大相撲が今日から。テレビ観戦して楽しむ人が多いだろう。僕もその一人だが、それほど熱心ではない。贔屓力士の負けが数日も続けばもう見なくなる。
さ、今場所は何日テレビの前にいられるかな? 贔屓力士は一人ではない。数人居る。
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負けが込んでいる力士が勝つと嬉しい。相撲は勝つ力士と負け力士とがいる。負けにはドラマがある。感動がある。
大相撲が今日から。テレビ観戦して楽しむ人が多いだろう。僕もその一人だが、それほど熱心ではない。贔屓力士の負けが数日も続けばもう見なくなる。
さ、今場所は何日テレビの前にいられるかな? 贔屓力士は一人ではない。数人居る。
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負けが込んでいる力士が勝つと嬉しい。相撲は勝つ力士と負け力士とがいる。負けにはドラマがある。感動がある。
梅雨はいつになったら明けるのだろう?
雨雨雨雨雨。よく降る。雨音がざあざあざあざあざあ。
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雨は降りたいんだよね。降りたいから降っているんだよね。
降るだけ降ったらいいのかな、だったら?
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丁度いいくらいにしてくれたらいいのになあ。3日お天気を続けて4日目になって降り出して、午前中2時間くらいで上がる。そんな具合にはいかないのかな?
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カンカン照りが続くのも辛い。人間も辛いが地上の植物たちも辛い。一雨が欲しくなる。
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極端に日照りが続くのも嫌だ。極端に雨量が多くなるのも嫌だ。極端じゃなくて、丁度いいくらいに調整ができれば、文句ないけどなあ。
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調整役をしてくれるのは誰なのかなあ。バランスを取ってくれている存在がきっとありそうな気がするけど。
もうすぐ正午。いまのところは雨は降っていません。小休止のようです。でも、湿度は相変わらず。高い。ムシムシしています。
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よいことを思っていたら、よい一日が展開する。それを定理1にしておこうと思います。わたしは小心者です。
何を思っていてもいいのですが。よいことを思っていたいのです。
どうせなら、気持ちのよい一日を過ごさないと、せっかくの一日さんに悪そうだから。
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「よい一日が始まります」「わたしはよい一日を過ごしています」「よい一日を過ごせました」「よい一日を恵んで下さったことに感謝をします」朝と昼と夕方と夜の、わたしとわたしの会話です、これが。
こうやってわたしに頷かせています。
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否定をすれば限りなく否定に傾きますが、肯定をすればこれがまた限りなく肯定の勾配を上げて行きます。人生はおおかたはマジックです。
昨日、雨が上がって外に出たら、シオカラトンボが飛んでいるのをみっけ。気持ちよさそうだった。空を、すいすいすい、してた。彼らトンボ族は、濡れても濡れない羽を持つ
メスは麦藁色をしているからムギワラトンボとも呼ばれる。オスは上面が灰青色をしている。夏が来ると、蜻蛉たちが夕暮れの空を飛んで、自由を謳歌する。
7月9日、日曜日。夜が明けた。一晩、雨の音を聞いていた。7時半、気温26℃。湿度97%。ムシッと暑い。汗を掻いてベトベト。窓を開けても暗い。暗い陰鬱な雲に地上が覆われている。梅雨が長引いている。昨日はスマホに大雨避難警報が流されて来た。大川がさぞ太っていることだろう。災害が起きなければいいが。
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風があるようだ。庭の芙蓉の木々が揺れて葉っぱが煽られている。植物は来る日も来る日も雨を大量に吸って、このままだと根腐れを起こすかもしれない。
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わたしはお爺さんだから、日曜日してたらいいが、仕事に出て行かねばならない人たちはお困りだろう。雨の中を歩けば靴の中にも雨が入り込むだろう。