(本編と、話は変わるんだけど、私のブログカテゴリーの“お菓子屋さん”の記事、
すでに、100件だったの。
(気にしてなかった)
で、101軒目にふさわしいパティスリーは、って考えてたんだけど、ココに決定)
スーさんが行きたがっていたパティスリーとは、
Philippe Rigollot-フィリップ・リゴロさん
オーナーシェフの彼は、経歴だけ見ても凄い人
最近だけでも、
2005年、クープ・デュ・モンド(パティシエのワールドカップ)優勝
2007年、MOF(フランスの国家最優秀職人章)に
2008年、フランスの“シェフ・オブ・ザ・イヤー”に
そして去年、満を持してここ、アヌシーにパティスリーをオープン。
直前まで勤めていたレストラン・ピックさんでは、“本当においしいレストラン・デセールが食べられるお店”と言われたほど。
ずっと、スーさんと行きたいねぇって話してたんだけど…。
結局、遠くて行けなかった
ピックさんは、女性シェフの三ツ星レストラン
フィリップ・リゴロさんがいなくなった今でも、モチロン私の“行きたいレストランリスト”から外れていない
前置きが(本当に)長くなったけど
お店にうかがったのは、朝8時
朝8時オープンて書いてあったから、まずは朝ご飯に、と(笑)
私の職場もそうだけど、フランスで早い時間に開店するパティスリーでは、開店と同時にケーキがズラリ、なんて事はもちろんない。
ほとんどのお店は、朝ご飯のヴィエノワズリーの為に開けてて。
ケーキは、出来次第、みたいな。
そんな訳で、ケーキはまた買いに来る事にして、様子見がてら…、なんて思いながら来たら、
既にショーケースに
パティエさんが、出来たケーキからショーケースに運んだだけみたい(笑)
この後、販売のお姉さんがキレイに並べてた。
併設されているサロンも使えるという事で、
クロワッサンと、
ケーキ、4つ
そして、
chocolao viennois-ショコラ・ヴィエノワ(ショコラ・ショー+クリーム)の私と、カフェ・クレームのスーさん。
正直、激ウマ
思わず、
おかわりケーキを頼んじゃう位
シンプルなデコレーション、しつこくない甘さ、それぞれの素材の味が最大限活かされてる
ショーケースを見て、色合いがシンプル過ぎる??
と思ったけど
理由は、赤いフルーツを使っていないから。
“旬な素材以外を使っても、おいしくないから”
使いたくないし、使う必要もない。
スーさんが、以前から言ってた事、そのままだった。
“旬の素材を使ってこそ、おいしいお菓子が作れる”
きっと、パリでもお店は繁盛すると思う。
でも、あえて、アヌシーなんていう、小さな、不便な街にお店を出されたシェフ。
この、街が気に入ったから、だそう。
もうね、また来ます
え?
ケーキの断面図??
もう、脱帽
な、配分?
っていうか、絶妙なバランス
しっかりした食感もあれば、
こんな風に、とろっと流れてくる柔らかさもあり。。。
現在の、私の、
“フランスで、一番おいしいパティスリー”
に決定
Elodie et Philippe Rigollot ~フィリップ・リゴロ~
1 Place Georges Volland 74000 Annecy
月、火、木~土 8:00~19:00
日曜 8:00~13:00
水曜休
すでに、100件だったの。
(気にしてなかった)
で、101軒目にふさわしいパティスリーは、って考えてたんだけど、ココに決定)
スーさんが行きたがっていたパティスリーとは、
Philippe Rigollot-フィリップ・リゴロさん
オーナーシェフの彼は、経歴だけ見ても凄い人
最近だけでも、
2005年、クープ・デュ・モンド(パティシエのワールドカップ)優勝
2007年、MOF(フランスの国家最優秀職人章)に
2008年、フランスの“シェフ・オブ・ザ・イヤー”に
そして去年、満を持してここ、アヌシーにパティスリーをオープン。
直前まで勤めていたレストラン・ピックさんでは、“本当においしいレストラン・デセールが食べられるお店”と言われたほど。
ずっと、スーさんと行きたいねぇって話してたんだけど…。
結局、遠くて行けなかった
ピックさんは、女性シェフの三ツ星レストラン
フィリップ・リゴロさんがいなくなった今でも、モチロン私の“行きたいレストランリスト”から外れていない
前置きが(本当に)長くなったけど
お店にうかがったのは、朝8時
朝8時オープンて書いてあったから、まずは朝ご飯に、と(笑)
私の職場もそうだけど、フランスで早い時間に開店するパティスリーでは、開店と同時にケーキがズラリ、なんて事はもちろんない。
ほとんどのお店は、朝ご飯のヴィエノワズリーの為に開けてて。
ケーキは、出来次第、みたいな。
そんな訳で、ケーキはまた買いに来る事にして、様子見がてら…、なんて思いながら来たら、
既にショーケースに
パティエさんが、出来たケーキからショーケースに運んだだけみたい(笑)
この後、販売のお姉さんがキレイに並べてた。
併設されているサロンも使えるという事で、
クロワッサンと、
ケーキ、4つ
そして、
chocolao viennois-ショコラ・ヴィエノワ(ショコラ・ショー+クリーム)の私と、カフェ・クレームのスーさん。
正直、激ウマ
思わず、
おかわりケーキを頼んじゃう位
シンプルなデコレーション、しつこくない甘さ、それぞれの素材の味が最大限活かされてる
ショーケースを見て、色合いがシンプル過ぎる??
と思ったけど
理由は、赤いフルーツを使っていないから。
“旬な素材以外を使っても、おいしくないから”
使いたくないし、使う必要もない。
スーさんが、以前から言ってた事、そのままだった。
“旬の素材を使ってこそ、おいしいお菓子が作れる”
きっと、パリでもお店は繁盛すると思う。
でも、あえて、アヌシーなんていう、小さな、不便な街にお店を出されたシェフ。
この、街が気に入ったから、だそう。
もうね、また来ます
え?
ケーキの断面図??
もう、脱帽
な、配分?
っていうか、絶妙なバランス
しっかりした食感もあれば、
こんな風に、とろっと流れてくる柔らかさもあり。。。
現在の、私の、
“フランスで、一番おいしいパティスリー”
に決定
Elodie et Philippe Rigollot ~フィリップ・リゴロ~
1 Place Georges Volland 74000 Annecy
月、火、木~土 8:00~19:00
日曜 8:00~13:00
水曜休