先日、知立の支援者集会で、私が
「知立において県議会議員選挙、市長選挙でチェンジ!が起きた。今度は、国の番だ。企業でもトップが変われば会社が変わる。でも、あらゆる変革は現場から起こる。上からと下からと両方から変えなければならない。政治も同じで、市や県から変えていくと同時に国からも変えていかなければ変わらない。」
と話をしたところ、村上市議から「市・県・国の間に上も下もない。言葉じりをとらえるようだが違和感がある」との指摘をいただきました。
私としては、国が上で県・市が下というつもりで言ったのではないのですが、そう受け取られたことを反省しています。
しかし、一方で、現実はそうなっていることも認めなければなりません。だからこそ、地方分権、いや地方主権に国のありかたを変えなければならないのです。
以前に、都築一色町長にお会いした時、町長がこんなことを言っていました。
「市町村が営業所とすると、県が支社で、国が本社。営業所長の一存で変えられることは限られている。最後は、本社、国を変えないと。」
国を変えることで、これまでの市・県・国の関係を根本から見直すことが政権交代です。
「知立において県議会議員選挙、市長選挙でチェンジ!が起きた。今度は、国の番だ。企業でもトップが変われば会社が変わる。でも、あらゆる変革は現場から起こる。上からと下からと両方から変えなければならない。政治も同じで、市や県から変えていくと同時に国からも変えていかなければ変わらない。」
と話をしたところ、村上市議から「市・県・国の間に上も下もない。言葉じりをとらえるようだが違和感がある」との指摘をいただきました。
私としては、国が上で県・市が下というつもりで言ったのではないのですが、そう受け取られたことを反省しています。
しかし、一方で、現実はそうなっていることも認めなければなりません。だからこそ、地方分権、いや地方主権に国のありかたを変えなければならないのです。
以前に、都築一色町長にお会いした時、町長がこんなことを言っていました。
「市町村が営業所とすると、県が支社で、国が本社。営業所長の一存で変えられることは限られている。最後は、本社、国を変えないと。」
国を変えることで、これまでの市・県・国の関係を根本から見直すことが政権交代です。