のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

病院

2013年01月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 父が入院している病院に行ったら院内感染非常事態宣言で基本的に入院患者への面会謝絶状態。

 受け付けてカードに記入し入場券をもらっての面会でした。

 CTによるガンの検査も異常なく、今日は大腸がんの検査がありましたが、夕方までに問題なしの判断が出ました。問題は胃の幽門部の潰瘍だけです。

 手術で切除するのか、入院を長引かせて薬物投与で治せるのか?が、判断になるでしょう。

 当人はもういつ退院してもOK状態に気分を持っていっていますが、娑婆に出ればまた無理をするので、こちらとすればもう少し様子を見てもらったほうが安心です。

 今年は年明け早々に葬式が相次いだので、その一角を担わなかったのが幸いでしたが、年末救急搬送したときには冗談抜きでやばい状態でした。

 のどもと過ぎればではありませんが、ガンは大丈夫と判明したとたん当人はもうあの謙虚な病人の姿はなく娑婆での暗躍を模索しているみたいです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カスバの女 | トップ | どうなんだろうね? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事