ちょっと前に買ってきておいたハチミツのお話
買いに行ったのは、“レザベイユ”さん
今回は、

5種類の味を購入

左上→PARIS(パリ)
右上→GATINAIS(ガティネ)
左下→TREFLE(トレフル-シロツメクサ)
中央下→FORET(フォレ-森)
右下→AMANDIER(アマンディエ-アーモンド)
しっかりした味のものが欲しい、という私に最初に紹介してくれたのが“PARIS”。
PARISは、その名前どおり、パリで採れたハチミツ
最初に提案して頂いた時に、正直、
『パリはないなぁ
』
と思ってしまった
だって、こんな空気の悪そうな所のハチミツって、おいしくなさそうで
まぁ、味見くらいなら…
って、頂いたら…
ええっ
何、この味
たくさんの香辛料の香りというか、複雑で、でも、イヤな感じのない…
『ちょっと強すぎた??』
と、聞かれたけど、全然
確かに、力強い味だけど、これなら、生クリームやメレンゲを泡立てる時に、砂糖の代わりに使ったらおもしろい風味になりそうだし、シェーブルチーズにかけて食べてもおいしそう
なんて、期待が膨らむばかり
で、即購入
次に紹介されたのが“AMANDIER”、アーモンドの花のハチミツ。
これも、しっかりとした味で、コクがあって、ハチミツ
って主張がしっかりあって。
これは、ハーブティーに入れたい時に使おう
お酢と、くるみの砕いたのとあわせて、ドレッシングにしてもイイなぁ
“GATINAIS”は、名前が気になって味見させてもらったもの。
意味が分からなくて…
フランスの中央部の地方で採れたハチミツって事だったけど、味を見て、すんなり、
『あ、おいしい』
って感じたので購入
これは、逆に複雑すぎない、シンプルにハチミツを感じられた

“TREFLE”は、クローバーの事も指す単語
四つ葉のクローバー集めが好きな私の母用…
と、思って味見したら…
甘っっ
ハチミツ…っていうより、蜜って感じ?
上白糖って感じ??
昔、学校の先生が、つつじや、サルビアの花の根元には蜜があって、その吸い方を教えてくれたけど(私、田舎モノなもので
)、まさに、それ
って位、甘かった
これ、寝る前のホットミルクに入れたいなぁ
“FORET”フォレ-森のハチミツは、今回の中では、いちばん優しくて、何にでも合いそう

これは、ヨーグルトや、フロマージュ・ブラン、リ・オ・レにかけて食べようかなぁ
(リ・オ・レは、お米を牛乳で煮たもので、フランスではポピュラーなデザート
)
今回、おもしろかったのは、“PARIS”
家に帰って、味見したら…
あれ?
さっきと味が全然違う
これ、ミントな風味…??
そう“PARIS”は、パリで採れたハチミツ。
つまり、採れたハチミツの時期によって、ミツバチが集める蜜の“花の種類”が違って当然って事


お店の味見用のポットと、私が買ったものとでは、時期が違うものだったのかもしれない。
きっと、私が買ったハチミツは、ミツバチたちが、ミントの花がいっぱい咲いてる所を見つけて。
そこから持ってきたミツが、私のところへ来たのかもね
同じお店で買う、同じ名前でも、違う味がある…。
きっと、同じアーモンドのハチミツでも、毎年、少しずつ違ったりするんだろうな。
ちょっと、ワイン
にも似てるかな。
あ、お店で、“PARIS”の味見した時、感想を言ったら、
『うん、でも、味の感じ方、感想は、ひとりひとり違うから』
『あなたは、あなたの感じた味を持っておくといい』
と言われた
うん、たしかに。
チョコはチョコの味、ハチミツはハチミツの味。
でも、“このハチミツのこの風味は…”は、感じる人それぞれ。
なんか、心に残った一言だった
買いに行ったのは、7月22日。
日本から来る家族に、お土産に渡そうと思って、

箱も購入して、入れてみた
箱がかわいい
買ったハチミツたち、もうすぐ無くなりそう
レザベイユさん、バカンスいつまでか聞いてくるの忘れちゃった…
次に買いに行くまで、足りるといいなぁ

買いに行ったのは、“レザベイユ”さん

今回は、

5種類の味を購入


左上→PARIS(パリ)
右上→GATINAIS(ガティネ)
左下→TREFLE(トレフル-シロツメクサ)
中央下→FORET(フォレ-森)
右下→AMANDIER(アマンディエ-アーモンド)
しっかりした味のものが欲しい、という私に最初に紹介してくれたのが“PARIS”。
PARISは、その名前どおり、パリで採れたハチミツ

最初に提案して頂いた時に、正直、
『パリはないなぁ

と思ってしまった

だって、こんな空気の悪そうな所のハチミツって、おいしくなさそうで

まぁ、味見くらいなら…
って、頂いたら…
ええっ

何、この味

たくさんの香辛料の香りというか、複雑で、でも、イヤな感じのない…

『ちょっと強すぎた??』
と、聞かれたけど、全然

確かに、力強い味だけど、これなら、生クリームやメレンゲを泡立てる時に、砂糖の代わりに使ったらおもしろい風味になりそうだし、シェーブルチーズにかけて食べてもおいしそう

なんて、期待が膨らむばかり

で、即購入

次に紹介されたのが“AMANDIER”、アーモンドの花のハチミツ。
これも、しっかりとした味で、コクがあって、ハチミツ

これは、ハーブティーに入れたい時に使おう

お酢と、くるみの砕いたのとあわせて、ドレッシングにしてもイイなぁ

“GATINAIS”は、名前が気になって味見させてもらったもの。
意味が分からなくて…

フランスの中央部の地方で採れたハチミツって事だったけど、味を見て、すんなり、
『あ、おいしい』
って感じたので購入

これは、逆に複雑すぎない、シンプルにハチミツを感じられた


“TREFLE”は、クローバーの事も指す単語

四つ葉のクローバー集めが好きな私の母用…
と、思って味見したら…
甘っっ

ハチミツ…っていうより、蜜って感じ?
上白糖って感じ??
昔、学校の先生が、つつじや、サルビアの花の根元には蜜があって、その吸い方を教えてくれたけど(私、田舎モノなもので



これ、寝る前のホットミルクに入れたいなぁ

“FORET”フォレ-森のハチミツは、今回の中では、いちばん優しくて、何にでも合いそう


これは、ヨーグルトや、フロマージュ・ブラン、リ・オ・レにかけて食べようかなぁ

(リ・オ・レは、お米を牛乳で煮たもので、フランスではポピュラーなデザート

今回、おもしろかったのは、“PARIS”

家に帰って、味見したら…
あれ?
さっきと味が全然違う

これ、ミントな風味…??
そう“PARIS”は、パリで採れたハチミツ。
つまり、採れたハチミツの時期によって、ミツバチが集める蜜の“花の種類”が違って当然って事



お店の味見用のポットと、私が買ったものとでは、時期が違うものだったのかもしれない。
きっと、私が買ったハチミツは、ミツバチたちが、ミントの花がいっぱい咲いてる所を見つけて。
そこから持ってきたミツが、私のところへ来たのかもね

同じお店で買う、同じ名前でも、違う味がある…。
きっと、同じアーモンドのハチミツでも、毎年、少しずつ違ったりするんだろうな。
ちょっと、ワイン

あ、お店で、“PARIS”の味見した時、感想を言ったら、
『うん、でも、味の感じ方、感想は、ひとりひとり違うから』
『あなたは、あなたの感じた味を持っておくといい』
と言われた

うん、たしかに。
チョコはチョコの味、ハチミツはハチミツの味。
でも、“このハチミツのこの風味は…”は、感じる人それぞれ。
なんか、心に残った一言だった

買いに行ったのは、7月22日。
日本から来る家族に、お土産に渡そうと思って、

箱も購入して、入れてみた

箱がかわいい

買ったハチミツたち、もうすぐ無くなりそう

レザベイユさん、バカンスいつまでか聞いてくるの忘れちゃった…

次に買いに行くまで、足りるといいなぁ
