goo blog サービス終了のお知らせ 

もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

陰謀論、やるならもっと真面目にやって欲しい

2023-07-31 22:29:55 | 日本でニャー2023
最近またコロナ感染者が増加しているとニュースに出ていたが、同時にある企業で国産新型ワクチンの量産体制ができたとかなんとかのニュースに絡めてワクチン陰謀論らしきものも出てきた。

いきなり「動物実験も無しに・・」というもので、ちょっと信じられなかったから調べてみた。そうしたら動物実験は行われているし、前のように仮承認的な事も全くなかった。しかも、しかも・・・そのニュースは2年も前に地上波テレビで普通に報道されている。さらに検索すると外国での治験は日本でのそれより早く行われていたりもする。

はっきり言って、ガッカリだ。

ワクチンが100%安全だとは思わない。だから危険な要素があると言うのは良い。ただし、ちゃんと証拠やデータを集めてからにして欲しいものだ。もしそうでなくて本当に誰か(政府と言っていたが)の意図や陰謀が隠れているならその証拠も揃えて欲しい。単に陰謀論であるならば(つまりある事ない事言って他人を惑わせたい)のなら、ちょっと検索しただけでわかってしまうようなものでなく、絶対に誰でも引っかかるように組み立てていただきたい。←期待しています。

何にしろ、やるならもっと真面目にやって欲しい。

メルカリでガラクタ処分

2023-07-30 23:06:46 | 日本でニャー2023
最近、あの活断層の家にあった物をメルカリで売っている。自分が子供の頃にお年玉で買ったおもちゃが最初に5万円で売れた後、誰が読むんだこんな本と思った本が1万5千円で売れた。後はまだ数点だが、値段をそれなりにすれば徐々に売れていくだろう。まだいくらか出していない物があるので少しずつ出してお金に替えよう。


先日、法務局から電話が来て、送った書類のうち固定資産税の納税通知書が1年前の古い物だったから差し替えるようにとの事だった。明日、弟からそれが来ればすぐに送ろう。早いところ登記を済ませて次に行かなくては。


建築の成立条件は口をつぐむ事なのか?

2023-07-29 23:19:08 | 日本でニャー2023
たまには建築の話。

よくFacebookで最近の建築物の施工例が流れてくる。イベントのパビリオンや大型の施設もあるが、個人宅も多い。ふーん、と写真と添付された平面図を眺めて、最後に建築家の言葉を読む。まあ、アピールしたいところはそうだろう、ちゃんとできている。当たり前だ。その言葉通りに作っているはずだから。

でも、絶対に言ってない事があるもがわかる。それは仕方ないさ、言ったらおかしな事になる。作った家の真っ白で大きな壁が隣家の窓を覆うようにそこにある。逆側には通路のような隙間が設定されていて路地の様相だが、その事は言う。でも窓を覆う壁については言わない。

都市や環境との取り合いについても必ず言われている。大きくない窓から都市の欠片のような一部分が見えたり、人通りや移ろいを自然と定義して中から楽しむというようなのも普通に言っている。けれど、ほとんどの場合その家は閉じたコンクリートのブロックのような外観で、中から外を一方的に楽しむようになっている。それはそうだ、日本の気温や湿度や季節毎の変化は厳しいし、都市の風景など全部積極的に見たいほどに美しくも興味深くもないのだから。

作る側はそんな事、他人に言われなくても絶対にわかっている。なのに言わない。記事で取り上げる方も、そしてそれを読む誰もが何も言わない。何が建築で誰が建築家なのだろう?

学習支援終了と今日のトピック

2023-07-28 23:42:28 | 日本でニャー2023
今日で学習支援は終了。

学習支援の中での今日のトピック。

以下の文を英語にしなさい。
「Aさんは3時までに家に帰らなくてはなりません」

ちょっと考えてみてください。

中学校レベルという事を考えて普通に想像できる答としては「must」を使うのかなあ? いや、3年生だから「have to」もあるはずだな。確か中学校ではその2つは同じと習ったはず。(後に全く同じではないと知ったけど・・・)

解答を見てみた。must、have toの他にshouldでも良いと3つ書かれていた!

うーん、shouldまで教えていて、この3つのどれでも正解ということにしてしまうのは、さすがに問題あるのじゃないか? どれでも正解としてしまうのは、昔と同じでペーパーテスト点数主義だろう。教科書は昔より一般会話重視で書かれているのに解答用紙にこのどれでも正解ってしてしまうとそこで昔に戻ってしまうのでは?

このどれでも同じという意識で会話してたらそりゃ大変な事になると思うのだが・・・

かながわペイ初日

2023-07-27 22:54:22 | 日本でニャー2023
かながわペイというのが今日から始まった。買い物で店により10〜20%のポイントがもらえる。
というわけで、1) 国から交付金が出て、どれだけ効果があるかはわからないが 2) 評判が良いからやる、だそうだ。そうだろうと思ったがその通りだった。

特に、効果がわからないという点、考えてみれば税収は年単位でしかわからないわけだし、これによって新たな消費が喚起されたかそれとも通常消費の過程で使われて、得られたポイントが県内で使われたかどうかはポイントを撒く企業にしかわからない。ネット通販で使われたり携帯電話代金に使われたりするだろうけれど。

でも、これ以外の方法で特定の用途に限定せず、広く浅く、一つの消費行動が為の行動を喚起するような形でお金を撒くという方法はなかなか考えつかないから仕方ないのだろう。燃料代補助の一時金のような形であると貯蓄に回るだけになる可能性が高いからそれよりマシなのかもしれない。

それと、アプリをダウンロードしてやるこのやり方だが、ダウンロードだけでなくて使い方が複雑で説明もアプリ内(それもちゃんと出来てない)にあって、検査できないとまともにわからないという事で高齢者は除外、つまり現役で働いている世代に撒くようにターゲットがある程度絞り込まれているというのも面白い。(悪いとは言わない)

そうそう、それともう一つ言えるのは、あえて誰も反対意見を言ったりしない方法だという事だな。

学習支援3日目

2023-07-26 23:43:19 | 日本でニャー2023
今日も学習支援だったが、今日だけは数学。

実は数学は前に断った。なぜなら、答を求められれば回答できるが、教科書を見てみたところ以前と指導方法がちょっと違っているようだったので助言してあげる事が難しいなと思ったのだった。だが、今日は1人の講師の方がお休みなのでリリーフとして入った。

幸いにも自分で学習を進められる子だったのでどうにかなった。夏休みの宿題があり、答え合わせできる資料もあった。全ては順調で横にいるだけで済む・・・と思いきや、そうでもなかった。

その子は成績優秀で問題集を次から次へと解いて行くのだが、その解き方はまるでパズルをやっているようなもので、習ったやり方や公式に当てはめる、つまりパターンマッチングだった。そして、時々正解とは違う答を書いてしまった。不正解が出る度に答え合わせをして次へ進めば良いとも思えたが、一旦止めてこう質問した。

「そこはなぜ間違ってしまったの?」

理由がわかっていれば良いが、わからなかったり曖昧だった場合には一旦止めて理由を掘り返す。大まかに2つの理由があるとわかった。
1) ウッカリ←けっこう多い
2) パターンは理解していても意味を理解していない

総じて言えるのは、「答さえ書いてあればとりあえず良い」という志向がある。計算方法を空いている欄に書く事ができるようになっているが、自分で簡単と思うものは書かない。学校では昔も今も個別にどのように考えてやっているかなど見ている暇は無いわけで、30人中でできなかった生徒が何人かいればそっちには問題があるとわかるが、ほぼ正解の子は大丈夫だろうとなって終わり。当たり前だ。

意味を理解していないというのは、こんなやり方でやっている限り、不正解の子でも正解の子でも同じ程度にいるかもしれない。というのは今日の成績の良い子が絶対値を求めよという問いに対して負の値を解答欄に書いていたからだ。理由は、やり方だけ覚えていて絶対値の意味を知らなかったから。これは一例だが、はっきり言って、そんなのばかり。

この意味で我々の受けた詰め込み教育時代と実はそう変わっていないのだろうと想像できる。

英語の文法は感情を表現するためのもの(分かりにくいので追記)

2023-07-25 22:34:15 | 日本でニャー2023
学習支援に行ってきました。2日目。英語。(こんな自分が英語やって良いの?というのは大いにある・・・)


いきなりですが、「私は20本以上のペンを持っています」を英語で言ってみなさいという問題が出ます。問題を出されたと考えると知っている単語を引っ張り出してきて、文法の知識に当てはめて正解を出すという方法で考えます。

そうでしょ? 自分も昔そうやっていたし、今でもそういうところがあるらしいです。でも、これが英語を難しくしているやり方だなと思うのです。だって、単なるパズルだから。


それで、全然別方向からなのですが、この歳になってやっと気付いたのは、文法って感情表現のためのものなのだなという事。簡単には、日本語でもよく言う「言い方」みたいな感じ。

「20本以上持っている」に欠けているのは「俺、こんなスゲーペンを20本以上持ってんだぜ!」なのか、「20本以上持っていますが、それが何か?」なのか、「事務所に置き忘れる度にコンビニで買って、それがもう20本以上だよ、とほほ」なのかがわからないというか、そもそも入ってないのです。


で、元に戻るのですが、つまりは、感情の要素が全然入っていない言葉をある言い方で回答せよという事になっているわけです。こういうのも英語をわかりにくくしている大きな要素だと考えます。なぜなら、文法は感情を表現するためのものだからです。

例えば完了形です。教科書では継続、経験、完了の3つの使い方があると説明されています。間違いではもちろんありません。でも、過去形で書けそう、言えそうな事を完了形にする場合もあり、どっちにすれば良いか迷う事も多いです。1分前に終わった事が完了形、3時間前だと過去形? そんなわけはありません。もし5年前にカナダに住んでいたと言うとき、どっちにするでしょうか。これは経験とすれば完了形、過去の出来事とすれば過去形です。「5年前、カナダに住んでいたけど、スゲー良かったんだ!」と「ああ、カナダか。そういえば、会社で駐在させられて住んでいた事あったな」の違いです。

ちょっと無理な例ですが、
It's good to watch the film.
To watch the film is good.
どっちも同じ事ですが、こんな程度だってちょっと興奮具合が違っている感じがしませんか?

もし、漫画で勉強してたらこうはならないかもしれません。漫画の主人公は叫んだり泣いたりするのと同時にセリフがあるので適用すべき文法が割合特定しやすいかもしれないというわけ。外国人で日本語を流暢に話せる人に聞くと漫画で勉強したという人が多い。逆に学校で勉強した人にできない人が多いと逆転しているのにビックリ。


子供は能力があっても躓く

2023-07-24 23:36:08 | 日本でニャー2023
電気ガス水道他物価高で市が3万円くれるらしい。この事は前に出ていたので知っていたが、今日通知が来た。うちは収入無しの非課税世帯なのだ。

ところで今日来た申請書だが、A4の申請用紙に振込口座番号等全部手書き。それに銀行口座を証明する書類のコピー貼付けと、本人確認書類コピーの貼付けで両面使っている。まあ、良いよ、こっちは。

でも気になるのは、この紙を受け取って誰かがそこに書いてある事を端末に手打ちするだろうと想像すると・・・まあ、何とも申し訳ないとも思うし、いつまでこんな事を続けるのだろうとも考える。

それ以上言わない、今日は。

あっ、そうだ、せっかくマイナンバーカードで公金口座登録したのに使われてないのじゃないか? まあ、良いけど。


今日は夏休みの中学生の学習支援ボランティアに行って来た。個人的な事もあるのであまり具体的には書かないが、一つ感じたのは、子供にある程度の能力があっても学校の指導方法や親、学校が期待する結果の出し方が違っているとそれを無駄にするという事だ。

今日の子は学習能力はとても高いようだった。そして知識を自分の頭に入れる事も問題無くできる。けれど、学校や親は試験などで紙の上に答を書き込むというやり方でその結果だけを望む。効率を考えるとそれは仕方ないが、入れた知識を頭の中で上手く総合できるようになるには個々にその人(子)なりのやり方があったり時間がかかったりもするが、その部分についてはどこにもサポートが無いのではないかと考える。

例えば教科書には(英語)完了型があると説明されている。完了を使うのは動作が継続している場合、経験を表す場合、動作が完了した場合に使うとなっている。最後の2つはとりあえず今現在はその動作は終わっていてしていないが、それでは過去形を使ってはいけないのか?、という事がきちんと説明されていない。

が、しかし、学校の勉強ではとりあえず完了の形で文が書けるようになる。それは書き方を知ったから。そうなると次にあるのはもうテストだ。つまり、解答が求められる。そうなるとわからない事がわからないままになっていて、半分嫌になっている子はもう自分で勉強なんてしていないで放り出しているから、回答用紙に知っているものを手当たり次第に書くという手段をとる。当たりがあるかもしれないというだけだ。

そういうわけで、知識を詰め込むやり方と、解答を求めるだけの学習の間を埋める何らかのやり方が必要なのだろうと考える。

個人の特定に番号を使うというレガシー

2023-07-23 23:34:45 | 日本でニャー2023
数日書かずに寝てしまいました。今日から再開。


多くの方がマイナンバーやマイナンバーカードについて否定的だそうだ。自分は特に否定的には考えていない。どっちかというとその運用の方に否定的だ。というのは、その実態が実にフワフワとしてものになっていて中途半端だから。

まず、マイナンバーというのが割当てされるが、これは一応個人に紐付けられている事になっている。ただ、番号は背中に入れ墨されるわけではないから実際のところ番号と人物は個別に存在してしまう事になる。そこでマイナンバーカードが必要になるが、マイナンバーカードを作らないという選択肢があるのは置いておくとしても、カードというハードウェアを常時身に付けている事のみが個人特定に必要で、その表にある顔写真とパスコードを覚えている事でやっと機能する。そうなると、もしカードを家に置いてきてしまったとした時、無くした時、どこに入れておいたかわからなくなった時には機能しない。

何が言いたいかというと、人、番号、カードといろいろ取り揃えても、どれをとっても個人の特定や個人の存在確認は不確実だし、それどころかかえって曖昧になってしまう。

感覚としてはクレジットカードと同じだ。あれは個人が契約しているはずだが、そこにはユニークな番号があって、カードというハードウェアがある。それは1950年代に発明されたものだ。今はクレジットカードにICチップが入っているから悪用されにくいと言うが、実際には悪用されまくっている。理由はもちろん番号、カードという物、契約した人の3つがいつでも一体になって行動などしていないからだ。

ついでに言うと、携帯電話も全く同じでレガシー方式だ。もし誰かに電話したいとする。パネルから番号をプッシュしてかける。さて、あなたは誰に電話しているのでしょうか? 当たり前な答えとしてはかけた番号を持つ携帯電話の所有者という事になりが、実態はその番号を割り振られた携帯電話だ。話したい相手とはいえない。



というわけで、マイナンバーも1950年代に発明されたクレジットカードや19世紀に発明された電話と同じアイデアを基にしてできている、21世紀にもなって。番号など使わずに個人を特定できる方法はあるはずなのに、いつまでやっているのだろうか?

収入印紙と置き薬ビジネス

2023-07-19 22:35:22 | 日本でニャー2023
活断層の家の登記書類を法務局支所に郵送した。
昨日、市民相談で書類を確認してもらってほぼ大丈夫そうとわかったので、今日はいくつか返送してもらう原本のコピーを作成して送った。上手く行けばこれで登記は完了し、家と土地の名義変更となる。しばらく待つ。


登記の申請書の最後のところに5万円分の収入印紙を貼った。

コンビニでも収入印紙は買えるが、低額のものしかないそうなので郵便局へ行って買った。ちゃんと5万円という額面のものが出てきた。出てくる前に係の人に聞かれた。間違った額面のものを買って日を跨いでしまうと返せなくなるけれど、本当にこれで良いのかと。こちらは法務局へそのまま送ってしまうし、元々の計算が間違っていたらどうせ気付けないのでそのまま買った。

はて、収入印紙、5万円という高額な収入印紙、ほとんど誰も買わないような印紙が郵便局にある。それはどういう事なのだろうか? 郵便局が以前のように国の事業であれば良いが、民間企業がめったに売れない5万円相当のものを在庫しておいて大丈夫なのだろうか? もし明日も、明後日も同じように5万円の収入印紙を買いに行ったとしてもきっとあるだろうと思うが、その後1年誰も買いに行かない可能性もある。どうなっているのだろうか?

実は一般の商品と違って、例えば富山の置き薬方式になっていて、仕入れにコストはかからず売れたら取扱費用を除いた額面を国に払うとか? つまり、お金と交換した時点で商品になる。国は税金で印刷してそのコストは飲むという事か?

けれど、使う側からすれば小さな紙切れを印刷して運び、人の手で販売するなど無駄なコストがずいぶんと発生しているような気がして、しかもクレジットカードでもなんとかペイでも買えない物がこの時代にあるというのはいかがなものかと考える。

でも、印刷して販売された後に使われないで世の中をぐるぐる回り続ける印紙が大量にあってそれが先に国庫に入って、つまりは国の利益になっているわけだから、無駄なコストをかけて紙を流通させた方が国としては良い可能性もある。これは切手も同じだろうし、他にもあるかもしれない。いや、紙幣自体がそうだろう。

家の近くに無いものリスト

2023-07-18 23:02:26 | 日本でニャー2023
家の近くに無いものリスト

KFC(7.1km)
コメダ(6.4km)
ミスタードーナツ(13km)
スタバ(20km)
マクドナルド(6.5km)
ダイソー(7.1km)
星野珈琲(17km)
デパート(20km)-さいか屋
牛丼屋(4.9km)-すき家
鉄道駅(5.2km)


徒歩1km圏内にあるものリスト

コンビニ2軒
小さな書店2軒
図書館
市役所(移転予定)
クロネコヤマト
郵便局2軒
スーパー1軒
ドラッグストア1軒
喫茶店たくさん
飲み屋たくさん
飲食店(魚中心)たくさん
お寺は山ほど
野菜の無人販売知ってるだけで2つ
八百屋、中華、パン
バス亭

それにしても、海から60メートルというのはかなりのチャームポイントだ。

パスされる要素

2023-07-17 23:59:59 | 日本でニャー2023
「なんで日本の工場で商品作らないんですか?」
という問いへの答えが長々と書かれている。↓リンク


製造業だけの話として読むとへえ、そんなものかと思うだけかもしれないけれど、その先も考えた方が良いと思う。


最近はデジタル化みたいな事を言っているけれど、多くの場合紙を電子書類にする的なところで止まっていたり、パソコンが難しい的なところで話が終わったりするのもある。でもそれはつまらない事で、普通に「できていない事」をコンピューターでもネットワークでも何でも使って実現するというのをやれば良いだけではないのかと思っている。


例えば母が病院の予約をする時、朝から何度も繋がるまで電話していた。スマホでやればその必要は無かったが、手続きは少し面倒だった。行きつけの病院はいくつかあって、予約の仕方は病院毎に違っていた。せっかく予約を入れておいても何故その日に行ったかは窓口で説明しないといけなくて、その説明によってリハビリをするか薬だけか注射をするかなどが決まったし、窓口で言った事と同じ事を診察の時にまた言う必要があった。こういう事が普通に、昔と同じように行われていて皆がそれを普通だと思って何もしないでいる。こういうところからどんどんとズレていくと思うのだけれど・・・


インターネットが始まってしばらくの間は検索されないところはパスだったところが、今は実際に現地に行く前に使えないところはパスなのだけれど、どういうわけか平均的にパスされるところが多いので気付かないというところだと思う。(昔は家電製品買うのに量販店によく行ったけれど今はほとんど行かないし買えもしないでしょ?検討する前にパスだから)


変な物が変な値段で売れるメルカリ

2023-07-16 20:45:41 | 日本でニャー2023
市民相談用の資料をまとめてコピーした。同時にGoogleドライブにも入れた。後は見てもらって良いようならステープラーで止めて割印で郵送...の予定だが、上手くいくだろうか? 大丈夫のはず。


活断層の家から発掘された数々のお宝というか、ガラクタを順次メルカリに出品しているが、いくつか売れた。今日も絶対に売れそうにない物が絶対に売れそうにない値段で1つ売れた。驚いた。他人が何に価値を見出していて何を欲するかはわからないものだ。

実際のところ、自分の好きなものだって他人から見ればおかしな趣味かもしれない。と、わかってはいるが、何故か人間は自分が正しいと考えたり、何かを統計的に理解しようとしたりもする。そのあたり、自分の考えや感覚がチグハグであるのに気付けない。面白い。



ところで明日は、公休らしい。海の日とか。海の日とは何ぞや?

市民相談の予約

2023-07-14 23:17:47 | 日本でニャー2023
今日はちょっと遅くなってしまったのでメモのみ。

役所の市民相談の予約を取った。18日火曜日の家屋等の登記に関する相談だ。当初、法務局に行こうと考えていたが、法務局の予約が取れず、こちらの行ける予定も決められないので書類を司法書士さんに見てもらって、OKそうであれば法務局に郵送しようと考えている。どうにかなると思っている。


外水道の蛇口だけ買った。蛇口が変形していてホースを接続するコネクタのパッキンで漏れるから。明日取り付け予定。


素人の資産運用は儲けでなくてただの守りで十分

2023-07-13 22:04:53 | 日本でニャー2023
シーリングファンはなかなか具合が良い。昼間に27℃まで上がり、湿度は81%とマレーシアと同じ程度で蒸し暑くなっていたが最低回転数で回していても体感温度はかなり涼しく感じられる。8月にどうなるか楽しみだが、あと2台ほど買っても良いような気がしてきた。羽は裏返して白に替えた。その方が目立たないため。これで最低回転数時2.4W(←24 ではないです)という省電力はありがたい。



本当は月初にしなければならない事だが、全銀行口座(と言っても山ほどあるわけではない)の預金額を集計した。家を買ったしいろいろ買って収入無しなので徐々に減るわけだが、今月は横ばいか微妙にプラス程度を維持した。理由は、ほんの少しだが投資信託や外貨が円建て換算でプラスになった事が理由だ。

でも、収入無しの資産運用はいわゆる「儲かる」のとは違うと認識すべきだ。これは単に「守っている」に過ぎない。プロ違うだろうが、素人は物価高や為替の動きに対して身を守るだけだ。あまりギャンブル的な事はしてはいけない。食べられなくなるほどに、そして他の事をする時間を削ってまではしない。