小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



3月29日、小田原は夕方まで穏やかな空模様。昼過ぎまで開成町周辺の外回りだったので、移動途中に大口広場の桜を眺めようと立ち寄った。正午過ぎに大口広場へ。広場の両脇に植栽されている桜は、ちょうど見頃で花見客が多かった。桜が満開の頃に訪れるのは数年ぶり。午後1時前に仕事が一段落したので、円通寺の奥田製パンで昼食を購入して瀬戸屋敷へ。瀬戸屋敷も訪れるのは久しぶりで、母屋の茅葺き屋根がふき替わっていた。古民家の庭を眺めながらパンで昼食。奥田製パンで、チーズクッペと春野菜のパンと洋風カレーパンを購入してお会計は680円。春野菜のパンは具材がおからと菜の花とタケノコ。おからとタケノコの食感の対比がユニークで、優しい味わいのパンだった。開成町で用事を済ませ、帰宅途中に小田原フラワーガーデンに寄り道。フラワーガーデン前の通り沿いの桜並木はほぼ満開だった。青空に満開の桜の風景が良い眺め。午後6時過ぎに気分転換を兼ねてお堀端まで軽く散歩。お堀端の桜並木は老木がまもなく満開といった開花状況だった。明日は休みを取ったので、市内の桜スポットを巡りたい。

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