<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

朝昼晩の寒暖の差が激しい。一日に長袖、半袖を何度も着替える。

2020年10月29日 07時11分54秒 | Weblog

現在の気温は13℃。やや寒い。炬燵に入ってあたたまる。ちゃんちゃんこも着込んだ。ちゃんちゃんこは今年初めてだ。

寒暖の差が激しい。予報では、お昼には25℃まで上がるらしい。

朝は長袖だが、お昼には半袖に着替えなければならない。畑に出ていると汗を掻いてしまう。

こんなに寒くなってきたから蚊は消えてしまったはずなのに、昨日は蚊にも苦しめられた。蚊取り線香はもう小屋の中にしまってある。

 

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といいながら、ブレーキが掛かる。

2020年10月29日 07時06分45秒 | Weblog

と言いながら、ブレーキが掛かる。頻尿症状が再発してきたようでもある。昨夜は一晩で4回もトイレに急行した。これじゃ、熟睡が妨げられる。

泌尿器科の診察を受けて来た方がいいのかもしれない。どうもヘンだ。下腹部に違和感がある。

薬は飲んでいるのだが。毎晩の晩酌のお酒がよくないのかもしれない。

 

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寒さが募る。温泉に浸かって温まったらよかろう。

2020年10月29日 06時35分51秒 | Weblog

寒さが募る。ぶらりとして来たい。温泉にゆっくりつかって来たらよかろう。行くなら、硫黄臭がする温泉地がいいなあ。白濁の湯が。

一人で行くのはさみしいが、いっしょに付き合ってくれる人も居ない。

このところ連日、日没まで畑仕事にいそしんでいる。きりがない。畑に出て行けばすることが次々に見つかる。しばらく休憩するとするか。

 

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庭先にツワブキの花が咲き出したよ。赫きの季節が巡って来たのだ。

2020年10月28日 08時00分17秒 | Weblog

発見! 庭先にツワブキの花が咲き出したぞ。黄金の赫きを放っている。赫きの季節が巡って来たのだ。

よおしっ、我が輩も元気を出そう! たいした元気は出ないだろうが。

キク科の常緑多年草。ツヤブキとも呼ぶ。山蕗とも書く。蕗に似ているが蕗とは別属らしい。暖地の海辺に自生している。初冬の山路を行くと山林のあちらこちらで迎えてくれる。葉っぱは腫れ物、湿疹などの薬用に使う。春先の茎は食用とする。花は強い香りがあるんで、花虻や蜂が集まって来る。

そうだ、スマホで写真を撮ってみよう。日が差してきたら。花茎があまた伸び出して来ている。2~3茎を摘んできて、玄関の靴箱の上の花瓶に生けてもよさそうな。

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何をしてもいいし、何もしないでもいい。一人遊びをするしかない。

2020年10月28日 07時46分40秒 | Weblog

寒いなあ。現在の気温は14℃。あと10分で8時。僕は炬燵に入って温まっているところ。いつものようにYouTubeで音楽を聴いている。

曇り空。湿度は82%。でも雨にはならないらしい。

さ、朝ご飯を食べるとしよう。今朝の味噌汁は里芋が入っているだろう。昨日皮剥きをしたから。

今日は10月28日、水曜日。予定は何もない。年寄りは毎日がこうだ。何をしてもいいし、何もしないでもいい。でも、何もしないでは日が暮れていかないから、外に出て遊ぶ。一人遊びをする。畑が相手をしてくれる。

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明朝の朝ご飯の、味噌汁につかう里芋の皮剥きをした。

2020年10月27日 18時36分57秒 | Weblog

午後6時半、今現在。気温18℃。当地では5時50分日の入り。それまでは外に居て働いた。あれこれあれこれ、ちょこちこちこちょこと。

働いたっていったっていうのはおこがましいかもしれない。ほとんどが三歳児の児戯に近いから。

近所の方が秋野菜の苗をもらいに来られた。どうぞどうぞと言ってお分けした。種をプランターに蒔いて発芽した苗だから、たくさんある。我が家だけでは育てきれない。

夕刻は寒い。寒さを感じた。家の中に入ってきて、台所で、包丁片手に里芋の皮剥きをした。明日の朝の味噌汁につかってもらう分を。丁寧に丁寧に剥いた。

この里芋は、我が家の畑で収穫を済ませた分であるが、なにせ小さい。猪に掘られて食べられ尽くしたその後に、拾って回った分だから。

がっかりだった。里芋を植え付けて、成長に伴って、肥料をして、土寄せをして、今年はいい出来だと自己満足をしていた。それを猪一党に食べ尽くされた。「猪に食べさせるために」半年間精を出した結果になった。

小さい屑のようなものなんだけど捨てられなかった。苦労が報われないで終わるような気がして、捨てられなかった。丁寧に皮剥きをした。

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私が小さくなったり大きくなったりしている。変幻は自在か。

2020年10月27日 13時07分46秒 | Weblog

小さい私と大きい私。小我と大我。わたしが二通りある。個としてのわたし、全体としてのわたし。どちらもわたし。

小さくなったり大きくなったりしている。どっちでもいい。どっちにいても楽しいことは楽しい。

拒否拒絶するとわたしは小さくなる。小さく小さくなる。それを解き放つとふくらんで大きくなる。大きく大きくなる。宇宙と一体化する。

大きくなれば、包容包括することができるようになる。それでますます大きくなる。小さな私がそこに隠れてしまって、見えなくなる。

小我を死んで大我に生まれる、などとも表現する。でも、こだわることはない。どちらかにこだわることもない。遊戯(ゆげ)を遊戯していられるようになっている。

入我我入。にゅうががにゅう。宇宙がわたしに入り込んでくる。それが済むと今度はわたしが宇宙に入り込んでいく。

息を吸うと宇宙が私の鼻から入って、わたしを広げて来る。息を吐くとわたしが宇宙に入り込んで、広がる。

一呼吸一呼吸で宇宙と私が往来している。居ながらにして小さくもなり大きくもなる。これも遊戯(ゆげ)だからできることだ。

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こそこそこそこそしている。ともかく外に出ている。それだけで心弾む。

2020年10月27日 12時56分44秒 | Weblog

こそこそこそこそしている。ともかく外に出ている。始終何かをしている。児戯の砂遊びに類するようなことを。

 

小ネギを植え替えてやったり、草取りをしたり、小石を積み上げて庭の境界線にしたり、サニーレタスを鉢に植え替えてやったり、九条ネギの土寄せをしたり。

 

あれこれあれこれ、ちびりちびり。しかも休み休み。お風呂の丸椅子に座って、右手左手を動かす。スマホをラジオにして音楽を聴いて。

 

いい気なもんだ。これで老人の一日が暮れて行く。気温は23℃。日陰にいないと暑い。ときおり日陰に逃げる。

 

今日は美人さんが訪ねてくることになっている。まもなく。彼女はお仕事で。彼女には2歳の男の子がいる。保育園に預けて働いているようだ。

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嬉しく嬉しく仏の説法を聞く。秋晴れの大空の説法を聞く。

2020年10月27日 09時22分01秒 | Weblog

現成受用。げんじょうじゅよう。禅語にこうある。

現れ成立しているものを受用する。嬉しがる。見よ見よ見よと提示されて来るものを見て、そのまんま受け入れて、嬉しがる。嬉しがることが用立てることになる。

わたしに応対しているものには意思がある。つねに私を嬉しがらせようとしている。

青く澄み切った秋の空がわたしの前に高く高く広がっている。これを嬉しがる。嬉しがると、わたしのこころが秋晴れの大空になる。

肯定をする。肯定をすると肯定が次々に現れ出て挨拶をする。肯定を毎日積み重ねて行く。100年の後には100000000000倍の肯定が銀河宇宙の大きさに膨張している。

「山は仏である」

 

山は仏である

海は仏である。

空は仏である。

 

風は仏である。

光は仏である。

 

花は仏である。

鳥は仏である。

 

どこまでもどこまでも仏を見る。

ここで仏を聞く。いまここで仏の声を聞く。

嬉しく嬉しく仏の説法を聞く。

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10月も下旬となった。釣瓶落としで日が落ちて行く。

2020年10月26日 14時23分07秒 | Weblog

釣瓶落としで日が暮れる。それを実感する。日が暮れるのが早い。あっという間だ。

 

釣瓶落としというのを、もう大方の人が知るまい。体験をしたことがあるまい。

 

わたしが小さい頃までは井戸があった。井戸には釣瓶がしてあった。この釣瓶を井戸の底にあった、それに水を汲み入れて、綱を引き上げた。汲みあげた水を桶に移した。

 

水を汲み終わると、釣瓶はまたもとの井戸の底に戻って行った。その早さが実に早かった。がらんがらんがらんと音を立てて落ちて行った。

 

10月の下旬。秋が深くなった。日が短くなる。夜が長くなる。夕方4時から5時半までの時間帯が、釣瓶落としの時間帯だ。

 

昼間の暖かさが急変する。夕風が吹き出す。するとすぐに日が落ちる。寒くなる。

 

さ、早く外に出ていこう。残り時間が僅かになっている。いまはジャンパーが要らないが、4時になればこれを着込むことになる。

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