天気が良く快晴だったので、幽霊がでると言われている沢筋を見に行ってきました。不気味なところなので、こんなさわやかな日でなければ行く気になりません。
結局、そっちの方は何も出ませんでしたが、ちょっとドッキリすることがありました。時間は昼近かったのですが、沢の上の方から話し声がしました。誰かいるのかな?鉄砲撃ちかな?それにしても、何を喋っているのか聞き取れない。低い女性の声でした。
民家が近くにあるから狩猟はできないので猟師ではない。おかしいな?と土手を上ってみたら、上に畑があり、中国人研修生のおねえちゃんが3人、仕事の手を休めて何か喋っていました。土手を上っていく途中で”あ!これって中国語!”と気がつきましたが、向こうも私が林の中から急に姿を現したので驚いたようでした。
戦後、大規模な台風でこの沢の上あたりでも民家が流される被害が出ました。曰く付きと言えば確かにそうですが、「幽霊の招待みたり中国人。」
台風と言えば、台風被害で大規模な災害になったフィリピンですが、日本の自衛隊も支援に行くみたいです。一番被害が大きかったレイテ島あたりでは難民が暴徒貸して略奪がくりひろげられる事態になっており、まずこの沈静化が下級の問題となっているようですが、これはフィリピン政府の仕事。日本の自衛隊は海上からの支援になるみたいです。
こう言うときに「暴徒の鎮静化の手伝いしてやるあるよ。天安門事件で多大な実績持っているあるよ。」と何かと口出ししたがる臨国がしゃしゃり出てきて、勝手に旗立てて「レイテ島は中国の確信的領土」なんてやらかしたり、その子分になってついてきた国が「略奪はウリナラの起源ミダ!」とUSAのパシリで行ってきたベトナム戦争ように強姦略奪虐殺繰り広げるなんて事になりかねないので、外国の介入は極力慎重になるべきです。
あのフィリピンの国民性を見ていると、中華圏の思うようにはならないと思いますが、復旧の一番の弊害が被災した住民だったなんてことにならなければいいけど…。