ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

たわいもないある晴れた日の朝の情景

2010-03-12 08:58:43 | 第1紀 生きる
昨夜も呑まず。

そして、寝つけず。

床の両側に置いている時計は、1時半、2時、3時と針をまわすが、暗闇の不安感を消せない怖がりの頭に寝る余裕は無い。

客のいない時間、店のパソコンの前ではものの数分でぐらっと寝に入るのに。


そして、朝。

早い朝。

6時。

何時間はぐっすり寝たのだろう。

酒を入れていないせいもあるのか、目覚めはきわめていい。

久しぶりの朝風呂。

ほんの一時間とちょっと。

体も綺麗、頭もスッキリ、ここはモーニングショーではなく、温めた真空管とおニューの(古い!!死語!!)marantzで村治佳織。

朝飯は、これもダイエット二日目のコンニャクと白菜。

そう言えば、昨夜も、母親自伝のリンゴの皮入り「酢」を呑んだあと、顔が火照った。

まあ、酢の元は酒だからね。

でも、自分的には相当長い間、酢を呑む習慣があり、しかしこんな症状はなかったので不思議。

夜、床に入って足先や手の指がむず痒くなったのも不思議。

こういうのを思いっきりいい方向にとって、テレビ通販的に表現すれば、体質が変わってきたのよ♡♡、なんて言うのかしらん。


一昨日の雪を消そうと、帳尻合わせに太陽が頑張り、雲はどこかに隠れた。

この気まぐれとともに、春は少しずつ顔をのぞかせる。