小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2023年2月の小田原は、特に大きな事件事故が無くて概ね平穏だった。晴天の日が多くて梅の開花も順調に進み、梅まつり期間中に各所で観梅を楽しめてまずまず充実したひと月を過ごせた。2月1日、午前8時半の銀座通り交差点角の風景。日々躯体工事が進み、段々と足場や鉄筋が高くなってゆく。小田原の2月の始まりは穏やかな晴天の一日だった。2月2日、昼過ぎの小田原城址公園二の丸広場の風景。塀改良工事のため、旧城内小学校校門の門柱の解体工事が行われていた。長年見慣れていた塀や門柱が無くなってしまい寂しい。2月11日、午前8時前の大工町通り交差点角の風景。昨年の夏頃から丸型ポストに交換予告が貼られていて、散歩の際に写真を撮っていた。交差点角の丸型ポストは3月上旬に新たなポストに交換されて、最後に撮影したカットになってしまった。2月16日、東町の東町第一公園の風景。園内では防球ネットの交換と遊具の設置工事が行われていた。東町第一公園には長年遊具が設置されていなかったので、工事終了後に、どのような遊具が設置されたのかブログで紹介したいと考えている。2月20日、南鴨宮の長野製作所跡地横の風景。更地になった跡地はマンション建設が計画されていて、工事フェンスの設置が始まっていた。更地になると結構広く感じる。2月23日、午後1時前の小田原フラワーガーデン。花が見頃となった梅林内では猿回しが行われていて人だかり。穏やかな春のひととき。2月26日、午後4時前の曽我梅林別所会場の風景。剣沢川沿いの小道には梅の他に河津桜も植栽されていて、どちらの花も見頃で綺麗だった。2月28日、浜町のかまぼこ通り沿いの風景。2021年暮れに営業を再開した丸うは2月末で再び営業休止。店舗では閉店セールが行われていた。製造業を取り巻く環境は、物価高やコスト増で厳しさを増しているが、老舗丸うの再度の復活を願っている。


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