食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Le verre bouteille ル・ヴェール・ブテイユ

2014年03月12日 | 外食 レストランとか
時に、

仕事終了が深夜になる事もある私




そんな時、

同僚と仕事帰りにちょっと1杯、なんて時にうかがうのが、



Le verre bouteille ル・ヴェール・ブテイユさん




フランスの労働基準法は、日本以上に厳しい。

基本、食関係のお店以外は日曜営業禁止

(観光客向けとかの、一部例外とか、最近は、規制が緩和されているものも)

飲食店も、カフェも、だいたい、午前2時には閉まっちゃう




日本みたいに、24時間、365日営業なんて、まぁ、ほとんど無い

(シャンゼリゼ通りのドラッグスター位?)



そんな中、お昼の営業に加えて、夜の営業が夜7時~午前4時まで

という、私たちにうれしい、パリで深夜営業しているビストロ(レストラン)が、ル・ヴェール・ブテイユさん





我らの“ちょっと1杯”は、

モチロン、しっかりお食事付き



私の前菜、



熱々シェーブルチーズとサラダに、



メインは、



牛肉のタルタル

牛肉のミンチ、生肉に味を付けた物+ドゥフィノワ(ジャガイモの付け合せ)



デザートに、



タルト・オ・ポム




深夜3時に、コレですヨ



こんな元気な同年代、なかなかいない

(しかし、毎晩は続けられないのが、この歳)



ちなにみ、私以上のツワモノ、26歳のフランス人青年は、

前菜に大盛りパテ。

メインは私と一緒。

そしてデザートに、



チョコのデザート盛り合わせ(“2名様でお分け下さい”って書いてある) 




“ちょっと1杯”のワインたちの写真を撮る事も忘れて、大笑いの夜食ではなく、“深夜食”

あ~、楽しかった