地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

真の最終心の旅・2・信頼  +追記×2

2011-11-11 12:39:53 | 健康
要するに、まあちゃんのことを、信頼できてなかった。
それが、「真の最終心の旅」体験後は、100%信頼できてる。
もちろん、人間、間違いや、時には裏切りだってあるだろう。
そういうことも含めて、自分の子供や、親友なら、まあいっか、で身をゆだねることが出来るのに、これまでまあちゃんに対しては出来なかった。
それが、出来るようになった。
正確に言うと、恋人時代のある時期までは完全に信頼できてたけど、徐々に変わってしまった。
原因は、幼い頃に決意した、ある、「誓い」。
「真の最終心の旅」によって、その「誓い」を発見し、解消し、まあちゃんを信頼することができるようになった。

現在、太田家は絶好調である。
まあちゃんは、私の意見を聞いてくれるようになった。
鍼灸に来てくれた。
ガンではないが、まあちゃんもいろいろ身体にガタがきていて、いろいろ身体にいいこと誘っていたけど、あれやこれやもっともらしい言い訳ばかり繰り返して全然聞いてくれなかった。
それはそうだろう。
私がまあちゃんを信頼してないのだから。
信頼されるわけがない。

来週は、私が、とりあえず、友人に紹介された漢方医院に行ってみる。
前から行きたくて、いい機会だから二人で行こうとしたけど、すごい人気でこの1、2週間以内ではこちらの都合と二人分連続の枠が合わなかった。
まずは私一人で行ってみる。
その場でまあちゃんの予約も入れるつもりだ。

まさひろの様子がかわった。
毎朝、集団登校の時間に遅れて家を出ていた。
いい感じで用意が出来ていても、途中でわざわざ手を抜いてだらだらと遅れるように振舞う。
そういったことが、一切なくなったのだ。
私の機嫌が良くなったからか、まあちゃんの機嫌が良くなったからか、夫婦仲が良くなったからか、まさひろにやさしくなったからか、そういったこと全部が理由なのか、わからないけど、あきらかに変わった。
そして、私やまあちゃんの「いってらっしゃい」の声も、

「いってらっしゃい!」

から、

「いってらっしゃい♪」

に変わった。
そのあと、自然に、今日もええ日やで~、とかなんとか、そんな言葉が沸いてくる。

つづく

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追記

カテゴリーの整理をしていて、面白い昔の記事を見つけた。
2011-07-22 09:49:03 に投稿した記事。
http://blog.goo.ne.jp/ootakazuhiro/e/13976303bc438b0f0fcf26b2c8a4e01d
夫婦喧嘩の原因について、もっともらしく、まあちゃんを攻め立ててる。
理屈ではその通りだけど、実際のところ、背景として、普段から私が優しくしていないとか、いろいろあったのだ。
今ならわかる。
コメントでもめちゃめちゃ失礼なことを書いてる。
恥ずかしいけど、まあ、世の中、こういうことなんやろな。
人と人が理解できなかったり、民族と民族が理解し合えなかったり。
はたで見てたら、なんで?て思うけど、本人にはわからない。
いくら、「相手の気持ちになろう。相手の立場に立とう。」と唱えても、無理。
100回唱えても、無理。
川竹さんの「幸せはガンがくれた」では、私の手法のほか、信仰の力を借りる手法も登場する。
なかなかに難しいのだ。
だからいつまでたっても戦争はなくならない。

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追記2

おおーっ、
2011-06-24 23:42:43 に、ガンになって、記念すべき1回目の夫婦喧嘩をやってる。
http://blog.goo.ne.jp/ootakazuhiro/e/429599ca327bf8e7e60b986c887f64f5
なかなか洒落たことを書いてある。

「・・・しかし、病気以降、献身的なまあちゃんの貢献に、病気以前にどんな喧嘩してたかよく思い出せない。
で、取りあえず、会社の方や、その他全般的な方から、自分の性質や行動で何か引っかかるものを探し、見よう見まねでサイモントン療法流の心の旅を続けてきた。
(中略)
今日の夫婦喧嘩は、心の旅も、そろそろ家庭の方に手を出すタイミング、てことなのだろうと思う」

ずいぶん時間がかかったけど、全部解決した。
一応は。
ん?一応?
はい、一応。
少し、引っかかってることがある。
いつ終わるねん!
次のタイトル、何にしよう(笑)