多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

診察室にて

2017-05-08 20:02:53 | 病気あれこれ
連休明けの 病院、混んでいるかと思ったら、


予想外に 空いていました。


診察券出して待つ事 10分余りで


診察室へ。


先生曰く 「また (診察に)来なかったね~ 調子悪いでしょ」


連休中の方が 調子が良かったのだが、それを 告げても


「いや、調子 悪そうだ」と 即 「検査するから、採血室に 行って。」であった。


しばらく 採血してなかったので、数値調べるのもいいかなあ、と


採血室へ。その後 診察室へ 逆戻りし、



「検査の結果、いつ聞きにこれる?何とか都合つかない?」と


完全に 逆転状態である。


「先生、いつ検査の予約できますか?」「うーん、今いっぱいだからねえ」と言われたとか


なかなか その日に 検査をしてくれないとか 注射を頼んでも断られたとかいう話は


待合室でよく聞くのだが、


私が いう事を 聞かない 患者なので、先生は 私が きたら 


「逃げないうちに 即検査!」と 決めているらしい。


検査結果も すぐに 知らせたいらしく、「いつなら来れる?」と


矢の催促である。手帳を 見ながら 「じゃあ・・明日の 午後診で」と


返事をしたら 「絶対に来てね!」と 念押しである。


その後 リハビリ治療して 薬を もらって帰ってきた。


明日は 本当は 眼科に行くつもりでいたのだけど、


先生と 押し問答をしてては 他の患者さんに迷惑なので、


明日も 整形外科に 行く事になってしまった。


直線距離では 近いのだけど、交通機関を 利用すると 


遠回りになり 本数が少ないので


時間が かなりかかる。名古屋の 病院に 行く方が、距離は うんと遠いが


地下鉄に 乗り換えさえすれば どこの 病院でも


割と早く着ける。


今通っている 整形外科は、通うのに 不便だが


関節の変形も ほとんど 起きていないし、


先生の 治療法が 多分合っていると思うので、


他の病院に 転院する気には なれない。


かといって 先生の言うとおり 週に3回も 通う事は


他の 病院への通院や 家事のスケジュール等に 支障が出るので 不可能である。


明日には 採血の検査結果が分かる。


結果次第で また 通院を 増やすように言われるだろうが、


それは 到底無理なので、先生が 困った顔をするだろうなあ、と思う私である。



















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