のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

大寒

2014年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 寒さ本番大寒です。
 そんなわけで今日はお寒い大韓民国の話題にしましょうか。

 

 政治・経済はすでに破たんしているので今更傷口に塩を塗るようなことは言いませんが、復興に向けてかなりやばいと言うより危機的状況になっているのではなかろうか?と懸念しているのはKARAのニコルちゃんとジヨンちゃんが脱退するそうで、3人で活動は続けていくみたいです。南北問題より重大かも?
 オジサン的には人数が少なくなれば誰が誰なのかわかりやすくてありがたいのですが、ほんと、最近のPV映像など1秒ごとに画面が切り替わるようなはやさで画像が変わるから、大人数いると誰が誰なのか全然わかりません。
 KARAのように5人なら何とか認識できるのですが、ジヨンちゃんとジュリちゃんの区別がつきません。
 今度は大丈夫!3人なら何とか区別できる。
 ほかのグループ?みんな同じ顔に見えるんですけど。

 
 韓流ブームと一緒にK-POPも終焉に向かうことでしょうから、これからグループ脱退や解散が相次ぐでしょう。

 冬ソナから始まった韓流ブームですが、電通も東京オリンピックの方がもうかるから、もはや賞味期限切れの韓流商品など使い捨てなんでしょう。お疲れ様でした。

 

 最近、この2年ほどでしょうか、メディアが韓国を称して「永遠のライバル」なんて言い方をしなくなりましたね。確かに国力や人口を考えてもいくら何でも無理があるだろうと思わざるを得ないのですが、向うはそのつもりでいたんでしょう。無理して背伸びしてきた付けがあちこちに出ていますね。これも電通が絡んでいるのでしょうが、冷静に考えても無理がある。メディアに乗せられないように分析することは常に怠らないようにしたいものです。

 

 
 「学問のすすめ」第十三編は「怨望の人間に害あるを論ず」という項目で、人様を妬むあまり、その人の足を引っ張って自分を満足させることの愚かしさを説いています。

 

 
 羨ましいと思えばそうなるように努力すればよいので、自分のレベルまで相手を貶めて「あいつは大したことないよ」と自分で納得してもなんの進化もない。
 こういった過ちはとかく起きがちですが、誰のためどころか自分のためにもならない。
 隣国の失態を見て歴史に学びましょう。ではおやすみなさい!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする