魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

炭で、サツマイモ、里芋の保存

2008-12-03 21:47:00 | 土作り、炭作り、薫炭の利用,
現代農業を読んでいると、籾殻クンタンで里芋を保存する方法が書いてありました。
昨年は、籾殻に入れて保存しました。あまり、腐らずに保管できました。
今年は、焼いた炭を使って保存してみることにしました。
収穫後は車庫の二階にダンボールや発泡スチロールの箱に籾殻や藁を入れて、蓋はしないで、保存していました。
焼き芋をするのに、取り出してみると、ネズミ   が箱や里芋、サツマイモをかじっていました。
それで、今度は、プラスチックの樽の中に保存してみることにしました。
樽の底に消し炭やクンタンを入れ、藁を敷き、芋を入れ、籾殻を間に入れ、上にまた消し炭を置きました。
ネズミは、炭の臭いが嫌いで床下に敷くと来なくなるなんて読んだ記憶があるような??
炭は、湿度も調節してくれます。
車庫の二階は、乾燥しています。
あまり芋は乾燥し過ぎるのもよくありません。
適度な湿気も与えてくれるのではと思います。
この樽の上をムシロで覆いました。
上手く保管できるかどうかは、よくわかりません。
また経過を報告します。