ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

2012-08-31 12:02:37 | 第1紀 食べる・飲む
という事で、昨日は写真だけで失礼したので、おさらいを。



29日は久しぶりの「29日会」。
先月は欠席だったし、たぶんコレが出るかなと楽しみにしていたら、出た~~~、でかいのが。
北海道であがったものだという。
ワタシには待ちに待った初サンマ。

 (実は「小ぎく」に来る前に相方にわがままをいい、スーパーでサンマを買ったのだからバツが悪いのだが、これも翌朝いただいた。)

おまけに賄い用という「煮サンマ」もいただいたが、これもタイヘンおいしゅうございました。



メインの鍋は湯豆腐で、なんと「鮎」10尾からとったスープだという、誠に味深いものでした。

季節の鮎をこういうかたちでいただくのは庶民には豪勢というものかと思います。

あとはお決まりの昭和のフォーク唄いまくりで同級会は終了。


翌日は昼過ぎまで勝手にお休みと決めて、ムスメとランチに。

気になっていた金ヶ崎の「盛絽屋」。

前を通るたびにピクンと感じるものがあったから、エイッと遠出。



事前調査の上、ムスメは「鴨せいろ」、ワタシは季節の蕎麦から「稚鮎天せいろ」。

鴨も稚鮎天もおいしゅうございました。

蕎麦は三段なのだが、お上品な盛りで、ワタシは一枚追加。

店内奥のガラス越しには蕎麦を打つ若い男性の姿が見える。

繁盛店なようで客も多い。


手打ちなようなので、新蕎麦の頃に味わいに訪れたい。

蕎麦汁は好みのものでした。


さて、暑さが続きます。

皆様、お体にはお気をつけて。
休める時は思いっきり休みましょうよ。

たまにはレバーでも食べて、ね。

今夜はワタクシ大通店におります。

じゃ、、