食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Kaysersberg カイゼルベルグ

2012年04月23日 | フランス国内旅行
次にやってきたのは、





Kaysersberg カイゼルベルグ村



アルザスは、ライン川上流県と、ライン川下流県の2つの県から出来ている。

ぶどうの栽培に、水は重要。

その所為なのか、違うのか?

かわいい村には、川が流れている事も多い。

(川の流れる所(水のある所)に文明は発展する?)

水のある風景は、絵になるねぇ



そんな、この街に来たお目当ては



クグロフ専門店




甘いクグロフと、ベーコンの入った塩味クグロフを購入

激ウマ

ってワケじゃないんだけど。

こういうのも、おもしろい




別な街で、



クグロフを買ったんだけど。

ここでは、買ったら、

『粉糖かける?』

って、聞かれたなぁ






陶器屋さんの入り口に飾られた、




クグロフの型も良い




この村では、





ネコちゃんたちに、たくさん遭遇

のんびりしていて、いいねぇ。。








旅行中、ずっと良いお天気に恵まれた今回の旅。

さて、次は“あの”村に…


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりです! (midori)
2012-04-23 22:35:40
更新が始まってまた毎日の楽しみがもどってきました(笑)☆ これからも楽しみにしてますね~

フランス国内を旅行されたということで、パリとは全く違うフランスのあり様が興味深いです!
この町はアルザスということで、名前もドイツ風なかんじがします(^-^)

記事とは全く別の話なんですが… パリではラムレーズンを使ったケーキって見かけますかU+2047
ちょっと気になったもので。

返信する
midoriさん (どうらく人)
2012-04-24 15:48:46
そう言って頂けるとうれしいです

名前やらが難しいので、もしかしたら間違っているかも知れませんが…

ラムレーズンですが、日本のような一般的な組み合わせではないようです。
ただ、全くない訳でもありません
私が出会ったのは、1、2度くらいです。
返信する
Unknown (midori)
2012-04-24 20:29:59
外国語を文字にするのは難しいですよね 
ただ「ベルグ」がドイツ語で「丘」の意味だった気がしたので・・

ご返答ありがとうございます。
そうなんですね!一般的でない、というのはちょっと意外です

実は先日自分の誕生日だったので、お気に入りのパティスリーでオーダーで
ラムレーズンを使ったアントルメをお願いしたのでした

パリ旅行の際にラムレーズンって見かけなかったかも、と思い気になったのでした
返信する
midoriさん (どうらく人)
2012-04-25 01:19:02
スーさんと2人で、毎回次の村に行こう!って言う時に、
『これ、◯◯っていう読み方であってるかなぁ』
って、2人で笑いながら読んでいました(笑)

ラムレーズン、おいしいですよねぇ
レーズンだけだと、自分から買う気になれない私なのですが
返信する
Unknown (midori)
2012-04-26 23:02:49
そんな会話をするのも楽しいですよね 旅行の醍醐味です

ですよね アイスだったり、パティスリーで見かけると無条件で選んでたりします(笑)

私も同じくレーズン単品は好まないです。
(昔、給食に出てきた「ブドウパン」が苦手でした~
返信する
midoriさん (どうらく人)
2012-04-27 01:14:26
あ~、ぶどうパンはNGですね~
パリでは、定番のようにパン屋さんに並んでいるので、つい買ってしまうのですが、やっぱり、他のヴィエノワズリーの方がおいしいです

ラムレーズン、今度見つけたら買ってみますね
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。