魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

東京も暑かった!

2010-09-01 22:18:03 | お出かけ
盆から、雨が降らず、連日35度を超えるので、畑は乾燥し、雑草まで、葉がよれたりしてきたので、せっせと畑に水やりをしていました。
雨乞いをしたい気持ちでした。
昨日は、ほんのお湿り程度の雨が降りました。
今日も午後から、雨の予報でした。

今日は、東京のお台場に無料招待の日帰りバス旅行に当たったので、旦那様と行ってきました。
今年は、和牛肉にも当たり、運がいいようです。
こんな当たりはまた当たりたいですねー。


東京も暑い!でも日陰は結構涼しい!

しばらくぶりの東京でした。

レインボーブリッジは青い海に美しい曲線を描いていました。

以前は、高かった東京タワーが今では、ビルの谷間に見えて、何と小さく低く見えたことか!
毎日、高くなっている、スカイツリーもよく見えました。


どこも、人も車も少なくて、暑かったけれど、ゆっくりとした旅でした。
たまに、観光バスも良い物ですね。
思ったより、高速も渋滞がなく早く帰宅できました。
うれしいことに、家の周りには、雨が降ったようで、畑が濡れていました。

サクランボ狩り(佐藤錦)

2010-06-20 06:27:33 | お出かけ
昨日は、下の娘の誕生日でした。
お天気は、あまりよくない予報でしたが、関越トンネルを越えると晴れていました。
沼田でサクランボ狩りを楽しみました。

今年は、天候が不順だったそうで、色つきはあまりよくないのですが、甘酸っぱくて美味しかったです。
お腹いっぱい食べました。
やっぱり、佐藤錦は、美味しい  

みんな大満足でした。
それでも、昼食は、しっかり食べました。

帰りまで、雨は、降らず、関越トンネルを抜けると、今度は、霧が出ていました。
新潟のほうは、あまりお天気は、よくなかったようです。

少し、小雨が降りましたが、帰宅下頃には、曇りになっていました。

夕食に、長女の手作りの抹茶生リームケーキを食べました。

食事は、抜いて、ケーキとフルーツポンチだけにしました。

弥彦神社へお参り。

2010-03-22 22:25:16 | お出かけ
昨年は、娘の高校受験のため、遊びに出かけるのは、我慢していました。
娘も合格できましたので、お出かけとレンタルDVDを解禁しました。
昨日は、悪天候だったので、DVDを何枚も見ました。
今朝は、また雪が降って畑が白くなっていました。

今日は、新潟市と弥彦へ行ってきました。
弥彦神社に、年末に旅行に行った時に合格祈願をし、お守りを買っていました。
大願成就をしたので、家族でお礼参りに行きました。


 
お天気は良くなっていましたが、風はまだまだ冷たいし、弥彦山にもうっすらと雪が積もっていました。
神社で久しぶりにおみくじを引きました。
なんと! 大吉 でした。
願みは、何でもかなうと言う物でした。 

娘たちは、二人とも「末吉」でした。
子供たちには、学業成就のお守りを買いました。
しっかり、二人には、学業に励み、  学年末には、「末吉」となってもらいたいと思います。  

この母の願みも大吉ですから、きっとかなうのでしょう?
みんなに公開したので、かなわないかな ??

女二人で一泊旅行。

2009-12-16 17:02:00 | お出かけ
雪の予報の中、14~15日と弥彦温泉で、お泊りしました。
いつも、日帰りで温泉に行く、元同僚とでした。
たまには、ゆっくりと気楽にお泊りもいいものでした。

宿は、弥彦神社のすぐ側の創業300年のホテルでした。
カタログでは、とっても素敵な感じだったのですが、部屋に通されてビックリ。
部屋に入った途端、煙草臭く、おまけにお酒の臭いもします。
窓から見える景色は、なんと!非常階段でした。
部屋も暗く、くつろげない感じでした。
とっても、がっかりしました。
こんな煙草とお酒臭い部屋では、のんびりゆっくりなんて、くつろげません。
すると、友達がフロントに電話してくれました。
それで、お部屋を変えてもらえることになりました。
今度の部屋は、大正ロマン溢れる素敵なお部屋でした。



うれしいやら、びっくりするやら!
でも、あのまま、我慢していたら、あの臭くて、暗い部屋のままだったのです。
それで、少し釈然としない気持ちも残りました。
でも、ホテルのご好意に甘えて、気持ちを切り替えて、楽しむことにしました。
その後は、夕食も美味しく、お風呂も気持ちよくて、オマケに雪も降ってきて、雪景色も楽しめました。
翌日は、雪で薄化粧した弥彦山を眺めながらの朝食も美味しくいただきました。
その後、弥彦神社をお参りして、子供の高校合格をお願いして、お札も買いました。
寺泊に行って、蟹やイロイロ買い物をして、帰宅しました。

雪予報だったのですが、そんなに悪天候にもならず、道も空いていて、運転も楽でした。
おばさんの二人旅は、買い物ツァーのようでした。

本当は、豪農の館や旧跡を見る格調高い旅にしたかったのですが、やっぱり主婦二人旅は、日用品を買うツァーになってしまいました。
それでも、二人共、大満足の旅となりました。

カメラを持って行くのを忘れてしまい、残念でした。

三条で買った、発泡酒がビールの様に美味しくなるというステンレスのジョッキは、本当に細かい泡立ちをして、ビールも美味しく飲めます。
これは、やっぱりいい買い物をしました。

新潟県立歴史博物館の天地人展へ。

2009-08-08 23:48:40 | お出かけ
今日は、子供たちも夏休みで、長岡に出かけてきました。
お天気がよければ、上越の春日山に行きたかったのですが、朝から雨でした。
それで、濡れなくてもいい天地人展に行ってきました。
二年前の「風林火山」の時も、ここで展示されました。
今回は、前回と違って、こんな素敵な団扇をいただきました。
直江兼続も少し老けたようで、お髭を生やしています。

クイズラリーで、全問正解だと、兼続の着せ替えシールをいただけます。
子供たちと、私も三枚いただきました。


米粉のロールケーキをお土産に買いました。





展示物は、肖像画や書状や手紙などや、屏風などでした。
興味深く、ゆっくりと見てまわりました。

河井継之助記念館を訪ねて

2009-05-09 21:07:22 | お出かけ
お腹もいっぱいになったので、幕末に生きた河井継之助の記念館に行ってみることにしました。



どうして、只見町にと思いましたが、この地で亡くなっていたのです。

人物については、ここを参考に。

同じ名前の記念館は、長岡にもあるようです。
亡くなった家の一部をこの記念館の中に移築しています。
長岡から会津若松までの途中で、この六十里越えをしていて、亡くなったようです。
天地人の兼続もこの峠を越えたようです。

立派な建物でした。

道路から、少し高い場所にあるので、分かりにくいです。


道路の横に只見線が走っていて、そこを渡り、坂を上ります。
建物の前には、古い民家があるので、なおさら分かりにくかったです。
この場所からは、滝湖が見えました。


たた、亡くなっただけの地にこんなに立派な記念館やお墓があるのには、驚きました。
司馬遼太郎もこの地を訪れているようです。
「峠」の中に書かれているようですが、私は、まだ読んでいません。

この場所は、塩沢といいますが、何で?と思ったら、この山の中で塩の出る淵があり、塩を作っていたそうです。大昔は海の底だったのでしょうか?

この後、只見線には、乗らず、往復とも車にしました。
途中休憩で、入広瀬の鏡ケ池を散歩しました。



仲良いアヒルがいました。

田子倉ダムから「いわなの里」へ

2009-05-07 09:48:52 | お出かけ
田子倉ダムから見る景色もすばらしいものでした。

ダムを過ぎ、只見町へ。
山の中の町だと思っていましたが、周りの山は、低くて、魚沼市のような佇まいでした。
静かな田舎町です。
いろいろな花が咲いていて、少し春が遅いのかなと思いました。
川沿いの道を走って、しばらくすると、細い山道になり、対向車もありません。
心細くなって、この道でいいのかな?と心配していると、急に視界が開けます。
そこには、沢山の車と人が釣りをすでに楽しんでいました。

この池は、大きな岩魚がいました、

11時頃になっていました。一竿が200円で餌がついてきます。
釣りは、安いのですが、釣った後が高いのです。
岩魚がニジマスのように、沢山泳いでいます。



餌は、固形の鯉の餌のようなペレットの様な物でした。
こんな餌で釣れるの?
でも、糸を池に投げ入れると同時にあっという間に釣れるのです。
あんまり簡単で、岩魚がこんなに簡単に釣れていいもの!なんて思いました。

下の子は、釣り針を魚からはずすのがいやだと餌なしで、釣っていました。
それでも、釣り針が引っかかって、二匹も釣れました。
家族で、岩魚を20匹釣りました。
山女も二匹釣りました。
山女は、岩魚ほど、簡単には釣れませんでした。
簡単に釣れるので、つい釣り過ぎてしまいます。
釣った魚は、重さで買取になります。
焼くにも、一匹100円かかります。
五匹はから揚げにしましたが、後は、炭火焼きです。
ちょっと高いとは思いましたが、岩魚です。

炭で焼く間に先にから揚げが出来てきましたので、先に食べました。

淡白で脂っぽくなくて美味しかったです。

炭で焼いた岩魚は食べきれないので、持ち帰りにしました。 続く

国道252号は、すばらしい。

2009-05-06 14:25:32 | お出かけ
この前、TVで只見線の風景はすばらしいと放送されていました。
以前も紹介しましたが、只見線は、会津若松と魚沼市とを結ぶローカル線です。

子供たちは、まだ福島まで、只見線に乗ったことがありません。
我家からは走っている列車が見えます。
「子供の日」に列車に乗って只見町まで行ってみようと思いました。
しかし、只見線は、列車が始発と終着までに3本ぐらいしかありません。

朝六時前から、次は午後までないのです。 

それで、車で只見まで行って、帰りは、PM5時前の列車に乗ることにしました。
家を9時前に出発しました。
入広瀬を過ぎた頃から、道は、登りで曲がりくねっていますが、すばらしい残雪と新緑の美しい大自然です。

以前、只見線に乗った時には、結構、トンネルが多くて、いい景色が現れると、すぐにトンネルといった印象が残っていましたが、車だといい景色がゆっくりとみられました。
 道路沿いにも、こんなに雪が残っています。





田子倉ダムの緑の湖面がとても神秘的でした。
周りの山々も、少し霞んでいましたが、とても美しく、素敵な場所でした。
ダムからも美しい山々が見られて、とても満足でした。
子供たちも、感動していたようです。
列車より、国道で景色を眺めながら走るほうがずっと素敵でした。
もっと細い山道を想像していたのですが、二車線ですし、あちらこちらに景色を眺められる駐車スペースもありました。

田子倉ダムには、観光客はいましたが、そんなに混んでいませんでした。
ダムで、しばらく景色を楽しみました。
その後只見町の「いわなの里」に行きました。
釣りを楽しめ、釣った岩魚や山女を炭火で焼いて食べられると言うので行ってみました。
                                続く

おとぎの国のような・・・チューリップの群れ

2009-04-30 22:01:32 | お出かけ

昨日もお天気がよく、新潟市に行ってきました。
「ETCを使うと何処まで行っても千円」を使ってみました。
まだ行ったことがなかった「新潟ふるさと村」にも行って見ました。
ここにも天地人のパネル展示があり、年表で、景勝や兼続の生涯がよくわかりました。
お船が一番長生きで80歳まで生きたことが分かりました。やっぱり女は強しでしょうか??。
その後お花畑に行って、まるで、夢の国のようでした。
今が盛りのチューリップの見事なこと。






坂戸山、帰り道

2009-04-22 14:40:34 | お出かけ
坂戸山の一本杉から、別の道を歩いて帰りました。
この場所からは、六日町がよく見えます。
ここに城を築いた理由がよく分かります。




薬師尾根コースだそうです。
最初に登ってきた道は、城坂コースで、なだらかです。
こちらの道を登るのは、傾斜が急で下り道にしてよかったと思いました。
あまりこちらを歩く人は少ないようで、しばらくは、二人だけでした。
途中、ツアー客の方だちが大勢いました。
いろいろな野草の花が咲いていました。


イカリンソウです。


タムシバです。もう、花の盛りを過ぎています。


スミレです。


オオヤマザクラが道に散り掛けてきれいでした。
一緒に歩いた友人です。友人は、なんと「魚沼の里山」さんと一緒に坂戸山に登ったばかりでした。
その里山さんとは、友人と行った「天地人博」で偶然にもお会いしていたのです。縁とは異な物といいますが、不思議なご縁です。



記念の写真を撮りました。
坂戸山のことは、「魚沼の里山」さんのブログにくわしく出ていますので、よかったらそちらを見てください。
山を降りて、「足湯」の所で、しばらく足をつけて休みました。
ふと天井を見ると、兼続が書いた漢詩が書かれた掲示版が飾ってありました。
カメラを持っていなかったので紹介できません。
足湯から、坂戸山がよく見えました。
すぐ横の建物の中には、魚野川を航行していた昔の和船が復元されて、展示されています。
お土産に兼続ゆかりの「お六饅頭」を買うために、お店に寄りましたが、新しくて、大きな建物と、いろいろな種類の和洋の菓子があるのに、びっくりしました。
お六饅頭を買うつもりが目移りして、イロイロ買いました。
お店の紹介です。