今日は梅雨の晴れ間で一日青空、と思ったらもう(午後2時)曇ってきました。
新型コロナ、東京は昨日は60人で本当に大丈夫なの、って感じですね。
午前中はセンターの陶芸教室のお手伝いに。Y君は2個目のお酒の片口作り、Nさんはお孫さんの食事のプレート作り、Hさんは鍋土で大きな土鍋を作っています。コロナ感染防止対策で現在の生徒さんは3名。大体5~8名でしたから少々寂しい気もしますが、その反面、先生の指導も次々と行われて、皆さんの進み方の早いこと( ◠‿◠ )
毎年夏恒例の東京都障害者総合美術展、今年はどうなるかなと思っていましたが、何時もより1か月遅れで開催が決まり、教室からもこの3名が応募することになりました。今年から応募方法が変更されて、まず応募作品の写真を送り、それで一次審査が行われて入選作が決まり、入選が決まった作品のみ、会場に搬入することになりました。写真の重要性が高まってしまい、陶芸教室専属カメラマンとしては責任重大です( ◠‿◠ )
さて本題。ここ数年、フレイルと言う言葉を良く耳にしますね。要は高齢者が要介護状態になる一歩手前の状態の事を言うんだと思います。
上の写真ですが、市の高齢者支援課在宅療養推進係から、「おうち時間応援パック」なるものが送られてきました。西東京市フレイル予防事業として75才以上の人に人に送付されたんだそうです。「コロナ禍で、おうちの中で過ごすことが多くなって、身体の力が落ちていませんか?この応援パック、おうち時間の中で、ぜひ役立ててください」と、ありました。元気を維持するためにどう過ごすかの知恵、どんな食事が良いとか、トレーニング用のゴムバンドや水で濡らすと温度が下がるクールタオルも、また小学生の子供たちからの直筆のメッセージも入っていました。みんなきれいな字を書いているので感心しちゃいましたね。
フレイルとは虚弱って意味ですね。以下の5項目のうち3つが該当するとフレイルで2つだとその予備軍だそうです。
①体重が意図せず年4~5㎏減少 ②何もしていないのに疲れを感じる ③横断歩道で青信号の間に渡れないほど歩行スピードが低下している ④利き手の握力が男性26㎏、女性18㎏未満 ⑤今までやっていた軽い運動やスポーツをしなくなった
私は①以外は全部当てはまりますね。立派なフレイルです( ◠‿◠ )
西東京市は介護予防に結構力を入れているようで、私もお世話になっています。私が通っている元気ジムはそこに特化した、スポーツジムなどを運営しているルネサンスが運営しているデイサービス事業です。東京、神奈川中心に結構店舗数があるようですね。理学療法士と運動指導員が常駐して個人個人にあった運動を指導してくれます。限られた時間でストレッチ中心の軽い運動ですが、まあ私には良いかなと思ってます。
キューリー夫人も将来スポーツジムへ通えなくなったら、お近くにもあるようですからぜひご利用ください( ◠‿◠ )
先週土曜日午後、麻雀教室の大会にばあばと参加して来ました。密が少々心配ではありますが、まあ若者はいないし、夜の町関係者もいないし、まあ大丈夫でしょう。残念ながら成績は二人とも振るいませんでした( ◠‿◠ )