今日は、以前から、行ってみたかった坂戸山を見てきました。
魚沼市から、南魚沼市までは、車で30分ぐらいでしょうか。
一週間前に登った友人に案内してもらいました。
午後から歩いたので、途中まで歩いて、帰ってきました。
今、話題の「天地人」の坂戸山なので、平日に行ったほうがいいと思ったからです。
今は、上越の春日山に舞台は、移っています。
もうすぐ、越後から、離れると思うと、残念です。
会津若松に上杉家が移らず、このまま越後に残っていたら、今の新潟は、また違ったのかな?などと考えるのも面白いです。
駐車場は、行ってみるといっぱいでしたが、調度、車が出て行ったので、駐車できました。
坂道は、整備されていて、歩き易かったです。
登り始めてすぐに、家臣の屋敷跡があります。
カタクリが群生しています。

この木を見たとき、天地人の最初にテーマソングと一緒に映る一場面のような気がしました。

屋敷跡を見ながら、この杉木立を歩きます。

もう桜は、葉桜になりかけていて、桜の花びらが風に舞ってきれいでした。
坂戸城の跡は、石垣だけ残っていました。
この前の一本の桜は、満開でした。

坂戸城跡と書いた石碑は、上杉の17代目の方が書かれた字のようです。
六日町の方がわざわざお願いして書いていただいたものなのでしょうか?


石垣の後ろは、杉の木が植えてありました。


カタクリの群生地がありました。広々とした場所は、カタクリが見事でした。
広神のカタクリより花が大きいように思いました。
日当たりがいいからか?などと思いました。
お城は、坂戸山の頂上のあたりにあるのかと想像していましたが、実際は、山の下の方が屋敷後でした。
考えれば、山の上だと水の確保も大変だし、やっぱり麓にあるのが普通だと気がつきました。
途中の一本杉まで歩いて、別の道から帰りました。
一本杉からは、六日町がよく見えました。
この坂と山は、六日町の人たちが日頃から、よく歩く散歩コースのようです。
標高は、六百メートルぐらいなので、80分ぐらいで登れるようです。
次回は、頂上まで行ってみたいと思いました。
下る道のことは、、続きとします。
魚沼市から、南魚沼市までは、車で30分ぐらいでしょうか。
一週間前に登った友人に案内してもらいました。
午後から歩いたので、途中まで歩いて、帰ってきました。
今、話題の「天地人」の坂戸山なので、平日に行ったほうがいいと思ったからです。
今は、上越の春日山に舞台は、移っています。
もうすぐ、越後から、離れると思うと、残念です。
会津若松に上杉家が移らず、このまま越後に残っていたら、今の新潟は、また違ったのかな?などと考えるのも面白いです。
駐車場は、行ってみるといっぱいでしたが、調度、車が出て行ったので、駐車できました。
坂道は、整備されていて、歩き易かったです。
登り始めてすぐに、家臣の屋敷跡があります。
カタクリが群生しています。

この木を見たとき、天地人の最初にテーマソングと一緒に映る一場面のような気がしました。

屋敷跡を見ながら、この杉木立を歩きます。

もう桜は、葉桜になりかけていて、桜の花びらが風に舞ってきれいでした。
坂戸城の跡は、石垣だけ残っていました。
この前の一本の桜は、満開でした。

坂戸城跡と書いた石碑は、上杉の17代目の方が書かれた字のようです。
六日町の方がわざわざお願いして書いていただいたものなのでしょうか?


石垣の後ろは、杉の木が植えてありました。


カタクリの群生地がありました。広々とした場所は、カタクリが見事でした。
広神のカタクリより花が大きいように思いました。
日当たりがいいからか?などと思いました。
お城は、坂戸山の頂上のあたりにあるのかと想像していましたが、実際は、山の下の方が屋敷後でした。
考えれば、山の上だと水の確保も大変だし、やっぱり麓にあるのが普通だと気がつきました。
途中の一本杉まで歩いて、別の道から帰りました。
一本杉からは、六日町がよく見えました。
この坂と山は、六日町の人たちが日頃から、よく歩く散歩コースのようです。
標高は、六百メートルぐらいなので、80分ぐらいで登れるようです。
次回は、頂上まで行ってみたいと思いました。
下る道のことは、、続きとします。