家からわずか徒歩三分の店で
チャパティ、わずか350円、材料は全粒粉と水と塩のみ
なのに、生命が躍動する美味さ!
扉写真が昨夜の、残りは今日の昼の、連続で行ってしまった
タンザニアのルカニ村で似たやつを頂いてナンに似てるなあ美味いなあ、と思ったのを思い出した
インドではナンはたまにしか食べない
日常的に食べるのはチャパティとのことだ
精製された小麦より全粒粉のほうが安いんだろうと思ったら、そういう話ではなかった
理由は、小麦は毎日取ると体に悪いから、だと
毒という意味ではない
体に負担になる、という意味だ
マクロビオティックで精製されたもの(白米、白砂糖、化学合成された塩、小麦)を使わない理由そのものだ
驚いたのは、それを、インド料理屋のインド人店員が、たくさんのメニューの中の、ちっぽけな存在に対する質問の回答として語ったこと
さすがはインド六千年!
最近パンをよく食べるようになってた
それが漢方薬を飲むようになってからなぜか朝から玄米に戻った
スパゲティやうどんは好きやけど毎日はキツい
でもチャパティなら毎日でもいいと思う
俺、祖先、インド方面でチャパティ食べてたかも
いや、考えて見れば麦は世界中にある
タンザニアで最初のご先祖様が生まれて、日本にたどり着いて私が生まれるまでに、麦に水混ぜてこねて焼くぐらいのことはやってただろうな
そりゃ玄米なみに体に合うわけだ
追記
インド家庭料理なだけあって、作り方は簡単、ネットで簡単に見つかる
我が家の至高のメニューに一品加わりそうだ
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