
月2回通っている陶芸教室のある「きらめき館」のフェスティバルが17日、18日の2日間開かれた。

「きらめき館」には、生涯学習教室として、20余の教養講座があり、フェスティバルはこの1年間の成果発表の場なのです。


展示は、草木染、いけばな、手編み、和服リフォーム、書道、
押し花、ちぎり絵、手組み紐、陶芸、ロマンドール、木版画など、
舞台発表は新舞踊、中国健康体操、太極拳、合唱、手編みと
和服リフォームのファッションショーなど、が行われた。



さらに、料理教室の人達の食堂と喫茶コーナー、茶道教室の茶室コーナー、など賑やかな2日間であった。

どの教室も生徒の平均年齢は65歳以上と思われるが、皆、いきいきと活動している様子が伺えた。

しかし、今日は時雨の降る寒い日だったせいか、昨年に比べると人出が若干少なかったように思われた。

1月から制作していた抹茶茶碗と水指が、ようやく完成し、
今日先生から頂いた。
抹茶茶碗は黒の釉薬を掛けて焼いて頂いたので、黒々として、とても艶ややかなお茶碗に仕上がっていた。
自分でもその出来ばえにおもわず「すてき!」と言ってしまった。
教室の皆さんからも、「私も次はこんなのを作ろう!」という声が
聞こえてとってもうれしかった。
月2回の教室なので、完成までには時間がかかるが、仕上がったときの
喜びはまた格別なのかも知れない。
水指は鶯色に仕上がってきたが、少し色むら がある。
でもそれはそれで、手びねり らしくて、良いのかも知れない。
しかし、蓋を共蓋にしなかったので、漆器の塗り蓋を使うことにしたので、
蓋が揃ったときに完成となる。
今週は忙しい日々を過ごしていたので、明日はこのお茶碗でのんびり
お茶を楽しもうかしら・・・。
今日先生から頂いた。

抹茶茶碗は黒の釉薬を掛けて焼いて頂いたので、黒々として、とても艶ややかなお茶碗に仕上がっていた。

自分でもその出来ばえにおもわず「すてき!」と言ってしまった。
教室の皆さんからも、「私も次はこんなのを作ろう!」という声が
聞こえてとってもうれしかった。

月2回の教室なので、完成までには時間がかかるが、仕上がったときの
喜びはまた格別なのかも知れない。
水指は鶯色に仕上がってきたが、少し色むら がある。

でもそれはそれで、手びねり らしくて、良いのかも知れない。
しかし、蓋を共蓋にしなかったので、漆器の塗り蓋を使うことにしたので、
蓋が揃ったときに完成となる。
今週は忙しい日々を過ごしていたので、明日はこのお茶碗でのんびり
お茶を楽しもうかしら・・・。

1ヶ月前、一体だけ焼き上がってきたピエロをみてびっくり!。
思わず「エーッ、どうして・・」。
悲しくて、悔しくて、この次に作るつもりだったお雛様は、
あまりのショックで作る気力がなくなった。
肌色に仕上がるべき顔や手、足がすべて青い色になっていて、
まさに「青ざめたピエロ」。

まるでその時の私の気持ちが、映し出されたように思われた。
そして今日もう一体も仕上がってきたので、並べて写真を撮ってみた。
2月9日のブログで色付けしたこのピエロ(焼成前)の写真を
投稿した時は可愛いかったのに…。
どうしてこんな色になったのか、全く解らない??。
主人が「焼成したらどんな風に仕上がるやら・・」と、
そのとき言われたことが本当になってしまった。
悔しいの一言に尽きる。
思い通りに出来なかった失敗作です。
思わず「エーッ、どうして・・」。

悲しくて、悔しくて、この次に作るつもりだったお雛様は、
あまりのショックで作る気力がなくなった。

肌色に仕上がるべき顔や手、足がすべて青い色になっていて、
まさに「青ざめたピエロ」。


まるでその時の私の気持ちが、映し出されたように思われた。

そして今日もう一体も仕上がってきたので、並べて写真を撮ってみた。
2月9日のブログで色付けしたこのピエロ(焼成前)の写真を
投稿した時は可愛いかったのに…。
どうしてこんな色になったのか、全く解らない??。
主人が「焼成したらどんな風に仕上がるやら・・」と、
そのとき言われたことが本当になってしまった。
悔しいの一言に尽きる。

思い通りに出来なかった失敗作です。
今日の陶芸教室では、前回からのピエロに色付け をした。
細い筆で小さな作品(ピエロ)にきれいに色を付けるのが、こんなに難しいとは思ってもみなかった。
お店でかわいい陶器のお人形や器を見て、なんだか作れそう?なんて思ったのが大間違いであることを思いしらされた気分・・・。
ようやく色付け が終わりホットして、お雛様を製作中の方に写真を撮らせていただいた。
彼女の作品はこのあと素焼きされ色付けへと進んで行きます。
センスのいい彼女だから、きっとかわいいお雛様に仕上がることでしょう。
私も次回からお雛様を作るつもりです。
今年のひな祭りには間に合いませんが、
来年のために・・。

細い筆で小さな作品(ピエロ)にきれいに色を付けるのが、こんなに難しいとは思ってもみなかった。

お店でかわいい陶器のお人形や器を見て、なんだか作れそう?なんて思ったのが大間違いであることを思いしらされた気分・・・。

ようやく色付け が終わりホットして、お雛様を製作中の方に写真を撮らせていただいた。

彼女の作品はこのあと素焼きされ色付けへと進んで行きます。

センスのいい彼女だから、きっとかわいいお雛様に仕上がることでしょう。

私も次回からお雛様を作るつもりです。

今年のひな祭りには間に合いませんが、

陶芸教室では昨年から お抹茶茶碗と水指を製作していたが、今日はお茶碗の いと底をつけて完成した。
これから釉薬をつけ、焼き に入るのだが、この工程は先生がなさってくださるので、私たちにはここまでで完成となる。
もう一方の水指は今まだ工程半ばで、あと少し時間がかかかりそうです。
でも、今日は新しい作品「立雛」を紹介され、すでに作品が完成した人は、お雛様つくりをされていた。
とってもかわいいので、私もぜひ作りたい。
今年のひな祭りには間に合わないだろうが、次回に作って来年、飾ってみたい。
次から次と、作りたいものが浮かび、技術が伴わない私には、いつもみなさんと足並みそろえて作れないのが、悲しいのです。

これから釉薬をつけ、焼き に入るのだが、この工程は先生がなさってくださるので、私たちにはここまでで完成となる。

もう一方の水指は今まだ工程半ばで、あと少し時間がかかかりそうです。

でも、今日は新しい作品「立雛」を紹介され、すでに作品が完成した人は、お雛様つくりをされていた。

とってもかわいいので、私もぜひ作りたい。

今年のひな祭りには間に合わないだろうが、次回に作って来年、飾ってみたい。

次から次と、作りたいものが浮かび、技術が伴わない私には、いつもみなさんと足並みそろえて作れないのが、悲しいのです。

今年最初の陶芸教室が始まりました。昨年4月から参加しして9ケ月。
昨年からの制作中の抹茶椀と水指を先生のご指導を受けながら粘土を積んだり、削ったりして、1時間半を楽しみました。
制作中の様子を写真に撮ろうと思っていたのに、造ることに夢中になり気付いたら、もう時間でした。それくらい、集中できる教室なのです。
そこで、昨年の作品を並べてみました。小さなものばかりだが、スープカップ、、お皿、
ふくろうの一輪指し。まだまだ下手な作品ばかり。
でも、それぞれ 日々の暮らしの中で活躍しているのです。
大きなものは花瓶が一点あり、クリスマス、お正月にはお花を生けて、飾ることが出来ました。
お抹茶椀が完成したらお菓子を添えてお茶を楽しみます。

昨年からの制作中の抹茶椀と水指を先生のご指導を受けながら粘土を積んだり、削ったりして、1時間半を楽しみました。

制作中の様子を写真に撮ろうと思っていたのに、造ることに夢中になり気付いたら、もう時間でした。それくらい、集中できる教室なのです。

そこで、昨年の作品を並べてみました。小さなものばかりだが、スープカップ、、お皿、
ふくろうの一輪指し。まだまだ下手な作品ばかり。
でも、それぞれ 日々の暮らしの中で活躍しているのです。

大きなものは花瓶が一点あり、クリスマス、お正月にはお花を生けて、飾ることが出来ました。

お抹茶椀が完成したらお菓子を添えてお茶を楽しみます。
