食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Belgique ベルギー旅行・アントワープ 2

2011年08月30日 | ・ベルギー
アントワープで楽しみにしていたのが、





Cafe imperial カフェ・アンペリアルさん

フランス皇帝ナポレオンが、この建物を気に入って購入したって事でついた名前。

入り口を入って右側は、チョコレートショップ。

左側と、テラスがカフェ




店内は重厚な感じ



でも、気持ちが良いから、



みんなテラス(笑)





私は、




チョコケーキと、




ショコラショー



スーさんは、



アイスの盛り合わせと、




ベルギービール

おおっ、ベルギーっぽい



この街でも、



ポテトを食べて





チョコレートショップもいっぱい


あんまり、惹かれるチョコレート屋さんは無かったんだけど、

『コレ、シャシントッテ~

と、指差し、日本語でお願いするスーさん。

その先には、





この顔が、気に入ったらしい…。





アントワープで有名なビスケット屋さん Philippe's Biscuits フィリップ・ビスケッツさん

ここで、



スーさんママへのお土産を購入



そして、

私が、宝石店そっちのけで楽しんでいた、



Del ReY デル・レイさん

日本にも、出店されているショコラトゥリー・パティスリー。




このお店は、ルレ・デセールの会員店。


こちらで、



アイスと、




チョコを購入

アイス、別な種類も買えば良かったと後悔

おいしかった~

Belgique ベルギー旅行・アントワープ 1

2011年08月30日 | ・ベルギー
ベルギー旅行2日目は、レンタカーで、アントワープへ



アントワープは、ヨーロッパ最大の港湾コンビナートを持っていて。

世界のダイヤモンドの研磨&取引所

でも、“フランダースの犬のモデルになった街”って言った方がピンとくるかも



ブリュッセルから車で50分弱。

アントワープ市内に入ってから、ホテル近くに駐車するまで30分

もうね、

一方通行とか、工事中とか、細い道とかが多すぎてGPSも間違える始末…




やっと、車を降りて、





カフェで一休み

スーさん、慣れない道でお疲れ

フランスと同じ、左ハンドル&交通ルールとはいえ、やっぱり、ちょっと違うみたい。







カフェの目の前で、もう、写真を撮りたくなる建物が



まずは、中央駅に。



この、








豪華な駅

大きくはないけど、見応え十分



駅に向かう途中、

『ボクは、幸せな人間だよ』

と言うスーさん

『これだけたくさんある、宝石 のお店を無視して、チョコレートショップにしか興味を示さない女性(つまり私)と結婚出来るなんて






気を取り直して、



中心市街地へ




ヨーロピアンな街並だけど、パリとはやっぱり違う。




歩いていて、楽しい





ここが、フランダースの犬のクライマックスになった教会。

の、前で、



ストリートミュージック

とってもステキな演奏で

そういう時は、チップを



この広場に、



フランダースの犬の記念碑が、日本語で

日本では、有名なフランダースの犬、

原作のモデルになったベルギーでは、ほとんど知られていない

実は、この本の作者は、イギリス人の女性。

出版も、イギリス。

更に、悲劇で終わるこの物語も有名になれない原因の1つのようで…。

この記念碑は、日本人観光客の為に置かれたもの。

なので、何も知らない日本人以外は、休憩用のイス位にしか思っていないみたい


あ、スーさんは、子供の頃、日本のアニメのフランス語吹き替えで見てたみたい。

日本のアニメのフランスでの浸透力はすごい




小さな市街地。

路面電車も走るし、



観光用の馬車もいっぱい

馬車の後ろに路面電車、その後ろにパトカーと、最後に自動車なんて並んじゃった時には…、

緊急事態には、どうするんだろうね



市内を歩いて、



運河に到着。

カフェに入った時には、小雨がちらついていたのに、ココに着く頃には熱いくらいの快晴




港みたいな風景だけど、ここは、内陸。



おもしろいの、見つけた





メリーゴーランド


だけど



この、外側に座っているお兄さんたちが、自転車みたいにベダルをこいで、動かしてる




子供たちの座っているのも、フライパンとか、




スプーンとか、




これは、肉挽き?


お兄さんと、



敬礼して終わり

完全エコな遊具





この手のオブジェ、有名なのかな?

いろんなチョコレート屋さんで、この、手の形のチョコレートが売ってた。



あ、こんなのも見つけた。



豪華なショッピングモールで、




“Laurent-Perrier ローラン・ペリエ”と書かれたオブジェ?

かと思ったら、




ジャンパン・バーみたい

おっしゃれ~


でも、閉まってた

ローラン・ペリエは、私の好きなシャンパンの1つで。

入ってみたくて、時間を変えていったんだけど、やっぱり閉まってた…。

残念





関係ないけど、



フランスのパン屋さん、ポールさん。

スペインでも見つけたけど、どこにでもあるなぁ。

あ、ベルギーには、日本のパン屋さん“アンデルセン”さんも出店しているらしい。

行きたかったんだけど、住所書いた紙、行方不明

Belgique ベルギー旅行・ブリュッセル 3

2011年08月29日 | ・ベルギー
やっぱり、ベルギーといえば、チョコレート



何故かって?

ベルギーは、ボンボン・ショコラの中身に欠かせない“プラリネ”を考案した国。

そして今では、よく、品の良いプレゼント として扱われる“高級箱入りボンボン・チョコレート”。

この、“バロタン=箱”を考えたのも、ベルギーのショコラティエさん

それまで、紙の筒に入れていただけの“おやつ”のチョコレートの、“価値”を高めた

そして

それまで、地位の低かった“ショコラティエ”という職業の存在意義も、持ち上げる事に




スーさんと、

『せっかくだから、見つけたショコラトゥリー全部で、チョコ買ってみようか

なんて。

行きの電車の中で話していたんだけど。



ムリ

買いきれない



もう、そこら中、チョコレート屋さんがいっぱい



当初の予定を諦めて。

有名どころだけ、買う事に

とは言っても、半分(以上?)は、(多分)工場製みたいな感じで。

結果的に、買いたいなって思った所でだけ、買って来た。

とは言っても、いくつか、買い忘れちゃった所も

だって、多すぎるんだもん…。

ま、今回行けなかった所は、また、次の機会に、ね



さて、1軒目は、



Passion Chocolat パッション・ショコラさん

お店のマダムが、またいい人で

ベルギーの事、バカンスの事なんかで話が盛り上がる




今回は、お土産用じゃなくて、チョコの食べ歩き。

なので、100g分、袋で購入。

大きさ、重さによるけど、10個前後。


どこのお店も、混んでいなかったので、自分たちで、好きな味を選んで。

1軒目の、コチラのお店が、大当たり




2軒目は、



WITTAMER ウィタメールさん

かわいい店内

ブリュッセルで、とっても有名なショコラトゥリーの1つ。




お味は、まぁ、普通。



3軒目、



Neuhaus ヌアウスさん

(日本語表記は、コレで良いのか!?)




コチラのショコラトゥリーは、“コラボチョコ”がたくさん

ベルギーの代表アニメ、タンタン(今年、映画が上映されるからかな)や、青い小人さん(?)が出て来る
CG映画や。

それ以外にも、“著名な女性が考えたチョコレート”なんていうのもあって。

女優さん、料理人さん…。

フランズ人も、何人か。


お味は、当たりあり、ハズレあり。



日本にも出店されている、



Pierre Marcolini ピエール・マルコリーニさん

では、買わなかった

実はスーさん、マルコリーニさんには、トラウマがある。

スーさんが、初めて迎えた日本でのバレンタインデー。

日本の、“女性が男性へ贈る”習慣を知らなかったスーさんは、銀座のピエール・マルコリーニさんに、

1時間並んで

私にチョコを買って来てくれて。

行列嫌いのスーさん。

加えて、行列は女性ばっかり

買って来てくれたチョコレートを、2人で食べたら、味は、スーさんの期待を下回るもので…。

(苦労の所為で、評価のハードルが上がったものとみられる




ブリュッセルの店舗のショーケースは、洗練されていて、キレイだった



あ、高級ショコラトゥリーの老舗、ゴディバさんは、どこででも買えるので、今回はパス。

ゴディバ創始者のお一人は、今も、ご自宅でチョコレート作りを楽しんでいらっしゃるそう




こちら、



Pierre ledent ピエール・ルドンさん

は、何が驚いたかって、




日本語で書かれたチョコの紹介ブックを頂けた事もそうだけど。

この、2段の箱入りで、驚きのお値段

安すぎナイカイ??





このチョコレートは、サロンでケーキも頂いた,
JEAN-PHILIPPE DARCIS ジャン=フィリップ・ダルシーさんで購入。

ダルシーさんでは、保冷バックと、保冷剤も用意して下さっていた


日本では当たり前の保冷剤は、フランスには“存在しない”

どんな高級店でも、お目にかかれない…。

イヤ、1カ所、あるなぁ っていうだけ…。


日本のサービスを思い出すなぁ



ブリュッセルで買ったのは、これだけ。

まだ、翌日も、その次も、買うからね

Belgique ベルギー旅行・ブリュッセル 2

2011年08月29日 | ・ベルギー
ベルギー名物

と、教えて頂いた、フライドポテト。





ここが、有名らしい

その名も、MANNEKEN FRITES-フリット小僧。

ブリュッセルのアイドル(?)、“小便小僧”は、本名、MANNEKEN Pis。

これをモジった名前。

で、



マスコットも、こんなの





イヤ、普通においしかった

アメリカで、“フレンチ・フライ”なんて呼ばれるから、なんとなく、フランス発祥? なんて思っていたけど。

実は、ベルギーが起源みたい。



あちこちに、



こんなポテト人形(?)が立っていて。

一緒に写真、撮っちゃった






コチラのお店、サブレ屋さん? パン屋さん?

で、



パン・ア・ラ・グレック ギリシャのパンなるものを見つけたので、



早速、試食。

モチっと生地に、粒のお砂糖のカリカリ感が良い感じ


翌日の、朝食用にも、



少し購入

右の袋は、スペキュロスっていうサブレ。

スーさんの好物の1つ。







ショコラトゥリー&パティスリー、JEAN-PHILIPPE DARCIS ジャン=フィリップ・ダルシーさん

販売の女性は、日本語が堪能なベルギーの方。

日本に留学されていた事もあるそう


こちらで、





ケーキを頂いて一休み

(写真に写っている、お茶漬けみたいなのは、ハーブティー

一緒に出して下さったチョコレートも、予想以上においしくて、つまみ歩き用のチョコも買っちゃった。




今回のベルギー旅行、

実は、レンタカー 借りちゃった

どこの街でも、観光地中心から離れた所に、興味があって。




車で、最初にうかがったのが、



Patisserie Chocolaterie Yasushi Sasaki パティスリー・ショコラトゥリー・ヤスシ・ササキさん


名前の通り、日本人パティシエさんのお店


…、

ええ…。

見ての通り…、

お店、閉まってる

“夏のバカンス中~” って書いてある


コチラのお店が、また良い立地で

ブリュッセルの、郊外。



高級住宅地で、

目の前が教会


近くには、



緑豊かな公園(?)もあって

こんな所で、お店を持って、暮らせるなんて


日本を離れてがんばっていらっしゃるササキさん、

(面識はありません

次回こそ、買いに来ます





Patisserie Chocolaterie Yasushi Sasaki ~パティスリー・ショコラトゥリー・ヤスシ・ササキ~
Avenue des Franciscains 10  1150 Bruxelles Belgium

Belgique ベルギー旅行・ブリュッセル 1

2011年08月28日 | ・ベルギー
ベルギー旅行初日は、首都、ブリュッセルへ

パリからは、高速鉄道で1時間半で着いちゃう

国境を越えても、EU内だから、パスポートチェックもないし、時差も無い。

さらに、ブリュッセルの人たちは、フランス語を話す。

だから、海外に到着した気がしない



ま、そんな事は気にしないで

(というか、言葉の壁が無いから、とってもラク



ブリュッセルで、一番迫力があったのは、

グラン・プラスっていう広場。

四角く、建物に囲まれた広場の一辺を担っているのが、



この建物。

ブリュッセルの市役所



更に、





他の建物も、豪華絢爛


この広場の建物は、“ギルド”っていう、昔の同業者組合の建物たち。

お肉屋さん組合、パン屋さん組合、船頭さん組合、大工さん組合…。



それを、当時、フランス国王だったルイ14世(マリーアントワネットの、だんな様のおじい様)が、破壊してしまって。

それなのに、たった5年で、今の状態に、作り直してしまったベルギーの人たち

それだけ、この、同業者組合っていうのが、大きな権力を持っていたっていう事になる。

(まぁ、ギルドの話は長くなるから、別の機会に



今は、チョコレート屋さんや、レストラン、銀行なんかに使われている建物。

その中の、



ビール製造者さんの建物は、現在、ビール博物館になっていて。


せっかくなので、のぞいてみた

…ら、



昔の道具と、現在の道具が展示してあって、ビデオを見るスペースがあっただけで




ビールを振る舞われて帰って来た

とはいえ、ベルギー1杯目のビール

スーさんは黒い方、私は左側のお味が気に入った



気に入った建物は、



国会議事堂


ただ、



改装工事中だったけどね


中が、見学出来て、








私、建築物が好きなんだけど、





廊下が、特に好きで。

こんな、なんでもない写真を、何故か、いつでも大量に撮ってしまう…。




どこまで行っても怒られないのかなぁ?

途中で、不安になって、帰って来た



“ナントカと煙は高い所が好き”って…、

ブリュッセルの観光案内所で、“見晴らしが良い”って教えて頂いたお食事処は、



この、黒っぽい建物、楽器博物館の最上階。




この絶景

そして、

写真を撮る事を、頭が拒否してしまったほど、食べるのが大変だった食事。

私、初めてお金を出して注文した料理を、食べたくない と、思ってしまった…。

観光客使用の、本当に、おいしくない料理だった

こちらに来てみたいと考える方には、

是非、“コーヒーのみ”注文される事をおススメする



そして、有名なのが、



ブリュッセル市、最年長住民の、この子、“小便小僧”。


実は、



こんなに小さい。

を、見る、



すごい観光客の数


実は、この銅像の、女の子バージョンがあって。

地図上で探している私達に、地元の方らしい、ご年配の女性が、

『何か、探しているの?』

と、声をかけて頂いて。

この子の女の子バージョンを探していると伝えたら、品の良いご婦人が、

『あんな、下品なものは、見に行く価値はないわよ

と、急に、声を大きくされて

お話によると、観光客呼び込みのタネに、そこの商店街の方たちが作ったらしいんだけど。

あまりにリアルで、地元では、歓迎されていないとか…。

ご婦人は、それでも、道を教えて下さったので見に行くと、

うん。

もういいや。

私達の前にいた、海外からの観光客の皆さんも、写真も撮らずに、すぐにその場を立ち去って行かれて。

ちょっと、雰囲気も良くない所だったな。

夜には行きたくないかも。



お天気に恵まれたブリュッセル



たくさんのカフェが並んでいて、

テーブルの上は、ほとんど 

コーヒーと同じ値段だから、それもアリ



逆に、





こんなかわいい“カフェの”ロゴの付いた建物は、銀行か何かの建物になっていて。

スーさんと2人で、

『もったいないねぇ』

って。

入りたくて、入り口探しちゃったもんね





これは、昔、ビールを飲むのに使われていたもの。

雰囲気あるね





アーケードは、とってもキレイだし。



ベルギーって、イメージカラーは“茶色”っていうか。

物悲しいというか、質素というか、

そんなイメージだったんだけど。






明るくて、観光客に優しいというか、ホスピタリティ溢れる街だった



旧市街は、1日あれば見てまわれちゃいそう。

博物館や美術館をじっくり見たりすれば、また、違生んだろうけどね

Belgique ベルギー旅行

2011年08月28日 | ・ベルギー
今年の夏は、

ベルギー旅行を満喫




この夏、スーさんの希望する旅行先は、“北の方”。

『それじゃあ、オランダに行こう

と、言い出すスーさん。

オランダは、私も興味のある所。

何故なら、

世界一 と言われるレストランがある

イギリスの某所が、毎年発表している、世界のベストレストラン50で、初の1位に輝いたレストラン“NOMA-ノマ”。




ただ、今回、初めてスーさんと行きたい旅行先が分かれて。

(いつもは、どちらかが提案すると、『良いねぇ』ってすぐに決まるんだけど

北って事で、アルザス地方かシャンパーニュ地方、もしくはベルギーを候補に挙げた私。




今年は、スーさんの夏休みが少なくて。

約2週間の夏休みのうち、用事があって、4日間は職場に行かなくちゃいけないスーさん

(え? それでも長いって??

スーさんは、

『日本は、夏休みが少なすぎ』

って言う。

日本人は働き過ぎ、って、海外の人から言われるのは、その所為もあるかもね

スーさんのご実家にも行くから、旅行に使えるのは4日間だけ。

フィンランドとか、北欧系は、じっくり、時間をかけて、のんびり回りたい私。

オランダは、春が良いんじゃない??

オランダと言ったら、チューリップ だし。



イマイチ乗り気じゃない…ながらも、オランダ情報を調べ始める私。

そしたら、レストランのノマ、バカンス中

それを伝えたら、スーさん、あっさり、

『じゃあ、ベルギーで

って。

やっぱり、食欲が優先される私達

(今回も、第一希望のレストランはお預け





そんな訳で、ベルギー

四国の1.5倍しかない広さ。

それでも、4日間で全部を回るのはムリがあるので、今回は、首都ブリュッセルから、北側を回る事に。



そしたら、ちょっと、問題が

ベルギーって、公用語が2つある

1つの国で、しゃべるコトバが違う…

南側はフランス語、北側はオランダ語。

『まぁ、半分の人がフランス語を話すんだし、大丈夫だよね

なんて言って、出発した私達。



なんとかなったけど、すごく不思議な気分だった。

私達は、

首都ブリュッセルアントワープゲントブルージュ

って訪れたんだけど。

まず、

スーさんと私の会話が成り立たない

日本の旅行ガイドに載っている地名は、オランダ語を引用した発音で。

2人で、地図を見ながら地名の擦り合わせと発音練習



フランス語は、ラテン語がモトになって出来た言語。

イタリア語、スペイン語が兄弟。

それに対して、オランダ語は、ゲルマン語が基礎。

ドイツ語なんかが横に並ぶ。

スペイン語は、何を言っているかがなんとなく分かったスーさんも、オランダ語を聞いたら、

『どうしよう、何言ってるか全く分からない

なんて言うスーさん



お隣同士の国なのに、ココまで違うものなのね



あ、そうそう。

ベルギー旅行といえば、チョコレートとベルギーワッフル

だと思っていたワタシ

…、

フランス人の友人や、お店のお客さんに、夏休みはベルギーに行くって言ったら、

返って来た言葉が、全部、

『ポム・フリット食べにいくのね

だって。

ポム・フリットは、フライドポテトの事。

ベルギーで、フライドポテトが有名って、ご存知でした??