食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Un dimanche a Paris アン・ディマンシュ・ア・パリ

2014年03月10日 | ごあいさつ
お久しぶりに来た感のある、



Un dimanche a Paris アン・ディマンシュ・ア・パリさん




オープン当初、ステキなショコラトゥリー・パティスリー&レストランで、定期的に通っていたんだけれど。

初代・ステキシェフが去り、

2代目シェフは3ヶ月、いたかな

3代目のシェフは、お若いながらも実力のある方だったのに、

というか、実力があるが為に、アメリカに引き抜かれ



それからしばらく、たまに覗いてはいたものの。

おニューが出てくるわけでもなかったので、なんとなく足が遠のき。



で、今回行ってみたら

ココのケーキ、大体5ユーロくらいなんだけれど。



ショーケースの中に、1つ9ユーロのケーキが1種類。

ここね、ケーキが大きい訳ではなく。

むしろ、フランスでは小ぶりなスタイル。

じゃあ、何故お値段が高いのか、気になるじゃない



で、



購入。



アン・ディマンシュア・パリさんは、チョコレートがメインのお店。

レストランでも、チョコを使った1皿が出てくるくらい



このチョコレートケーキ、

王道。

シンプル。

そして、おいしい



まぁ、普通のパティスリーで9ユーロって、ちょっと高い気もするけれど。

ホテル・マンダリン・オリエンタル・パリさんのテイクアウト用ケーキが8ユーロだから、購入場所を気にしなければ、同じ感じ?




個人的には、食べ歩きとかするんじゃなくて、

家で、おいしいコーヒーか紅茶を入れて、ゆっくり味わいたいケーキ





“不味ければ、どんなものでも高い”

“おいしければ、来た甲斐がある”

な、考えの持ち主な私。



これは、来た甲斐があった