胡瓜が豊作。毎朝毎朝の収穫。で、もう、冷蔵庫には貯蔵できない。近所近辺もどうも同じ状況のよう。貰ってもらえない。種から蒔いて育てたものを捨てるわけにも行かない。仕方がない。ドライ・キューカンバーにすることにした。切り役に名が掛かる。老爺の出番となる。お任せあれ。包丁と俎板でトントントントン薄く切る。これを平たくて丸い竹籠に列べる。大きな竹籠に3杯となる。これをベランダの日当たりに干してもらう。この猛暑だ。数時間で干乾しが出来上がる。これだと、腐りにくい。しばらく貯蔵ができる。
ドライキューカンバーの食べ方はいろいろありそうだ。水分がちょうどいい具合に飛んでいて、チョット変わった風味になって、酒の肴にもなる。
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