簡単炭焼き窯で焼き芋

天気がいいので、雪がまだ残っている畑に簡単炭焼き窯を作り、そこで炭焼きをしました。
ブロックなどで、四角く囲みます。
鉄パイプなどあれば、煙突代わりに使います。
薪などを入れ、杉葉なども入れます。


新聞紙などで、着火したら、トタン板を上に載せます。

周りを土で被い空気が入らないようにします。

よく燃えついたら、焚口も塞ぎます。
それでも、完全に空気が遮断されていないので、燃えます。
芋を入れたり、出したりすると、空気が沢山入るので、薪が良く燃えます。
また、同じように塞ぎます。
このとき、炭になっているのは、取り出しました。
でも、そのまま、放置していたら、ほとんど灰になっていて、炭は、少しだけでした。
何時、炭を取り出すのがよいのかのタイミングがよく分かりません。
やっぱり、土は被せず、トタンを載せて焼き、炭になったところで、取り出すのがいいようです。
でも、思った以上に上手く燃えます。
天気がいい日は、畑での炭焼きを続けたいと思います。

ついでに、焼き芋も焼いて食べました。
本当に甘くて、ホクホクして美味しいです。
今年のサツマイモは、昨年以上の美味しさです。