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食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Cuisine Coree 韓国料理

2012年02月24日 | 外食 レストランとか


パリで初めて、韓国料理レストランへ




実はね、行きたいお食事処があって。

で、行ったら

バカンスでお休み中



で、あちこち、ウロチョロ



そんな中で、

『ビビ、食べてないよねぇ』

と、スーさん。

“ビビ”は、石焼ビビンバの事



スーさんは、石焼ビビンバ大好き

東京に住んでいた頃、家から歩いて2分の所に、有名らしい韓国料理屋さんがあって。

最低、月イチでお世話になっていた



フランスに戻る時にも、石焼ビビンバ用の、石の器を買って来たほど。

(しかし、我が家は電気コンロ。

石の器は、温められない



そんなワケで、



前菜なし

石焼ビビンバ1本勝負



でも。



韓国料理店では、お馴染み?

お通し的に、小鉢が。

すっかり忘れてたけど。

このサービスがうれしい



『ビビは、当たり外れが無くて、おいしいね

と、満足そうなスーさん。

『強いて言うなら、器、もっと、アツアツにしてくれれば、おコゲが出来ておいしいのに』

なんて、言いながらも。




食後に、

“お米のデザート”って書いてあったから頼んでみたら、



普通のお団子だった。



スーさんは、

“バナナのフライ”



うん。

バナナのフライ(唐揚げ? 天ぷら?)。




石焼ビビンバしか食べていないから、何とも言えないけれど。

(そして、私、アレルギーがあるって伝えたにもかかわらず、お通しに、アレルギー物質を出されたけれど

コチラのお店、石焼ビビンバが食べたくなったら、また来よう




Restaurant Coree JanTchi
6 rue Therese 75001 Paris

Hamburger ハンバーガー

2012年01月18日 | 外食 レストランとか
ふと、食べたくなったハンバーガー



関係ないけれど。

実は私、マックのハンバーガー、食べた事が無い。

1度、友人との待ち合わせで入った時は、メロンソーダのみ、注文。




もちろん、フランスにもマックはある。

あ、フランス人は“マクド”って呼ぶ

でね、これが、良いお値段、するらしい。



で、そんなマックの話はこれくらいにして。



私が行ったのは、



Publicis Drugstore ドラッグ・ストア



はい。

ドラッグストア。

…薬屋さん…?


昔、私達のお父さん世代のパリでは、とっても有名だった、ここ。

シャンゼリゼ通りの一番上。

凱旋門のすぐ側にあるここは、日本でいうコンビニ、みたいな。

昔、(今でも)、フランスで24時間営業なんてなくて。

ここが、唯一、24時間営業で薬を売っていて。


一時期、閉めていたんだけど。

数年前に再開。

今では、

“ここで見つからなければ、フランスで探す必要なし”

と、言われるほどの、世界中の新聞を取り扱い、

有名パティスリーのケーキが買え、

ラトリエ・ド・ジョエル・ロブションがレストランを開き、

もちろん、薬屋さんも、奥にひっそりと



で、ここの、シャンゼリゼ通りに面したスペースで、カフェ&ランチが楽しめる





私が頼んだのは、バーベキュー味



ペリエを頼んだら、



私の好きな、オー・ド・ペリエ


デザートは、ピエール・エルメさんのケーキが食べられる

今回は、その後があったから、頼まなかったけどね。



気になったのが、



ハンバーガーのメニューの欄。

“KOBE BEEF”って書いてある

でも、その後に、

“オーストラリア産”って…。


神戸牛は、フランスでも知られた高級牛肉。

オーストラリア産でも、神戸牛って、存在するのかね…?

Cantine ソヤ食堂

2011年12月11日 | 外食 レストランとか
フランス在住の大先輩と、お食事



Cantine bio SOYAさん

ビオな食材を使った、素朴なレストラン






私が最初のお客さんで。

お昼は、超満員

パリでも、とっても奥まった、まわりに、何にもない所なのにね。



私が頼んだのは、



コレ



どんぶり&豚汁、お新香付きじゃないよ



“クスクス”っていう、チュニジアが起源のパスタの一種。

お肉の付け合わせ、な、イメージが強いかな。

そして、トンカツ屋さんで出てくる、千切りキャベツみたいに、とてつもない量な事が多い

有名な所では、羊の煮込み(スープたっぷり)と一緒に、とか。





左の器に、クスクス。

その上にはお豆腐

フランスで、初めてのお豆腐

これがまた、おいしくて


はぁ~。

また、すぐにでも再訪したいレストランだった



ちなみに、“Cantine カンティン”は、学食とか、社員食堂、みたいな。



そして、フランスでクスクスは、“couscous”。

発音を、日本語で書けば、“クスクス”なんだけど

正確には、“クゥス・クゥス”…みたいな???

発音って、難しい



とってもおいしくて、ステキな時間を過ごせたお昼だった

Les magnolias レ・マニョリア

2011年12月02日 | 外食 レストランとか
フランスの北、ブルターニュ地方でがんばっている日本人のキュイジニエール(女性料理人)の友人が、パリに旅行に来ると言う事で。




Les magnolias レ・マニョリアさん

に行ってきた



ここのシェフ、名だたる有名レストランでスーシェフ(シェフのすぐ下の立場)を歴任されていた方。

タイユヴァン、トゥールダルジャン、ホテル・クリヨン…。

そして、今はパティスリーで有名な、フィリップ・コンティチーニさんの兄弟のターブルダンヴェール。

(ターブルダンヴェールでは、コンティチーニ兄が料理、フィリップさんがデザートを担当していた)



実は、夜9時の予約だったのに。

人数が1人増えるわ、パリ郊外にあるレストランで、行きの電車を間違えるわ

お店に着いたのは10時少し前。

もちろん、私達が最後の客となり…。

本当に、申し訳なく



それでも、シェフはじめ、皆さん、とっても良い人ばかり



そんなワケで、外観の写真はナシ



今回は、“シェフのお任せ料理”




アミューズに出てきた、左:かぼちゃとココナッのスープと、

右:一口サイズのお魚。




カモのフォア・グラ

に、付いてきたのは





コップと、巨大ストロー

グラスに入ったものは、あったかくて。

ストローに入ったものは、冷たくて。

新感覚の、“chaud froid ショー・フロワ” (←あたたかくて、冷たい。の意味:フランスの古典料理の1つ)

これがね、最後の方は、音が出ちゃう

ストローだけに

みんなで、顔を見合わせながら、笑っちゃう




パンは、自家製かな?

香ばしい、ゴマのパン。




フランスで、滅多に食べない、青魚

信用出来るレストランでないと、食べない私

生のマッシュルームと一緒に




付け合わせは、マグロのタルタル。


あ、私以外の人達は、



手長エビだった。

(私、アレルギー持ちなもので



そういえば、毎回注目しちゃう、カトラリー



オリジナル


で、



置かれたフォークとナイフ。


出てきたモノは、



サービスマンさん:『サンドイッチです』

…ハイ…???

一瞬、フランス語が分からなくなったのかと思った




この、液体を飲むと、サンドイッチの味がする、ってコト。

サンドイッチの中でも、フランスのサンドイッチの定番“ジャンボン・グリュイエール ハムとチーズのサンドイッチ”か、

クロック・ムッシュに近いかもね。

『ここのお店の、スペシャリテの1つですよ』

とは、今回の主役、料理人の女の子。

お店を予約したのは私なんだけど。

私より、お店の事、よく知ってる

ちゃんと、下調べ、してきてくれてるのね




紫キャベツが魚のウロコみたい




付け合わせは、レモンのカオリを利かせたホタテ貝。




お口直しのリンゴのジュース

飲み方が…




カモの香草パン粉焼き。




肉厚っっっ

パン粉の部分も、厚みがあるんだけど。

これがまた、ウマい

これだけ、パンに塗って食べたい位


お一人様、1つずつ~、と、



お鍋の中に、ジャガイモのピューレ

このピューレ、全部食べたの、私だけ

(料理人の女の子は仕様がないとして、

スーさんと、もう一人の男性陣、お腹、いっぱいだそうです


マカロンは、“マスタード味”

カモの合間に食べましょう

最後に、これだけ食べると、とっても刺激が強いの~




チーズは、フルム・ダンベール(青カビチーズ)のエスプーマ(泡状にしたもの)。

泡になっているから、食べやすいし、手前にある粉、オレンジの皮の粉末をかけると、さわやか~





小菓子に、


手渡された



これは?




“プッシュ・プッシュ”

押して、食べろ、と。

洋梨と、バニラと胡椒(?)のアイス。



終わりに近づいてきた





バナナと、チョコとピスタチオ。




手前から、

マンゴーのモンブラン、

パイナップルのコンポート、

コーヒーのタルト。


そして、



パリ・ブレスト。

…って、なんでやね~ん

混ぜて飲むと、パリブレストの味



もうね、毎回、料理が運ばれて来る度に、

期待と、笑いと、感嘆のため息と…。

あっという間のお食事タイム


なんていうかね、

“誰かを招待したい”

“誰かに教えたい”

って思わせるレストラン


おもしろいだけじゃなくて。

おいしい

お味は正統派


料理はもちろん。

お皿も、シルバー類も個性的で。

ユーモアのある盛り付け。


自然と,お客さんと、サービスマンさんの会話も弾む





〆の、わたあめとマシュマロ。

コーヒーも頂いたんだけど。

シェフがあいさつに来て下さったので、写真はナシ。


とっても、お優しいシェフで。

偶然、同席した料理人の女の子のシェフもご存知で。

パリ&フランスの今昔のお話をうかがったり。

いや~、遅くまでお邪魔してしまったのに、ありがとうございました


コチラのシェフは、もし、パリに進出したら、このお値段では、とても食べられないだろう と言われている方。

パリから、RERという、郊外へ出る電車に乗らなければいけないし(駅からは歩いて5分)、

遅くなっちゃったら、タクシー必須だけど。

行く価値のあるお店

多分、古典フランス料理が好きな人も、新しいフレンチが好きな人も、楽しめるんじゃないかと思う




Les magnolias ~レ・マニョリア~
48 Avenue de Bry 75094 Le Perreux / Marne
土曜昼、日曜、月曜休

Benoit ブノワ

2011年11月09日 | 外食 レストランとか
なんか、久しぶり。

夜の外食




行ったのは、



Benoit ブノワさん



フランス料理に興味がある人は、知っている??

そう、あの、東京・青山にある、“Benoit ブノワ”の本店。



ブノワのオーナーは、三ツ星シェフのアラン・デュカスさん。

彼が、1912年創業のビストロ・ブノワを2005年に買い取って。

で、東京にお店を出す話が出た時に、このお店の名前を付けて。


青山のブノワさんに行った方が、このお店に来たら、ちょっと、ビックリしちゃうかも?

青山のブノワさんのコンセプトは、“ビストロ・シック”

(この場合の“シック”は、フランス風に、“オシャレ”と考えて下さい

レストランを任されているシェフでさえ、

『調理場に、こんな蛇口いらないのに…』

とおっしゃる程、気合いが入った、豪華な内装。

私も、初めて行った時は、

あ、もうちょっと、ドレスアップして来ても良かったな…。

って、思った。


それに対して、パリのブノワさんは、

“コッテコテのビストロ”






内装も、従業員さん達の服装も、そして、料理も。



寒くなると、クラシックなものが食べたくなるんだよねぇ。

甘いものも、料理も





席に案内されて。




シャンパンを食前酒に、料理を選ぶ。





シャンパンのお供は、塩味のシュー、グージェール


前菜は、



スーさんがフォアグラ。




私は、“秋のテリーヌ”。

手前から、野生の鴨のテリーヌ、ブタの田舎風テリーヌ、放し飼いウサギテリーヌ。


スーさんのフォアグラには、



アツアツの、ブリオッシュが付いて来た

しっかり、トーストしてあって。

ブリオッシュの型に入ってたのもかわいい




スーさんは、ソーテルヌの甘い白ワイン。

私は、しっかりしたお味の白ワインを合わせて頂いて。



パンは、



カンパーニュと、バゲット。

普通においしい


メインは、





白身魚のスーさんに、付け合わせは、オゼイユのグラタン。


私は、





鴨のロティで、甘いソース

もも肉には、たっぷりのオニオンと、白ニンジンのピュレ。




私は、ボルドーの赤ワイン。

スーさんは、ブルゴーニュの白。



そして、今回、チーズを頼まなかった私



何故なら、






ミルフィーユ・ア・ラ・ヴァニーユ、




サヴァラン、




タルト・タタンに、




プロフィトロール。


一人、2つずつ、頼んじゃった。

デザート

 ※よい子(普通の人)はマネしないでね


まず、ミルフィーユが、縦、横、高さを考えると、私の職場のパティスリーの3倍

タタンも、サヴァランも、メインディッシュがのってたお皿に、あの量

プロフィトロールも、シューにはモチロンクリーム入ってるし、チョコ、たっぷり付けたい放題…



思わず、私とスーさん、食後、家まで歩いて帰ったくらい、の、食べ過ぎ

(のんびり歩いたから、約1時間…



まぁ、



食後のコーヒーと、フィナンシェは、しっかり頂いたけどね

(スーさんは、ギブアップ

あ、あと、



食後のプティ・フールも



いや~、

実は、あんまり期待していなかったんだけど




鴨も、魚も、火入れはバッチリだし

(写真は、赤く写っちゃったけど、キレイなロゼの焼き加減





ギャルソンさん達は、皆さん感じが良かったし


“ビストロ”は、日本でいう所の、“大衆食堂”。

個人的には、“洋食屋さん”なイメージ。

洋食屋さんに何を求めるかは、人それぞれ。

でも、長い事、お店を閉めていて。

再開してからの、ブノワさんは、完全に、以前よりパワーアップしていた。

こういうお店が、ずっと、残っていてくれると良いなぁ



あ、ブノワさんは、年中無休なのがポイントで、フランスで唯一、ただのビストロなのに、ミシュランの1ツ星に輝いているお店



Benoit ~ブノワ~
20 Rue Saint Martin 75004 Paris
年中無休

Petit dejeuner de CARETTE カレットで朝食

2011年11月02日 | 外食 レストランとか


朝9:00に、

ヴォージュ広場にある、CARETTE カレットさんに行って来た





お目当ては、










朝食セット




フランス人の朝食・Petit dejeunerープティ・デジュネは、とってもシンプル

温かい飲み物、コーヒーか紅茶、もしくはショコラ・ショーに、

冷たい飲み物、フルーツジュース。

そして、シリアルか、パンのトーストか、ヴィエノワズリー。

これだけ。

(全国の、だんな様やご家族の朝ご飯を準備する奥様、お母様方、手抜きでスミマセン…




カレットさんには、3種類のセットがあって。

1、飲み物&パンのトースト。

2、飲み物&パンのトースト&ヴィエノワズリー。

3、“ブランチ”なる、2に卵料理をプラスしたもの。



私とスーさん、もちろん、“3”を選んだんだけど



朝食、食べに家を出る前に、かる~く、朝食を食べて来ちゃって

おかげで、この、なかなかの量を食べきるのが大変だった


私達が席に着いた時には、誰もいなかったテラス席。

帰る頃には、ほぼ満席。

ちょっと肌寒い、秋の朝。

人気の、日の当たる席は、順番待ち。







こんな青空を見ながら、のんびり朝食なんて、優雅だわぁ



って、言いたい所だけど。

ちょっと、目線を下げると、



パリ名物・縦列駐車


『この、きれいな景色の為に、車、立ち入り禁止にしちゃえば良いのに

とは、スーさん。

まぁ、それはムリだろうけど


10時には、目の前のヴォージュ広場にも、子供達や、お散歩しに来た人達が。

静かな朝は、もうお終い




今年の春くらいから、

“パリのおいしい朝食を食べよう”

っていうのを、スーさんとやりたいねぇ、って話してて。

月イチくらいで、いろんな朝食を食べにいきたいと思う

( ↑ 月イチなのは、スーさんが朝、弱いから



で、第1回目は、カレットさんか、ラデュレさんにしようと思ってて

『スーさん、明日、カレットと、ラデュレ、どっちが良い??』

って聞いたら、

『あ、ラデュレ(シャンゼリゼ店)は、火事があったから、オープンするかどうか、分からないよ

…って、

ええーっ



ええ、マカロンで有名な、あのラデュレで、ボヤがありましてね

店舗は、燃えていないのですが、黒煙が、店内中に広がり…。

シェンゼリゼ通りは封鎖。

必要以上の消防隊員…。

まぁ、天下のシャンゼリゼですからね…。


お客様は、もちろん外に追い出され

あの、1日中、行列の絶えないお店で、翌日もクローズ…。

その日にしか、お店に行けない観光客の皆さんだっていただろうに


明日、営業してるか、見に行ってみようかな(ヤジ馬)。

Creperie クレープ屋さん

2011年10月28日 | 外食 レストランとか
最近、ちょっと、ストレスが…



まぁ、ちょっとした事なんだけど。

ちょっとした事が、たくさん、たまって来て…。

基本、能天気で、楽天家で、お気楽な私も。

こう、いろんな事が重なると、ねぇ




今日も、ため息の出た1日だったので、

厄払いに、



お外でご飯





大好きな、そば粉のクレープ




デザートクレープも頂いて



最初に食べたサラダは、写真の撮り忘れ

あまりの空腹でね…



さぁ、元気回復

次は、何を食べようか

(ハイ、ゲンキンな私です

La Fete de Commerce 2011 商店街でおたのしみ

2011年10月18日 | 外食 レストランとか
私の職場のパティスリーは、パリ市内の、とある商店街にあるのだけれど

お客さんも、ご近所さんも、仲良しさんが多くて。



で、

“La Fete de Commerce 2011”開催 

お店の常連さんは、ご近所の商店でも常連さん。

そんな常連さんの一人、カレンさんとティエリーさんが企画、立案



商店街のたまり場、“Commerce”コメルスさん(ビストロレストラン)で、



来た順に、食前酒でワイワイ





私達が、最後に到着して。




テーブルセッティングも、カレンさんが




ティエリーさんのあいさつが始まり…、

このあいさつ、皆さんにお聞かせしたい位、おもしろかった





クスクスが運ばれて来て、




野菜のスープ。


そして、

本日のメイン



アニョー

 ヒツジさん。

そう。

この日は、“ヒツジをみんなで食べちゃおう の会”



これね、



大の大人、3人掛かりで解体して





赤ワインは、カレンさんのだんな様(裁判官さん)のチョイス





カレンさんのワンちゃんもご一緒に




デザートと、紅茶まで堪能して。



いや~、満足満腹

楽しい企画をありがとうございました


来年、また、待ってます

Creperie クレープ屋さん

2011年09月27日 | 外食 レストランとか
ステキな方が、私の勤めるパティスリーを訪ねて来て下さった

わざわざ、ロンドンから



イギリス&スコットランドは、行きたい所、やりたい事が満載なんだよなぁ



で、ランチをご一緒させて頂いて



山盛りの、砂肝のサラダに、


私は、



ラタトゥイユと卵のクレープ。


デザートは、



フロマージュ・ブランだったんだけど…。

満足出来たクレープ達と違って、デザートは、残念だった



そんなランチは、あっという間に時間が過ぎちゃって

話が弾んだ3時間



また、お会いする約束をさせて頂いて。

ステキな方に出会うと、自分もこうなりたいなぁ、と、影響を受ける私。

がんばろう

お久しぶりの。。

2011年08月21日 | 外食 レストランとか


ラーメン

しかも、担々麺

そして、餃子



パリ市内、“日本食レストラン”、“ラーメン屋さん”はとってもたくさん




でも、ほとんどが、日本人以外のアジア人のお店。

なので、ちょっと入る事をためらう事数年…。

お知り合いになった日本人が働いていて、お勧めしてくれた和食屋さんが、ココ



日本の、“完璧”なラーメンを望む事は出来ないけれど、しあわせ~

久しぶりの、日本の味



滅多に和食を食べない私。

白米が無性に食べたくなる、事は無いけれど

麺類は、時々、恋焦がれる






お供は、ウーロン茶