小野良太の「未来を変えるちょっとしたヒント」
よく将来に実現したい事があるのなら細かく計画表を作りなさいと言うような事を言われる。これまでそれをする習慣が無かった人間にそんな事ができるわけが無い、と言うわけで結局いつまでもグズグズしてしまって何も実現できないのが関の山。どうしてできない、またはやらないかと言うと、やはり確信が無いから、そしてそんな変化を自分自身が起せるものだとは本気で信じられないからだろう。
さらにもう1つ挙げるとすれば、変えたいと言いながらも現状にある程度満足すべきものがあって変える必要など実際には無いと言うこともあるだろう。ちょっと困っていてもすぐに死んでしまうような事は普通想像できないものだから。
それにしても、実際に見た事も聞いた事もない"未来"と言うものに、ちょっと単純かなと思ってしまうけれども解析してフォームを与えてみるとなろほど確かにそうかもしれないと納得できるものになる。そうなると未来に対しての対処方法もわかってくる。そしてそんなに難しくはないらしいから将来を憂えて占いなどに頼るよりはよほど確実性があってマシだろう。
もっとも、具体的な未来の実現にはそれなりの"想像力"が必要だけれど。こんな本も105円とは、すばらしい。
よく将来に実現したい事があるのなら細かく計画表を作りなさいと言うような事を言われる。これまでそれをする習慣が無かった人間にそんな事ができるわけが無い、と言うわけで結局いつまでもグズグズしてしまって何も実現できないのが関の山。どうしてできない、またはやらないかと言うと、やはり確信が無いから、そしてそんな変化を自分自身が起せるものだとは本気で信じられないからだろう。
さらにもう1つ挙げるとすれば、変えたいと言いながらも現状にある程度満足すべきものがあって変える必要など実際には無いと言うこともあるだろう。ちょっと困っていてもすぐに死んでしまうような事は普通想像できないものだから。
それにしても、実際に見た事も聞いた事もない"未来"と言うものに、ちょっと単純かなと思ってしまうけれども解析してフォームを与えてみるとなろほど確かにそうかもしれないと納得できるものになる。そうなると未来に対しての対処方法もわかってくる。そしてそんなに難しくはないらしいから将来を憂えて占いなどに頼るよりはよほど確実性があってマシだろう。
もっとも、具体的な未来の実現にはそれなりの"想像力"が必要だけれど。こんな本も105円とは、すばらしい。
日本ではいくつか本を買ったけれども、日本にいる間にはあまり読む事ができなかった。重いけれども出掛けに近所のBookOffでまた買い足して数冊持ってきた。ほとんど105円で買えるものばかり。
嵐山光三郎の「死ぬための教養」
本の中身とは無関係に、この程度の事(と言ったら失礼だけれども)で1冊書いて出版できるものなのか?、とちょっと思う。なぜなら著者自身も数回死にかけてはいるにせよ、書いていることは他人の多くの著作を読んでそれを羅列しているだけなのだから。とは言え、死をキーワードにそれだけ読む人も他にはあまりいないと言うこともあるのでそれでこの本がダメと言うことにはならないが。
本の中身については、・・・・まあ、止めておこう。
姜尚中の「悩む力」
現代の人間と言うのは自分の事について考える、と言うか悩む事が止められないのだろうと思う。それをしない選択もあるにはあって、群れの中でその論理に従っている方が楽でもある。ただ、結論は出るか出ないかわからないにせよ、悩めば悩むだけ得られるものもあるものだ。
悩む事について"そんなの誰にでもできるよ"と言われそうではあるけれども、それにも少しの技術、ノウハウはある。通常悩んでいる時にはそんな事知らずに右往左往してしまうだけになってしまうものだが、ちょっとした教養がそれを助けてくれるはずだ。だから、できれば悩む前に本はたくさん読んでおく方が良さそうに思う。
山田玲司の「非属の才能」
この漫画家さんがあの「ゼブラーマン」の作者だとは知らなかった。とは言っても彼の他の作品を読んだ事もなければ何があるかも知らず、その前に漫画作品についての基本的な知識すらないのだけれども。
人の「才能」と言うのはよく言う天才的な何かそう言うものではなくて、本人も親も先生も友人たちであっても気付かないと言うか、気にしないほどのもっとずっと身近にあるものなのだと言う事らしい。確かに言われてみればそうなのかなと思いあたる事も無いではない。取るに足らないそんなちょっとした才能を本人が大切にするかどうか、または親や周囲の人がそれを承認してあげられるかどうかで人生を幸せに過ごせるかどうかが決まるだろう。こんな本が105円で買えるなんて素敵だ。
まだ数冊あるので続きは後で。
嵐山光三郎の「死ぬための教養」
本の中身とは無関係に、この程度の事(と言ったら失礼だけれども)で1冊書いて出版できるものなのか?、とちょっと思う。なぜなら著者自身も数回死にかけてはいるにせよ、書いていることは他人の多くの著作を読んでそれを羅列しているだけなのだから。とは言え、死をキーワードにそれだけ読む人も他にはあまりいないと言うこともあるのでそれでこの本がダメと言うことにはならないが。
本の中身については、・・・・まあ、止めておこう。
姜尚中の「悩む力」
現代の人間と言うのは自分の事について考える、と言うか悩む事が止められないのだろうと思う。それをしない選択もあるにはあって、群れの中でその論理に従っている方が楽でもある。ただ、結論は出るか出ないかわからないにせよ、悩めば悩むだけ得られるものもあるものだ。
悩む事について"そんなの誰にでもできるよ"と言われそうではあるけれども、それにも少しの技術、ノウハウはある。通常悩んでいる時にはそんな事知らずに右往左往してしまうだけになってしまうものだが、ちょっとした教養がそれを助けてくれるはずだ。だから、できれば悩む前に本はたくさん読んでおく方が良さそうに思う。
山田玲司の「非属の才能」
この漫画家さんがあの「ゼブラーマン」の作者だとは知らなかった。とは言っても彼の他の作品を読んだ事もなければ何があるかも知らず、その前に漫画作品についての基本的な知識すらないのだけれども。
人の「才能」と言うのはよく言う天才的な何かそう言うものではなくて、本人も親も先生も友人たちであっても気付かないと言うか、気にしないほどのもっとずっと身近にあるものなのだと言う事らしい。確かに言われてみればそうなのかなと思いあたる事も無いではない。取るに足らないそんなちょっとした才能を本人が大切にするかどうか、または親や周囲の人がそれを承認してあげられるかどうかで人生を幸せに過ごせるかどうかが決まるだろう。こんな本が105円で買えるなんて素敵だ。
まだ数冊あるので続きは後で。
川崎の追分まんじゅう。今は横浜そごうでも買えるが店に行って買ってその場で食べる事。JR川崎駅から徒歩20分。

吉祥寺のおざさ。

XXXのやきそば。

表参道Kuainaのバーガー。お腹を空かしてから行くこと。

JRで大宮駅に行き駅の構内KIOSKで買って改札を出ずに帰ること。

浜松の治一郎。

丹沢あんぱん。小田急線沿線で。話の種として。

吉祥寺のおざさ。

XXXのやきそば。

表参道Kuainaのバーガー。お腹を空かしてから行くこと。

JRで大宮駅に行き駅の構内KIOSKで買って改札を出ずに帰ること。

浜松の治一郎。

丹沢あんぱん。小田急線沿線で。話の種として。
今夜、11時半過ぎのエアアジア便で羽田から帰国する。
3週間の日本は長かったような短かったような。いろいろな人に会っていただいがけれども、会えない人もあり、時間が十分にとれない人もあり。
それでも今度の仕事場は日系企業でないため日本出張は無いだろうから、次に日本に来る機会は数年後になるかもしれない。まあ、仕方ない。
ただ、今時はインターネットが自由に使えるので会わないからと言って昔ほど疎遠になる事も少ないだろう。ただし、メールソフトにアカウントを設定するよりも簡単なFacebookに登録するちょっとした手間を厭わなければだけれども。
日本で一所懸命にやった1つの事がある。
それは写真ファイルをマイクロソフトのSkydriveにセーブする事。3年前からパソコンの120GBのハードディスクがいっぱいになってくるのを予想して25GB無料でいただけていたSkydriveに入れるようにしていたが、マレーシアでそれをしてしまうと3G回線の使用限度に達してしまうので溜めるしか無かった。
今回WiMAXが使い放題なのでここぞとばかりに毎日アップしている。それでもまだ2011年末分までしかアップできておらず、2012年分は多分できないだろう。自分でハードディスクを買ってセーブするのも良いが、それだとパソコンに溜めておくのと同じで機械の寿命に左右されるのでコスト対比が良いとも思えない。(最近はGoogleプラスに登録するとjpgファイルは無制限にセーブできるらしいしPicasaからできるので楽だろうと思う。そのうちやってみよう。)
日本ではもうすぐ衆議院選挙がある。
在外投票する予定ではあるけれど、こうして日本にいないと誰に投票すべきかの判断材料は少なくなるな、と思った。特に今回のように新しい政党が多く出来ているような状況ではなおさらだ。
ただ、テレビを見ていると普段良さそうな事を言っている人も選挙になると他党、他者批判ばかりするようになって具体的政策を論じる事が疎かになってしまっている。2世議員だけれども前回なかなか良さそうだと思ったW氏も"じゃんけん"発言のような細かい事で吠えているし、大政党を離れて独自の道をと言っていた人も、ほとんど黒に近いグレー判決で無罪になった選挙で根回しの上手い古株男に擦り寄って行ったりしている。
ああ、やっぱり議員と言う職業を選ぶ人達はそう言う人種なのね、と改めて感じさせる様相を呈しているわけだから、これでは何か良くなる事を期待しても無理なのかな、と。それでも、KLの大使館まで1時間かけてバス電車を乗り継いで行かなければならないが投票だけはしよう。
3週間の日本は長かったような短かったような。いろいろな人に会っていただいがけれども、会えない人もあり、時間が十分にとれない人もあり。
それでも今度の仕事場は日系企業でないため日本出張は無いだろうから、次に日本に来る機会は数年後になるかもしれない。まあ、仕方ない。
ただ、今時はインターネットが自由に使えるので会わないからと言って昔ほど疎遠になる事も少ないだろう。ただし、メールソフトにアカウントを設定するよりも簡単なFacebookに登録するちょっとした手間を厭わなければだけれども。
日本で一所懸命にやった1つの事がある。
それは写真ファイルをマイクロソフトのSkydriveにセーブする事。3年前からパソコンの120GBのハードディスクがいっぱいになってくるのを予想して25GB無料でいただけていたSkydriveに入れるようにしていたが、マレーシアでそれをしてしまうと3G回線の使用限度に達してしまうので溜めるしか無かった。
今回WiMAXが使い放題なのでここぞとばかりに毎日アップしている。それでもまだ2011年末分までしかアップできておらず、2012年分は多分できないだろう。自分でハードディスクを買ってセーブするのも良いが、それだとパソコンに溜めておくのと同じで機械の寿命に左右されるのでコスト対比が良いとも思えない。(最近はGoogleプラスに登録するとjpgファイルは無制限にセーブできるらしいしPicasaからできるので楽だろうと思う。そのうちやってみよう。)
日本ではもうすぐ衆議院選挙がある。
在外投票する予定ではあるけれど、こうして日本にいないと誰に投票すべきかの判断材料は少なくなるな、と思った。特に今回のように新しい政党が多く出来ているような状況ではなおさらだ。
ただ、テレビを見ていると普段良さそうな事を言っている人も選挙になると他党、他者批判ばかりするようになって具体的政策を論じる事が疎かになってしまっている。2世議員だけれども前回なかなか良さそうだと思ったW氏も"じゃんけん"発言のような細かい事で吠えているし、大政党を離れて独自の道をと言っていた人も、ほとんど黒に近いグレー判決で無罪になった選挙で根回しの上手い古株男に擦り寄って行ったりしている。
ああ、やっぱり議員と言う職業を選ぶ人達はそう言う人種なのね、と改めて感じさせる様相を呈しているわけだから、これでは何か良くなる事を期待しても無理なのかな、と。それでも、KLの大使館まで1時間かけてバス電車を乗り継いで行かなければならないが投票だけはしよう。
念願のBENEさん訪問。社長さん、umesakaさんお会いできて光栄です。


破損していたオイルタンクキャップを売っていただきました。

そして4S200ccに試乗させていただきました。
<4S200の感想>
クラッチの繋がりがとてもスムーズ。そしてシフトでのギヤ鳴きが驚くほど少ない。エンジンのパワーは十分で使用できる回転域が2Sより広いためにギヤ選択をミスしても大きな問題には感じなくて済むようだった。60km/hほどまで試したけれどもまだまだ元気に加速していた。2Sより多少後輪側に荷重がかかっているようだけれどもそれが悪い方向には作用しておらずしっかりグリップしていくようだった。また車体の剛性が高いように感じられた。振動が少なくなっている事も手伝って、2Sより素直なバイクに仕上がっている。シートが2Sより薄いけれども座り心地は悪くなかった。
エンジンと車体の違いによって元々の乗る楽しさスポイルされるどころか、どちらかと言えば4S200の方がずっとずっと好ましいように感じられた。もしあの時に選べたとしたら、今乗っている2Sより4Sのこちらを選んでいたと思う。


破損していたオイルタンクキャップを売っていただきました。

そして4S200ccに試乗させていただきました。
<4S200の感想>
クラッチの繋がりがとてもスムーズ。そしてシフトでのギヤ鳴きが驚くほど少ない。エンジンのパワーは十分で使用できる回転域が2Sより広いためにギヤ選択をミスしても大きな問題には感じなくて済むようだった。60km/hほどまで試したけれどもまだまだ元気に加速していた。2Sより多少後輪側に荷重がかかっているようだけれどもそれが悪い方向には作用しておらずしっかりグリップしていくようだった。また車体の剛性が高いように感じられた。振動が少なくなっている事も手伝って、2Sより素直なバイクに仕上がっている。シートが2Sより薄いけれども座り心地は悪くなかった。
エンジンと車体の違いによって元々の乗る楽しさスポイルされるどころか、どちらかと言えば4S200の方がずっとずっと好ましいように感じられた。もしあの時に選べたとしたら、今乗っている2Sより4Sのこちらを選んでいたと思う。
今夜の夜行バス、東京駅午後9時発で大阪へ出発。

到着は大阪高速バスターミナルに明日の朝7時。1人で夜行バスは退屈するだろうか?、と言っても寝ているだけだけれども。予定では到着次第に神戸の阪神甲子園駅まで行きマレーシアでいっしょに英語を学んだAさんに会う。その後午後2時に摂津本山に行きインドネシアで会った後に偶然神戸で同じレストランに入ったMさんに会う。
夜は大阪のホテル、セカンド・イン梅田に宿泊。次の日はBENEのUさんに会うのが10時位、夜になってマレーシアの同じ会社で働いたSさんと会ってからまた夜10時30分初の深夜バスで東京へ。
いろいろな偶然によって出会えた方々と今回このような機会を持てる事を楽しみにしています。みなさんよろしくお願いいたします。
ところで、メールについて今、ある事に気づいた。
これまで携帯電話の番号と携帯電話のメールアドレスをこちらで会う方々にお知らせしていたけれども、転送ができると気付いたので設定してみた。通常のメールアドレスに送っていただくと携帯電話にメール転送されるようになった。関西にいるうちはこれを使おう。

到着は大阪高速バスターミナルに明日の朝7時。1人で夜行バスは退屈するだろうか?、と言っても寝ているだけだけれども。予定では到着次第に神戸の阪神甲子園駅まで行きマレーシアでいっしょに英語を学んだAさんに会う。その後午後2時に摂津本山に行きインドネシアで会った後に偶然神戸で同じレストランに入ったMさんに会う。
夜は大阪のホテル、セカンド・イン梅田に宿泊。次の日はBENEのUさんに会うのが10時位、夜になってマレーシアの同じ会社で働いたSさんと会ってからまた夜10時30分初の深夜バスで東京へ。
いろいろな偶然によって出会えた方々と今回このような機会を持てる事を楽しみにしています。みなさんよろしくお願いいたします。
ところで、メールについて今、ある事に気づいた。
これまで携帯電話の番号と携帯電話のメールアドレスをこちらで会う方々にお知らせしていたけれども、転送ができると気付いたので設定してみた。通常のメールアドレスに送っていただくと携帯電話にメール転送されるようになった。関西にいるうちはこれを使おう。