初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

コンサートに行くのだ!(もう未就学児じゃないもんね)

2011年04月21日 | Weblog
ちびが未就学児じゃなくなったのでコンサートに行きたい放題になりました。
行きたい放題って変だな。多分言葉としてないですよね。

今日学校で懇談会があり会社を早退する予定だし、今夜行くつもりです。
初めての子ども向けではないコンサート

今日の懇談会では委員決めがあるとか
とりあえずやってみようかなと
職場のホールが壊れて冬まで大ホールが稼働できないので通年よりも時間が作れそうだし、がんばってみようかなと思います。
夏にあるお祭りや運動会は全員参加で取り組む模様。

立哨指導にも参加してみたのですが(1年生保護者はできるだけ参加してねの手紙ももらったので)
新一年生の保護者 まだ誰も参加してない模様…。
そもそも他の学年の保護者が参加することを知ってなかった。(いいのか?)
色々聞いておかないでみんな心配じゃないのかな?
そのまま通勤すれば、時間休もなんとか取らずに済みそうな感じです。よかった。

今夜のコンサートは、オーケストラの公演。
指揮・チェンバロ : ダン・エッティンガー
ヴァイオリン : 川久保 賜紀
管弦楽 : 東京フィルハーモニー管弦楽団

ヴィヴァルディ / ヴァイオリン協奏曲集より「四季」(全曲)
モーツァルト / 交響曲第40番 ト短調 K.550

ママの行くコンサートにも行きたいとずっと言っていたちび
ちゃんと聴けるといいのですが、事前にちゃんとマナーの話をして様子を見て楽しんで来ようかなと思います。

自分のコンサートデビューは小3
母が学校の懇談会で担任の先生に子どもたちに本物の芸術に触れる機会をと話されたので
一念発起?してコンサートに連れて行ったのが最初
演目は、今でも覚えている ビゼー/アルルの女
実は曲目自体は覚えていなくて、アルルの女のファランドールの部分のみを成人するまでずっと覚えていた。
今の仕事について、たまたまオーケストラリハーサルでアルルの女のファランドールを聴き
あーこれだー!と思い出し
近くにいたオケの事務局の人に、この曲なんですか?と聞いてようやく曲目を把握した次第
今でも音の降ってきた瞬間のことを覚えている
団員の姿も全然覚えちゃいないのだけど音の降ってきた瞬間が衝撃だったってことと音だけを覚えている。
ステージは光ってるイメージしか残っていない。

そこからスタートして今こんなところにいる私
ちびは無論私とは違うからどういう風に受け止めて行くかは分からないけれど、何かを感じる機会になるといいなぁと思う。