初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

子どもを上手にチャイルドシートに座らせるコツ

2004年12月25日 | Weblog
先日夫の実家に行くため
ちびを購入したてのチャイルドシートに乗せた途端大泣き…。
走り出したら泣きやみましたが、信号待ちなどでぐずる…。
なんとか無事往復しましたが、年明けにもう一度行きたいし、
田舎の曽祖父母にちびを会わせるにはもっと長時間乗車が必要。
どうするかなぁと思っていたところコツがあるらしい

① チャイルドシート=自分専用のイスだとおぼえさせる
家の中の子どもがリラックスできる場所にチャイルドシートを置いて座らせてほめまくる。
これで車に乗ろうねなどと声をかけ、反応をみてから
短い距離から少しずつ慣らしていくといいらしい。
…。この時点でもうだめだったか…。

② チャイルドシートが発進の合図だと思い込ませる!!
大人がみんなきちんとシートベルトをしましょう。
子どもをチャイルドシートにしっかり座らせて、確認の声かけをする。
ちゃんと座って、ベルトを止めるまで、絶対にエンジンをかけない、。
「チャイルドシートに座らなければ、車は動かない」と認識させる。

③ ドライブ中を楽しく快適にしてあげる
出かける前は、
予定が決まったら、目的地での楽しい話を聞かせたりして気分を盛り上げてあげる。

出発のときは、
チャイルドシートに座わらせるとき褒めてあげる。

途中で休憩する
1時間に1回ぐらい、こまめに休憩させる。

お気に入りの歌を歌う
走行中の車内では子どもの大好きなCD・カセットは必需品。

いっしょに楽しく遊ぶ
渋滞や高速などでは手遊び唄などで子どもを飽きさせないようにする。

最後の手段:お菓子
たくさん食べさせ過ぎると車酔いの原因にもなるので、最後の手段に

目的地に着いたら
ちゃんと褒めてあげましょう。

④ 寒さ対策・暑さ対策
厚着をさせたときなど、チャイルドシートのバックルがきちんと止まらなかったり、
ベルトがゆるんで事故のとき体が飛び出してしまう危険性が。
薄着の状態で座らせ、その上からブランケットなどをかけてあげましょう。
これなら体温調節もしやすい。

夏になるとチャイルドシートのバックルなど金属部分で
火傷してしまう事故が続出するとの事。
車の後部座席は後ろの窓からの日差しにも気を付けて。
駐車中はチャイルドシートにバスタオルなどをかけておき、
子どもを乗せる前に十分チェックする必要があるらしい。

やっぱり初めての何かをするときは、ちゃんと勉強しなきゃいけないのね…。
次回チャレンジまでがんばろう