目の前にある山、祇園山(標高200mほどの低い山)に、いま白い夏雲がかかっている。すっぽり包み込んでいる。光に跳ねている。白い雪帽子にも見える。その直ぐ上は青空。高く広い青空。
なんだか、こころがあるように見える。見ている僕とお喋りをしたがっているようにも見える。(そっちにその気があるなら,僕もお喋りに応じてもいいよ、って伝える)
何を言いたいのかなあ。何か伝えたいことがあるのかなあ。
白い雲は祇園山を離れて行かずに、じっとしている。(祇園山とお喋りをしているのかな?)
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すべてのものは、親睦しあっていたいんだろうね。
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