多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

普通の感覚

2016-02-25 13:26:32 | 私の日常
普通の感覚って 本当に便利だなあと しみじみ感じています。




子どもたちみていて 「ああ 大変だなあ」と思い 



自己流で 世話していくうち


感覚過敏も 日常に 影響しない程度に 消滅していったのですが



私の 聴覚過敏は しつこくて


でも 私には それが 自分の耳の感覚でしか なかったので



どうすることも できませんでした。


イヤーマフも デジタル耳栓も 役には」立ったけど、



それも 使わなくて いい ことの 快適さ!



聴覚過敏 感覚過敏で お困りの方は


ぜひ 「花風社」の 本を 読んで 「修業」してください。


お子さんの いる方も お子さんの好きそうなものを 試してあげてください。



どうか、よろしくおねがいします。






支援者なくとも自閉っ子は育つ






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聴覚過敏治りました。

2016-02-25 13:07:28 | 私の日常
叔父さんのお世話も済み


疲れがでたのか 自宅で のんびりして


ネットも みるけど書き込まないという生活をしてました。



で。 久しぶりに友人たちに 会いに行ったら


聴覚過敏が すっかり治ってることに 気がつきました。


以前より 軽減されてるなあとは 思ってたのですよ。



子どもの声とか 赤ちゃんの声とか 前ほど気にならなくなったし。


でも。 今回。 電車の中の雑音の中でも


アナウンスが 聞きとれる!



雑音の中でも 友人声だけ拾って 会話ができる!


いやー。びっくりしました。



原因? 自分で思い当たるのは 栗本啓司さんの コンディショニング受けて(個人的に受けたのはただの一回ですが)



「自閉っ子の心身をラクにしよう」とか


「芋づる式に治そう」を読んで


気にいったとこだけ(ずぼら)実践したことでしょうかねえ。




3か月ネットから離れていたら 画像貼り付けの仕方 わからなくなったので 



また息子に聞いて 画像貼りますね。



私の本、通称「猫本」は正式名称


「支援者なくとも、自閉っ子は育つ」です。



時間もお金も 支援施設に通えないなかで 一人で 試行錯誤しながら


2人の発達凸凹っ子を 就職させるまでの いきさつが 書いてあります。



あくまで 私のやり方なので


参考程度に していただいて


お子さんが好きそうな(ココだいじ)やりかたで


やってみてくださいね。



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