のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

ドラマ

2013年11月01日 | 日記・エッセイ・コラム

 猿にテレビアンテナをひん曲げられて1年半。テレビなしの生活が続いていますが、そこそこの情報は入ってきます。テレビが映っているときもそうでしたが、知り合いが録画して持って来てくれるのでドラマ系統は見ていました。

 というより、小さな親切大きなお世話で見ないわけにはいかないのですが、韓流ドラマはすっかり見かけなくなりました。どれを見てもパターンが同じですから飽きたんでしょう。基本的に日本の古いドラマを朴さんと李さんが朴李(パクリ)で作ったようなものですから。

 この夏話題になった「半沢直樹」の後釜の番組が民主党並に視聴率が激減しているらしいけど、ちょっと見させてもらいました。

 時代が変化したんじゃないのかな?「俺様」気分の上から目線のドラマが見向きもされなくなっているのではなかろうか?

 年末年始は何かとごたごたするのでテレビを見る間もないので話題にならない程度でありがたいのですが、「平清盛」以降NHKの大河ドラマを全然見ていない。ビデオが来ないところを見ると、多分私の周囲に大河ドラマを見るほど歴史に興味もってる人材がいないからに他なりません。

 その代わり、と言っては何ですが、日曜の朝6時半から放送しているアニメの「聖戦士星矢Ω」を毎回録画している人がおり、どうやら孫が見ているようなんですが、「大人が見ても面白いぞ!」とこのビデオがごっそり届きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする