ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

欲しいもの、あればいいなの店

2008-01-21 08:17:50 | 第1紀 生きる
朝10時半出勤(もっともその前に、前日の会計処理や帳簿づけなどのデスクワークを仮住まいの事務所兼独身寮でしている)、ランチタイムを終わって昼賄い、少々の休憩(昼寝をするんだな)、夜の営業、1時に閉店すれば後片付けして2時ころに部屋に着き、ビールを片手に売上を入力したりして、3時ころに就寝。

こんな生活をしていると、「あればいいな」の店が欲しい。

まずは、お客様にすすめられ、断れるわけではなく飲む一杯のビール。
これが、飲んべえには中途半端。
一杯でも運転代行で帰らなければいけないし、一杯では帰る気もしない。

こういう時に、気軽に立ち寄れる店が欲しい。
カウンターの、赤提灯よりは少しまともな店。
刺身と浅漬けとやっこに野菜の煮つけくらいで(多いか?)、ビールとお酒一本くらい、きゅっとやって30分くらいで帰る。
一人飲みでなんの邪魔も入らない、そんな店が欲しい。
探せばあるんだろうけど。

次に、昼賄いもいいけど、たまには外食したい。
「一幸庵」のような、まともないい蕎麦と定食の店。

これがない。
大きい蕎麦屋さんは通しで営業しているが、いい蕎麦屋(私なりの定義です)はやはり当店と同じように午後2時くらいで昼の営業を終わる。

「汁無し坦々麺」も食いたい。
週に2回くらいは蕎麦を、月に2回くらいは坦々麺を食いたい。

そして、お客様が遅くに退けて、夜半の3時くらいに店をでたあと、ちょっと軽く腹に入れる立ち食い蕎麦屋。それも昔ながらの駅蕎麦のようなだらっとした蕎麦でなく、ちょっとこぎれいな店構えでしっかりした出汁をとった、腰のある蕎麦を食いたい。
これも、菜園辺りでは無い。

欲しいのは私一人?
需要がないかな?

でも、欲しい。
欲しいものがない時は・・・・・・、自分で作るか!!

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