小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



3月4日、小田原は朝から穏やかな晴天。今週は晴天の日が多かったので、週末恒例トレーニングは約1ヶ月ぶりに明神ヶ岳へ出かけた。午前12時18分、国際通りをスタート。寝坊してしまい正午過ぎからトレーニング開始。序盤は国道255号から県道74号方面をランニング。県道74号から蓮正寺橋脇の狩川の土手道沿いを走る。土手の所々では群生している菜の花が見頃で春らしい眺め。午後1時21分、塚原の長泉院山門前通過。スタートから9km。参道沿いの河津桜は見頃を過ぎて散り始めていた。明神ヶ岳最乗寺ルート登山道の交差部分まで約1時間ほどの坂道ラン区間開始。午後2時22分、林道と最乗寺ルートの登山道の交差地点通過。スタートから14.8km。スギ花粉シーズン真っ只中のためか、山頂まですれ違った登山客は1名だけで、今日は登山客が少ない。最乗寺ルートの登山道は山頂近くまで両側が杉林。午後3時18分、標高1169mの明神ヶ岳山頂に到着。スタートから19.1km。富士山は雲がかかっていて山頂部分が少しだけ見えた。下山は矢佐芝ルート経由で相模沼田駅へ向かう。午後5時18分、大雄山線相模沼田駅に到着。スタートから27.5km。暗くなる前に無事下山出来て一安心。大雄山線で小田原に戻る。一旦帰宅して午後7時前に買い物と夕食のため小田原駅東口へ。特に訪れる店を決めていなかったので散歩がてら店を探す。夕食に訪れたのは錦通り沿いの栄華軒。1200円の角煮丼を注文。角煮はよく煮込まれた豚バラ肉で、八角がふんわりと香り中華風の角煮といった味わい。甘さ控えめの味付けで美味しかった。

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