昨年より、遅くなっています。
この花も種から育てましたが、その後は、毎年、勝手に咲いています。
こういう風に花も野菜も勝手に咲いたり実ったりするのが、私の理想です。
今日も晴れて、昨日、植えたレタスの苗は、少し萎びてしまいました。
夕方、水をやった後から、雨が降り始めました。
もう少し早く降って欲しかったなー。
アイコがいよいよ赤くなり、収穫時期になりました。
昨年より、半月ほど早く収穫出来ました。(^^♪

4月にハウスの中で、ポットに種蒔きして育てた茄子も花を咲かせて、実をつけました。
そろそろ、収穫できるようです。
自分で種蒔きした野菜が実をつけると、買った苗とは違ってうれしさが倍増です。
三年前の農業を始めた時、野菜の生長の行程をしるためには、種蒔きをして、発芽からみたいと思いました。
このあたりでは、自家消費の野菜の苗は、大抵、買っています。
これでは、種もわかりませんし、発芽した時は、どんな風が分かりません。
やっぱり、野菜の生長の全工程を知らないと、農業ができないと思いました。
それで、苗も買うけれど、種から野菜は育ててみる事にしました。
初めは、茄子も7月頃に蒔きました。
でも9月には、収穫できていたようです。
どんどん、暑くなると、大きくなり、9月頃から、沢山なるようになります。
まだ、発芽した時によくわからないのは、キュウリとカボチャ、夕顔です。
双葉の時は、どれか判断が付きません。
それと、ピーマン、しし唐、唐辛子は、実がなるまで、区別がつきません。
この前、アイコが赤くなったことを紹介しましたが、その後、シシリアンリュージェと桃太郎も収穫できるようになりました。
種から育てたアイコや、勝手に生えてきたトマトなども、実を付け、丸いミニトマトは、赤くなりました。
7月の中旬頃になると、沢山取れるようになるのではと楽しみにしています。
今は、まだ、1~2個です。
桃太郎です。元肥もしないで植えたら、幹も細く余り肥らず、小さな実をつけました。
下葉も黄色くなってきたので、慌てて、酵母液をせっせとやったり、米糠や油粕をやりました。
昨年、畑にした場所なので、元肥を入れないと、いけなかったようです。
それ以外の野菜は、大抵、なにもしないで、植えるだけです。
その後、様子を見ながら、酵母液をやる回数を増減したり、たまに米糠や油粕を土の上から、撒くだけです。
それでも、結構、育ってくれます。
アイコやシシリアンは、痩せた土地でもいいのか、それともミニトマトだからか?普通の大きさになりました。
これが、シシリアンです。スーパーでは、高級トマトでした。
こちらがアイコです。
ちょっと、小さめの桃太郎と、アイコとシシリアンです。シシリアンのほうが、すこし、お尻がぷっくりしています。
イタリアントマト?だからでしょうか?
味は、私は、アイコのほうが、美味しいと思いました。シシリアンは、ちょっと酸味がなくて、粉っぽい感じでした。
ここは、玉ネギの後に、植えたトマトたちです。
ハウスの中で芽出ししたトマトです。アイコとミニトマトが主です。こちらは、丈夫に育っています。
普通のミニトマトです。もうすぐ、収穫できそうです。
5日の朝の収穫です。茄子や、さや豆、イチゴ、ラズベリーなども摘みました。
5月に買ったアイコが赤くなってきました。
6月中に食べられるかもしれません。
この場所は、昨年畑にしたところです。それまでは、蕗とニョウガが生えていた所です。
土としては、まだよくないようで、トマトもトウモロコシも育ちがよくありません。
それでも、実がなりました。味はどうでしょう?
昨年も、トウモロコシを畑の端に植えて、小さな実がなりました。
小さくても、甘くて美味しいトウモロコシになりました。
今年も、小さくても甘いトウモロコシになると思います。
酵母液で育てると、甘みのある美味しい野菜が出来ます。
やっぱり、いい畑の土にするには、3年ぐらいかかるように思います。
そうなると、肥料もあまりいらないで、酵母液だけでも、立派な野菜ができるようになります。
この畑も来年ぐらいには、もっといい野菜がつくれるのではと思っています。
後から、自然発芽したトマトのほうが、元気にどんどん大きくなっています。
いい野菜作りは、やっぱり土作りが大事だと、改めて思いました。
アイコは、4段まで、実がついて、5段目の花が咲いています。