9月14(土)、15日(日)の2日間”城端むぎや祭り”でした。
どこか素朴で物哀しい歌詞と調べが、
しっとりと落ち着いた城端の町に流れる「城端むぎや祭」。
毎年、むぎや祭りの1日目はもう一つのイベント”じゃんとこい むぎや”と呼ぶ
ストリートパフォーマンスが催されます。
麦屋節などの民謡をアレンジした曲に合わせ、
創作的な踊りを披露しあうイベントです。
しかし、この”じゃんとこい むぎや”の開催は、今年で最後となるのです。
演舞会場も、ストリートのAコースとBコースのみとなり、ちょっと物足りない雰囲気でした。
私たち「あいの風・ステップ21」も2年ぶり16回目の参加でしたが、
Aコースは14:20から、そして次のBコースは15:15からの2回です。
これまでの楽しかったこのイベントを思い出しながら、元気に演舞してきました。
その間に町のあちこちで行われている「むぎや踊り」の街並み踊りを見たかったが、
時間に余裕がなく、一度も見ることができなかったのが、残念でした。
私たちの2回目の演舞が終わってからは、他のチームのよさこい演舞を見学していたのです。
8チームほど見たのですが、華麗な衣装や、勇壮な姿、エネルギッシュな演舞に
すっかり見とれてしまいました。
神明小町(富山市)


越中舞人(富山市)

月光◎朝陽(富山市)

蜷川乱舞桜(富山市)


夜高舞 緋組(南砺市)


艶夜紗ー(射水市)

心羅(富山市)


よさこい演舞の終了後、ゲストステージがあり、地元歌手と三味線奏者のミニライブ
そして、この日のために再結成された地元よさこいチームの演舞がありました。
ミニライブ

地元よさこいチーム(南砺市)

審査結果を待つメンバーたち

よさこい審査結果、”じゃんとこい むぎや”最後の大賞は、「蜷川乱舞桜」チームでした。
大賞受賞式

私たちの控え場所となった体育館に戻るとき、山々が夕日に赤く染まって見えました。

中秋の名月は、まだ現れていませんでしたが、自宅に到着したころには
まん丸の美しい名月を見ることができ、忘れられない”じゃんとこい むぎや”になりました




どこか素朴で物哀しい歌詞と調べが、
しっとりと落ち着いた城端の町に流れる「城端むぎや祭」。
毎年、むぎや祭りの1日目はもう一つのイベント”じゃんとこい むぎや”と呼ぶ
ストリートパフォーマンスが催されます。
麦屋節などの民謡をアレンジした曲に合わせ、
創作的な踊りを披露しあうイベントです。
しかし、この”じゃんとこい むぎや”の開催は、今年で最後となるのです。
演舞会場も、ストリートのAコースとBコースのみとなり、ちょっと物足りない雰囲気でした。
私たち「あいの風・ステップ21」も2年ぶり16回目の参加でしたが、
Aコースは14:20から、そして次のBコースは15:15からの2回です。
これまでの楽しかったこのイベントを思い出しながら、元気に演舞してきました。
その間に町のあちこちで行われている「むぎや踊り」の街並み踊りを見たかったが、
時間に余裕がなく、一度も見ることができなかったのが、残念でした。
私たちの2回目の演舞が終わってからは、他のチームのよさこい演舞を見学していたのです。
8チームほど見たのですが、華麗な衣装や、勇壮な姿、エネルギッシュな演舞に
すっかり見とれてしまいました。
神明小町(富山市)


越中舞人(富山市)

月光◎朝陽(富山市)

蜷川乱舞桜(富山市)


夜高舞 緋組(南砺市)


艶夜紗ー(射水市)

心羅(富山市)


よさこい演舞の終了後、ゲストステージがあり、地元歌手と三味線奏者のミニライブ
そして、この日のために再結成された地元よさこいチームの演舞がありました。
ミニライブ

地元よさこいチーム(南砺市)

審査結果を待つメンバーたち

よさこい審査結果、”じゃんとこい むぎや”最後の大賞は、「蜷川乱舞桜」チームでした。
大賞受賞式

私たちの控え場所となった体育館に戻るとき、山々が夕日に赤く染まって見えました。

中秋の名月は、まだ現れていませんでしたが、自宅に到着したころには
まん丸の美しい名月を見ることができ、忘れられない”じゃんとこい むぎや”になりました




いろんなチーム参加で、盛り上がったのね~
凄い!素晴らしい♬
「よさこいとやま」ほどのチームは出てませんが、
「むぎや」にちなんで菅笠をもつチームが多かったです。
ステップ21も、半数が笠踊りをしました
よさこいとやまは 変わらず続くのですよね~
ところで【じゃんとこい】と【むぎや】の意味が分からなくて?でした
調べたら どうも富山に【むぎや】という民謡があるようですね~
YouTubeで聴いてみましたが
春の訪れを歌った歌みたいですね^^
皆さん暑い中エネルギッシュですね~!
”じゃんとこい”は、麦屋節をお聞きになったとき、
おはやしで入っていたと思いますが
”じゃんとこ~い、じゃんとこい”♪~って唄って、
お祭りをもりあげてるのかもしれませんね。
むぎや祭りは、越中八尾のおわら祭りと並んで、
富山県二大民謡祭りとして、人気のあるお祭りです。
平家一門の落人が、五箇山に安住の地を得て、
弓矢とる手を鋤、鍬持つ手にかえ、暇をみつけて
唄い始めたのが麦屋節のおこりといわれてます(資料より)
男性の紋付袴に腰に刀、手に菅笠をもって踊る姿は、
とても素晴らしく、感動します。
”じゃんとこいむぎや”で、今年のよさこいも元気に終わることができました。