魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

河井継之助記念館を訪ねて

2009-05-09 21:07:22 | お出かけ
お腹もいっぱいになったので、幕末に生きた河井継之助の記念館に行ってみることにしました。



どうして、只見町にと思いましたが、この地で亡くなっていたのです。

人物については、ここを参考に。

同じ名前の記念館は、長岡にもあるようです。
亡くなった家の一部をこの記念館の中に移築しています。
長岡から会津若松までの途中で、この六十里越えをしていて、亡くなったようです。
天地人の兼続もこの峠を越えたようです。

立派な建物でした。

道路から、少し高い場所にあるので、分かりにくいです。


道路の横に只見線が走っていて、そこを渡り、坂を上ります。
建物の前には、古い民家があるので、なおさら分かりにくかったです。
この場所からは、滝湖が見えました。


たた、亡くなっただけの地にこんなに立派な記念館やお墓があるのには、驚きました。
司馬遼太郎もこの地を訪れているようです。
「峠」の中に書かれているようですが、私は、まだ読んでいません。

この場所は、塩沢といいますが、何で?と思ったら、この山の中で塩の出る淵があり、塩を作っていたそうです。大昔は海の底だったのでしょうか?

この後、只見線には、乗らず、往復とも車にしました。
途中休憩で、入広瀬の鏡ケ池を散歩しました。



仲良いアヒルがいました。


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2 コメント

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河井継之助記念館 (シーちゃん)
2011-01-11 15:01:00
一昨年 北海道ツーリングの帰り 記念館に行ってきました。峠の本での河井氏の生き様に感銘を受け、是非と思って長岡に立ち寄りました。只見にもあると知って、今後のツーリングでルートを計画してみようと思いました。 山本五十六の生家にも立ち寄り、長岡とはなんと英傑の出る地かと感動しました。
  
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どちらも行ったことありません。 (シーちゃんへ)
2011-01-12 10:19:10
やっぱり、雪国育ちだからでしょうか。
長い冬を雪の中でじっと耐えて春を待つ。
天地人の兼継や謙信なども、越後人ですね。
やっぱり、気が長くなりますね。
昔は、雪の中にいると、他にすることないから、学問に励む?
だったでしょうか?
長岡には、買い物に時々行くぐらいです。
長岡の花火もすごいようですが、行ったことないです。人混みは、苦手で。
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