<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

視力がすっかり落ちてしまったようだ

2008年04月25日 10時59分19秒 | Weblog
若い頃は2.0もあったのに。視力ががたんと落ちてしまった。年のせいだろう。
60年も使ったものなあ。当たり前だよなあ。そうだよなあ。たっぷり貢献してくれたよなあ。
有り難うは言っても不平不満を言っちゃ罰が当たりそう。

     *

テレビの人の顔がだぶる。だぶだぶにだぶる。白内障とか緑内障とかになっているのかなあ。
なっていても不思議はない。ちっとも。

     *

視力が落ちてきてはじめて目の有り難さが分かってくる。見えなくなったらこの先
どうしようと思い始めてやっと、目に感謝を覚える。ものが見える幸福を何十年も
味わわせてくれた。

     *

見えなくなったら、でも、どうしよう? 耳が残っているから、耳の楽しみを享受するといいのだ。
鼻の楽しみ、触覚の楽しみを活用すればいいのだ。こころもまだある。
目を閉じて瞑想をするとこころが動き出す。まだまだ棄てたもんじゃないな。

     *

瞑想してもみじの新緑を思い浮かべたらそれもまた新しい楽しみになりそうだ。
ぼくはここへきてやっと元気を復活させる。
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2 コメント

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目に関しては諦めてはいけません (にゃん)
2008-04-26 09:54:30
白内障・緑内障にはそんな症状は無いでしょう?
乱視が老化で進んだ。これは仕方ない、でも前からそうで、長い事かかって進んだのですか?
で無ければ、重大な病気の可能性があります。
全体のダブりなら脳動脈瘤とか、部分的なら網膜に裂け目が出来ているとか、網膜の裂け目はほっておくと網膜剥離になりますが、糖尿の人はなり易いのです。
夫が片目失明したのは網膜剥離でした。片目なった人は両目なる事が多い。時々検査してレーザーで穴を塞いでもらう必要が有ります。レーザー治療は何度も通院する必要は有りません。一回で終わりです。剥離の手術後、何度か別の箇所に出来た穴のレーザー治療をしました
網膜剥離は、失明をさけるため緊急手術です。
夫は自覚症状は痛くも痒くもないので、網膜が半分はがれて垂れ下がっていたのに、病院に行かないで出勤すると言ったのですよ。
念のため、網膜が垂れ下がると自分では片目の下側から見えなくなります。上下が逆なのです。
片目になってから自転車を止めました、危ないので。
糖尿の人は網膜の穴の一つや二つはある可能性があります。裂け始めないうちに治療される事をお勧めします。
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恐い。 (Unknown)
2008-04-26 10:49:13
恐い。恐いね。恐いなあ。糖尿病と目の疾患。ううん、そうかもしれない。ぼふう
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