ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

大通店開店のお話だけで恐縮ですが

2007-10-21 09:57:56 | 第1紀 をかしら屋
最近のブログ、
大通店開店のお話だけで恐縮ですがご紹介させてください。

それに、何より体力がなく、きっちりとした文書を書く気力と時間がありません。
申し訳ないけど、少しおつき合いを。



やはり開店といえば「花」。
施工業者様と高校の同級生一同、連れ合いの同級生(仙台から)、納品業者の方からお花をいただきました。
きれいですね。




お酒もたくさん。

余談ですが、盛岡中心部で数年前からお店を開いている知人から聞いた話。
開店当初、おつき合いのある酒屋さんが当時勢いのあった地元の飲食店から「あいつの店には納品するな」と脅しがあり、しかたなく違う業者にしたとのこと。
その業者も多少気にして、しばらくは離れた場所に車を置いて納品したとのこと。
十数店構える大店から、こじんまりとした小さな店に対する嫌がらせ。
馬鹿な事が起きるんですね。
ちょっと調子がいいと、まるで世間が自分の言いなりになると思う馬鹿。
本当は自分に自信がないから、まるで関係ないことまで気にして茶々入れる馬鹿。
「堀」の中では偉いんだかもしれないが、その「お掘」は社会という名の世界にあるんですけどね。
大体が、「偉い」という基準が、「売上」が多いとか、「役職」が高いとか、「声」が大きいとか、「わがまま」を通すとか、「人」のいうことを聞かないとか、「政治家/議員さん」や「役所」や「あちらの人」とつきあいがあるとか、たわいもないもの。
でも、確かにその人がいる「堀のなか」では「えばれる」んでしょう。

そんな馬鹿な話、いまでもあるんでしょうかね???

「裸の大将」についていかざるを得ない、かわいそうな部下や取引先さんはたいへんですよね。
(で、写真もピンぼけにしました?)

あっ、つまらない話はさておいて、お酒の棚の下の暖簾。まんなかの「を」のマークを新しくシンボルにします。どうでしょうか。



「をかしら屋盛岡大通店」の入口。
一階なんだけど、階段を少し上ります。
昨日、お電話で「車椅子ですけど、入れますか」という問い合わせ。
席は、ちょっと高いけどカウンターであれば車椅子でもご利用できますし、階段は皆さんでお手伝いいたしましょう。
小さい店で、既存の建物ですのでバリアフリーにきちんと対応していませんが、構造的な問題は人の力でカバーできると思います。
ぜひ、ご利用を。



そして、豚さん達もお待ちしています。