにはあまりに頼りない、そして取るに足らないような何かがあって、それらの狭間でようやく生命を保っているようなところがある。
彼のスパースター、レイチャールズもその面では弱い普通の人間だったのだなあ。あの音楽はそういった中から産み出されたものだったのだと知った。
(結果:良いです)

ベトナム料理店「Nha Viet Nam 川崎店」 -ニャーベトナム

2005-03-15 20:11:50 | 美食満腹
なかなか上品な味だ。ここの料理を食べていると日本にたくさんあって当たり前ですでに和食と区別がつかなくなっている中華料理より、実はベトナムの方が日本人に合っていたんじゃないか。ただあまり紹介されていなかっただけで、などと思ってしまうほどだ。

それで調べてみたところ、ホーチミンの「マジェスティック(威風堂々)」と提携しているらしい。なるほどベトナムでも屋台料理ではなかったってわけだ。

あんなに美味しいのにお昼のランチセットが980円だ。行かない手はない。インテリアもなかなか。

「Nha Viet Nam 川崎店」
川崎市川崎区砂子2-4-14
JR川崎駅から市役所通りを歩いて川崎信用金庫の手前の交差点(砂子交差点)を右に入ってすぐ。
JR川崎駅から徒歩5分程度。

映画「The Notebook」-きみに読む物語

2005-03-13 22:37:41 | 映画って !
結ばれたロミオとジュリエットがどう生きどう老いていったか、と言う物語り。
求めあう情熱は子供にもあるものだが育むそれは大人の愛だ。
求めるにはエゴがあるだけでよいが育む心には思いやりが必要なのだ。愛は初めから存在するのでなく情熱の燃えさしに火をともし続ける事によって到達できるのではないだろうか。
子供の愛が物語になるのはその情熱が絵になるからだ。しかし日々の冗長な時間の中にある大人の愛は描き難い。
この映画はよくできたと言えるものだろう。
(結果:愛について考えながら見るべき)

インドネシア料理店「Cafe UBUD」大崎

2005-03-05 21:43:45 | 美食満腹
UBUDの田んぼに張り出したウッドデッキでご飯を食べる感覚のインテリアである。席に座るとこの店が大きなビルのB1フロアにあるのを忘れてしまうほど。味もなかなかあちらに近いものがあって好ましい。さすがに牛肉は日本の方がずっと柔らかいけれど。土曜日の夜には踊りが見られるそうです。

「Cafe UBUD」
JR山手線 大崎駅前ゲートシティー内