初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

演奏会強化月間(笑)

2011年05月13日 | Weblog
昨日のこと、オペラシティコンサートホールへ演奏会に行って来ました

指揮:飯守 泰次郎
チェロ:長谷川 陽子
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ワーグナー / 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲
矢代 秋雄 / チェロ協奏曲
ドヴォルザーク / 交響曲第8番 ト長調 作品88

ドヴォルザークやっぱりいいなぁ
聴いてて幸せでした。やはり音楽ってオーケストラの音って本当にいいなぁ。
今回はちびはお留守番。ああ、正直気楽。曲に集中出来る。
誰と行くかはやはり重要。

でもここから書く2公演はちびと一緒に行く予定。
土曜日には、上野文化会館へ第9番(新世界より)を聴きに行く
第8番聴いてすぐ第9番って贅沢だ

指揮:内藤 彰
箏:吉村 七重
管弦楽:東京ニューシティー管弦楽団

スメタナ/連作交響詩「わが祖国」からヴルタヴァ(モルダウ)
西村 朗/「樹海」二十弦箏とオーケストラのための協奏曲
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界から」

今度は違うオーケストラ 東京ニューシティー管弦楽団
このオーケストラは、100年もの歴史を持つ東フィルとは異なり新しいオーケストラだけど
そのせいもあるのか割とマニアックなことを多くする
作曲された当時の演奏方法(ビブラートを効かせないなど)で演奏を行ったり、前衛的な曲を取り入れたりしている。

来週の土曜日はConcert for KIDS 3才からのクラシック(R)~「シンドバッド愛と勇気の冒険」を聴きにサントリーホールへ
曲目は以下(おんがくのたねの時の曲目の参考にしよっと)

チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」より 花のワルツ
グノー/オペラ『ロミオとジュリエット』より ジュリエットのワルツ“私は夢に生きたい”
カプア/オー・ソレ・ミオ
サティ/ジュ・トゥ・ヴ
モーツァルト/交響曲第25番ト短調 K183 より第1楽章
モーツァルト/きらきら星変奏曲 ハ長調 K265より
リムスキー=コルサコフ/オペラ『サルタン皇帝の物語』より “熊蜂の飛行”
モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525 第1楽章
ビゼー/オペラ『カルメン』より 前奏曲
芥川也寸志/小鳥の歌(与田準一作詞)
フレデリック・ロウ/ミュージカル『マイ・フェア・レディ』より“踊り明かそう”
ハチャトリアン/バレエ『ガイーヌ』より 剣の舞
ブロドツキー ビー・マイ・ラブ
レハール/オペレッタ『メリー・ウィドー』より メリー・ウィドー・ワルツ
リムスキー=コルサコフ/ 交響組曲「シェへラザード」より

なんだか先月から演奏会づいてるなぁ
楽しい!!! 幸せだ~

ハトが出ました

2011年05月13日 | Weblog
とは言っても手品でもハト時計でもありません
今朝のこと
職場の給湯室(とはいえ廊下?にある)にハトがいた…
どうやら迷い込んで来た模様
閉まった窓の向こうにはつがい?のハトが待っているようでお互いに何とか再会?を果たそうとガラス窓に結構な音を立てて激突しあっている

とりあえず静かに急いで開けられるだけの窓を開けたのだが
そう簡単には開いてるところから出ない

何度かガラスにぶつかりはしたが幸いガラスが割れたりハトが怪我をすることもなく窓から飛んで行きました。
よかった大きな窓で

一瞬、セロ弾きのゴーシュを思い出しました
「音楽を教わりたいのです」と来たかっこう鳥のくだりです
ゴーシュに怒られて窓から飛び出そうと血を流し
ついにゴーシュが窓を蹴破ってしまうというもの

かっこうはにわかにびっくりしたようにいきなり窓をめがけて飛び立ちました。
そして硝子にはげしく頭をぶっつけてばたっと下へ落ちました。
「何だ、硝子へばかだなあ。」
ゴーシュはあわてて立って窓をあけようとしましたが元来この窓はそんなにいつでもするする開く窓ではありませんでした。
ゴーシュが窓のわくをしきりにがたがたしているうちにまたかっこうがばっとぶっつかって下へ落ちました。
見ると嘴のつけねからすこし血が出ています。
~中略~
ゴーシュは思わず足を上げて窓をばっとけりました。ガラスは二三枚物すごい音して砕け窓はわくのまま外へ落ちました。
そのがらんとなった窓のあとをかっこうが矢のように外へ飛びだしました。

蹴破らずに済んでよかった。

・・・でもびっくりした。